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おはようございます♪今日は風が強いですね~
天気はよくなるそうですよ。
さて、今日はみんなが待ちに待ったクリスマス会です^^
毎年11月に地区発表会があるので、クリスマス会はお楽しみ&ご褒美会の要素が強いのですが
いつからか、歌の発表もグループの個性が出てくるようになり
クリスマスソングに合わせて、踊りあり楽器演奏あり、寸劇あり(?)
最近はこどもサンタまで登場しますね^^;
ママたちも毎年大好評のケーキ作り、またカレーの準備の合間に
曜日毎のパフォーマンスを準備してくれています
在籍表彰では半分が10年~の長期になってきました。
そして今回のクリスマス会を最後に卒業してしまう高3生も(T T)
頑張りましたね~。最後のTANUKIのリーダーと発表会での司会ぶりは
みていたママたちみんな大喜びだったのです。
休会中の人も今日はみんな来てくれます。楽しみ♪
高学年だけは一か月で突貫工事のように頑張った「ドリトル先生うみをいく」の発表もします。
Miの卒業発表でもあり、来春のスプリキャンプで発表する準備でもあります。
パーティは午後3時半からですが、実行委員会場集合は3時前
そして午前中は我が家に高学年が集まって秘密結社、いやサプライズ準備だそうです。
夜元気があったらアップしますね
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あー日記にどうまとめようかぁ、と思いめぐらしていると
何ともまあ私の日記かしら?と思うようなさいけるさんの日記
ほんと、秋はいろんな行事があって、テューターは日々
目の前に流れてくることに没頭しています。
前回の日記が舞台の話。
それからハロウィン・父母会・支部発表会・合同パーティ・・・
思いつくまま、過去日記を書こうと思います。
☆ハロウィン☆
一昨年までは休日の合同パーティの終わりに、ママたちの企画主体で
にぎやかに楽しんでいましたが
子供たちが手作りでゲームや進行をする曜日別パーティを
昨年久しぶりに再開。それはそれで親子とも好評でした。
今年は31日に支部発表会があるため、合同が入れられず
やはり、時期外れの合同ハロウィンより
タイムリーでアットホームな曜日別ハロウィンにしたのでした。
会場はそれぞれいつもラボをやっているところなので
集会室は、近所を歩けないとか、水をはったおけが用意できない
自宅はとにかくスペースが限られている
というハンディを背負いながら
それでも子供たちは与えられた条件で考えるもので感心しました^^
近所にTrick-or-Treatに行った時は、お向かいのおばあちゃまに
カタコトの「ハピイハロウィンねえ」であったかくしてもらいました。
1年生がゲーム担当デビューするのもこういう機会ならではです。
☆父母会☆
今回はあまり、こちらで話題を用意せず、物語の思い出や自分のエピソード
子供たちにはなぜ物語を語ってあげることが大切か、などをみんなで考えました。
クリスマスには、いつもの歌以外に、ママからの昔話タイムなんてどう?
いろいろなアイデアが沸々と出てきました^^
☆支部発表会☆
数年前に自分たちが発表した懐かしい場所でしたが、歌出演の子で今回観に来た子たちは当時まだKIDDY
純粋に発表を観に来た小4たちは当時はまだラボをしていなかったので
へーって感じでした^^;
毎年流れてくる地区発表会とは違って、『意識して』パーティが向かっていくもの
時期を考えて参加を決意するんだということが、
これから飯田パーティをひっぱっていく次の世代の何人かが
感じた機会になったように思います。
☆合同パーティ☆
ラボ以外でも忙しい子供たちですから、今回も合同は3回、
それなのに1回目は揃いが悪くて・・・決まったこともれるもれる
気持ちもまとまらないよね、父母会では合同の大切さを強く伝えました。
2回目はすれ違いこそあったけど、ほとんどの子が参加してくれました。
3回で発表するということは、細かい話し合いや役のことは、グループごとになり
2回目は全体での動きをまとめる力仕事になります。
今回は、衛兵の行進とか、ロンドンの名所表現、また群読もあり
組み体操のような団結が必要です。
正直、小さい子には楽しくない時間だったかも知れません。
父母会でも、辛抱する、ということが圧倒的に足りない今の子、という話題になったから
ママたちは理解してくれていると信じたいけど、
さ、それを越えて、発表当日みんなでまとまる楽しさを体感できるまで
みんな頑張れるかな!
