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雨のなか、久しぶりの新宿ラボセンター
支部運だった頃は通っていたのだが、終わるとほとんど行くこともなく
今年は、受け入れオリくらいしか行く用事はなし。
さて、今日もオーストラリアン受け入れのオリエンテーション。
今年はオーストラリアンは関西のみで
うちは夏に行ったYがドッキングで受け入れ。
ということで、もう一人中国交流の方と2家族のみの説明会。
そして両方とも、国際交流経験者というこもあり、基本的な話は確認という形ですすんでいく。
また担当は財団のIさん。以前地区の担当でもあったので、話しやすい雰囲気の中で盛り上がった。
Iさんの話題の中で耳慣れない言葉が・・・"Degital Native"???何?
どうも、生まれた時すでにDEGITAL社会で、
その用語などもごくごく自然に理解している人種らしい。
最近は受けいれした子が、自分のノートPCを持ってきて
つないでいいかとか、無線LANだとかインターネット電話の話とかに
なることも珍しくないが、
この手の話は主婦はまず日本語でもわけわからない。
これを英語でなんて話す気にもなれないので
お手上げになる、というと
Iさんいはく「まさにDEGITAL NATIVEとのコミュニケーションで起きる問題です」
はー、ためいきが出てくる。
とはいえ、それ以外の話題は大丈夫。受入れが楽しみになってきたし
Yが夏中お世話になった大事な家族だから、
こちらもパーティで、できるだけサポートしていきたい。
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さて、発表会を終えて束の間、ゆっくり休む間もない毎日です。
テューターになって15年、来年は周年発表会を予定しているので
その準備が始まりました。
今日はこのあと会場見学。
そしてクリスマス会もママたちのパフォーマンスが始まり、
私もフェローの仲間と発表に向けて頑張っています♪
そして
15年目にして初めて、国際交流の事前活動担当と相成りました。
子供が小さかったので、なかなか担当ができず
そして落ち着いたら今度は野球少年の母として
週末はほぼグランドで過ごす8年間!!
そんなこんなで担当することもなくここまできてしまいましたが
気がつくとパーティからの既参加者が15名を超え、
来年も4名が参加するということで
一念発起、若葉マークをつけての担当です。
今度の日曜日が親子オリ&0回目事前活動です。
スタートだもの、交流が楽しみになるような気持で帰らさせてあげたいな♪
とはいえ、しっかり自覚も持たせたいし・・・。
ここのところ、何かのプログラムを立てるのに
たいていそれまでの体験をもとに手直し・・・って感じでしたが
久しぶりに、新鮮な気持ちで真白な紙に向かって計画中です。
地区のみなさん、どうぞご協力よろしくお願いしますね♪
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地区の発表会でした。
今年もKIDDY~大学生のパーティ全体での参加でした。
今年のテーマは「トム・ソーヤ3話」夏の合宿でテーマが決まり、
2ヶ月半それぞれのグループで取り組んで、3回の合同を経ての発表です。
発表本番まで結局全員がそろうことがなく
それはそれで、今後の課題ですが
人の出入りの多い中、
星の場面、いかだでの旅立ち、ジャクソン島の拠点、川遊び、
大砲、亀の卵ほり、回想シーン、教会・・・
展開の多さと速さに、小さい子も音をあげることもなく
また高学年は緻密なプログラミングのごとく、人の動線を把握して
頑張ったなあと思っています。
背景もわんぱく少年3人たちも、移動はジョギングではなくダッシュ!
けっこう汗かいて動いていたかな。
課題については今週と来週にまたがってお疲れ会をするので
そこでDVDを見ながら、エヴァリュエーションです。
さて、発表会の帰り高大生が打ち上げをしたいと言い出し
会場近くのサイゼに(同じ地区のチョコバナナさんのパーティは
テューター宅に移動だそうですが
うちはいろんなところから集まったパーティなのでうちに