昨日の休日はプライベートではちょっとしたお祝い事があったのですが
パーティでバタバタして、祝えませんでした^^;
でもママの何人かからケーキと赤飯をいただき
ほこっとしたのでした。
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北関のライブラリー研究がシェイクスピアだから?
今研修でロミジュリだから?
そんな理由つけながら、さいたま芸術劇場で上演中の
蜷川作品『じゃじゃうまならし』に行ってきました。
今回はなんと・・・・最前列の席!!足元には役者が落ちてくるし、
ラブシーンも目の前!
あの弾丸のようなセリフをはく役者の唾も飛んでくる距離です^^
これからの方のためにネタバレしないようにしますが、
歌舞伎役者の市川亀治郎のキャタリーナ(♀)見栄切りますよ!!
筧利夫のドンキホーテのようなとびっぷりのぺトルーチオ(笑)
蜷川舞台の女役と言えば・・・の、月川悠貴のビアンカ
そしてイケメンで若い子に人気、山本裕典のルーセンショー
どれも適役だったですよ♪
お近くのかたは是非観に行ってくださいね♪
チケットいつもお世話になっている姫さまありがとうございました^^
そろそろ自分でメンバーにならなきゃいけませんね^^;
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毎年、秋の地区発表会に参加しています。
参加メンバーはプレイルームさんをのぞく全員。
縦長で、パーティみんなが一つになれる発表。
そして、いっぱいいっぱいでやるのではなく、全体的には楽しめる余裕と
各自がそれぞれ目標を持ってクリアしいければいいかなと思ってます。
『ラボ』という名前はラボラトリーが語源。そう、いつも実験を試みるわけです。
今回は何をやろうか、どんな挑戦ができるか・・・
その時のメンバーを考えながら、リーダーと相談して何かしかけるのが
私の楽しみだったりします。
今年はC.W.ニコルさんのオリジナル作品"TANUKI"
ニコルさんの作品らしく、環境問題・動物愛護・異文化との出会い
とてもコミカルでかつシニカルな作品です。
子供たちは人気者嵐の番組『嵐にしやがれ』に出演したはちみつおじさんとして
親近感感じてるようですが^^;
発表する2話は特に、発表人数のわりに役が少なく、しかも
前半はほとんどたぬきとパーカーさんの会話のみ
これをどう表現したいか・・・仮にたぬきの希望が10人いたとして
10人があの会話をやるのはイメージと違う、とか
会話の内容をどう表現するか、とか
後半はうってかわってナレーション中心で動きがあるので
ここのナレーションは実況したい!とか
9月に入ってとりくみ始めたこの物語
発表の1ヶ月前まで役は決めず、またナレーションも
実況型・スタンドマイクで語り型・群読型・・・やっと決まりました。
これから1ヶ月の間、合同パーティは2回
きっと衛兵の行進や群読に時間を割くことになるでしょう。
セリフやナレーション覚えは各自短期集中作業になります、ファイッ!
セリフのない役の1年生も、みんなで言うところはせっせとノートにメモして帰りました♪
どんないいだTANUKIになるか、楽しみです♪
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秋の発表会に向けて今週から本格的に動き出します。
ラボは毎週の活動ではみんなで楽しく歌や物語のテーマ活動(劇)をしますが、
家でCDを聴いて、自分の言葉にしていき、発表するから言葉が残る。というわけですね。
で、家での聴きこみの励みになれば、と聴いた数だけシールを貼ったりマークしたり
(これが俗に言う聴きこみ表なるものなのダ)
今回は、合宿の時に知り合いに作ってもらったたぬきの消しゴムはんこを使おうと
思ったところ、
小3のMがイギリスならではのはんこを作ってきてくれました♪
これはスペシャル!!10回の時のスペシャルはんこにしましょう^^
みんな素敵な趣味や特技を持っていることに驚いたのでした。
今日から押してもらおう♪
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雨がそぼ降る日曜日の夜、高学年が集まりました。
小6の二人も春から木曜グループにあがり、なんとか慣れてきたところですが、
高学年全体となると緊張・・・してないかな^^;まあいつもよりはおとなしかったかな。
受験休会も多いですが、今いるメンバーで
クリスマス会とスプリングキャンプで発表するために動きだしました。
今現在は秋の地区発表会に、パーティ全体で向かっています。
KIDDYも小学生も高学年も、毎週の活動はTANUKIの物語が中心
さらに、高学年はドリトル先生の物語に触れ、今日4つある物語から1つに絞りました。
いつも同じパーティの仲間でやっているけど、この高学年活動が始まる時
ぎこちなさがあります。
小学生とは違う、このメンバーの中での自分の位置を探すからでしょう。
昨年、ロミジュリに取り組んだ時も最初は言いたいことも言えないまま進みましたが
回数を重ねるごとに、曜日や性別の垣根が取れ、一つの仲間になりました。
その感覚がなんとも気持ちのいいものです。
今日のぎこちなさがどう変化していくか、とても楽しみです♪
さて、決まったのは1話、中2のMがドリトル先生への思い入れを持っていて
さらに1話のドリトル先生がとても魅力的だとのこと。
きっと彼のようなはっきりしたイメージと自分を重ねている人が中心になって
ドリトルと動物たちのハーモニーを新生いいだパーティ風に創り上げていくのでしょうね。
また他の話を希望していた子も、動物の感情や性格などがはっきりしてきた4話に魅力を感じたり、
ドリトルと動物たちがロングアローを救うために一つになる2話だったり、
動物や原住民、ドリトルなど登場人物の関係性が複雑ながら
物語を躍動的に感じる3話だったり、ほとんどの子がこの物語の細かな部分に寄り添ってるのが
感じられてとてもいい話し合いだったと思います。
これがあって、1話が光るのかな♪なんて思っています。
そうそう、先日休会中のYと連絡をとりましたが、早く復帰したくて
うずうずしているそうですよ。
千葉から通うエネルギーに負けないよう、がっつりつくって迎えましょうね^^♪
発表はクリスマス会が英日、スプリは英語単一で行く予定です!
応援お願いしますね^^♪
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昨日の高学年ラボは終わってからもみんななかなか帰らず。
中学生はさすがに帰したけど、高校生たちはいろいろお話があるようで^^;
部活の後くたくたで集まるBoysはいつも切磋琢磨している部活の空気だけでは
息が詰まるのでしょう、
帰って早く休めば、と思うけどリラックスした顔でとりとめもない雑談や
自分のこと、将来のこと、この冬シニアやる?とか高活どうする?とか話してます。
昨日は夏にオーストラリアに行ったずんだが、「最近英語が楽しくて仕方がないんだぁ」と
話してくれました。
向こうの友達とのfacebookでのやりとりを見せてくれて
「これってどういう意味?なんて(返事)返せばいいの?」
ホストの友達との交流も続いているようで
どうも日本に来れるかも?ということでした。
あー絶対会いたい♪と気持ちも高ぶっている様子
そして「最近将来の仕事のこと真剣に考えるようになった。海外に行く仕事がいい」と話してくれました。
facebookの返事もアドヴァイスして無事書き込み終了、
ふいに「英語と日本語両方出来る人って会話の時頭の中どうなってるの?」と
聞いてきました。
実際のやりとりでは日本語に訳してる意識はないし、ステイ中とか
状況によって無意識に英語の世界にいるよね、
でもやはり日本語のもつイメージはついてまわるかな、という話で彼女も納得。
そこから
私はラボっ子ではありませんでしたから、ごく普通の中高大生を過ごしてきました。
ご多分にもれず文法から入り、テストの点だけはばっちり!
でも会話は苦手。だからそんな英語は嫌だなと思ってラボを始めたこと
大人になってラボを始め、それまでは日本語に訳して理解したりしゃべってた自分が
最近は本当にラボライブラリーの言葉やソングの中のフレーズが当たり前のように出てくること
ラボっ子は小さい時からライブラリーたっぷり聴いているからリスニングがいいこと、
テーマ活動を通して聞こえたものを真似することが得意だから(それは実はすごく大変なこと)会話も、
相手の模写から入っていいこと、それが体得の近道ということ、
なんとなく大意をつかめるのがラボっ子の強みだけど、ちゃんと会話していきたいとか
ずんだみたいに将来の仕事に生かしたいなら、これからは文法というルールを
理解する必要があることを話しました。
フランス好きのMは英語の授業は嫌いらしいけど、春にフランスに行った時のことを思い出していました。
言語習得や異文化への興味、という意味では一緒
むしろ、英語教室=英語を学ぶ
というのではなく、
他の国や言語への興味や習得のあしがかりになるというのが
ラボの魅力かも♪
しかし、高校生の夢を聴いているとほんと羨ましいですね。
これからいくらでも可能性のある彼女たちの人生を
そっと後ろから見守っていけるのは幸せだな~と思いましたとさ。
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来週から始まるテューター研修の今年のテーマは・・・なんと「ロミオとジュリエット」!!
そうです、この年になって自分がやるとは思ってもみませんでした^^;
でもラボライブラリーの中でも大好きな作品ですから
わくわくしている自分がいます。
1幕から聴いていると
昨年のことが蘇ってきます。
昨年6月に15周年記念に高学年20人で全幕発表したのです。
セリフを聴いていると一人ひとりの顔が浮かびます。
あー頑張って覚えたよね~
気持ちが入って来て驚いたな~
必死に表現考えたよね~
本当に鮮明に浮かびます。
そしてCDと一緒にセリフもどんどん出てくるんですよね。
私自身本当に何度も聴いたのです。
あー楽しみになってきました^^
でも子供とやるのが一番!
またいつか、そう、今幼児小学生のみんなが大きくなった頃
やりたいな~としみじみ思いましたよ。
ラボっ子のみんなはTANUKIを聴いているのかな。
さて今回は教務委員でもないのにお世話さんだし、
北関ライブラリー研究会(こちらも委員でもないんですが^^;)
ではシェイクスピアを研究中。
だから夏からずっと本読んだりレポート書いたり。
秋の中高大生合宿もロミジュリ♪
10月には恒例の蜷川舞台「じゃじゃ馬ならし」を観に行きます♪
何だかシェイクスピアだらけ
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10月に体験教室とハロウィンを予定しています。
取り上げる物語や歌も秋ちなんだものいっぱいです♪
トップページに詳細をアップしてますのでご覧ください^^
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国際交流からの帰国ラッシュと同時に夏活動後半戦が動き出しましたね。
夏休み報告やパーティ合宿・・・そこでさらに元気になって秋のパーティや発表にのっていきたいところです。
さて、私たちが地べたでせかせか動き出した中、OGのジョニー(女の子です)がドイツ留学に旅立ちました。
ラボでの北米交流⇒受け入れ⇒高校のプログラム・・・と順当に経験し、
大学は第二外国語へと興味を広げ独語学部へ。
入学当初から留学を考えていると時折り相談に来てくれて今秋実現へとなりました。
夏前のパーティ壮行会にも参加してくれたので、その場でにわか報告をしてもらい
小さなラボっ子たちは、アメリカやカナダ、オーストラリア・・・といった言葉にはなじみがあっても
ドイツ・・・?どんな国だろう?と興味をもつきっかけになったのでした。
そして妹であり現役ラボっ子としてうちの中心的存在のMIも9月からイギリスに行くことになりました。
こちらも姉と同じような流れの中、イギリスという国に興味を広げたのですね。
ちょうどTANUKIをやっているので、イギリスってロンドン?なんて聞いてくる子も(笑)あそうそう、春にはフランスに短期研修に行った子もいましたから
うちは今ヨーロッパ流行りです^^
さて、姉妹ともFaceBookをやっているので、そこでやりとりもしてますが
ジョニーがドイツに無事着いたことがタイムリーに伝わってきて驚いています。
「テューター、向こうから写真アップするので観てくださいね♪」と言っていたので楽しみです。
FaceBookを覗いていてあらためて気付かされたのは、彼女たちが
ラボの交流で知り合った海外の人たちとも今でもつながっていること(5年前に来たあの子じゃない!!あ、この子は3年前の子!みたいな)
そして、ジョニーは大学でも世界を広げていること
ドイツ語や英語日本語で彼女の無事の到着を喜ぶ書き込みが並んでいます。
この夏オーストラリアへ行ったずんだもさっそくFaceBookにアカウントをもち
ホストはもちろん現地の高校で知り合った子たちと交流を続けています。
こどもたちの前途洋洋・・・輝く未来を感じ、感心しきり
少しはいいだパーティが役に立ってるのかなと嬉しく感じる今日このごろです。
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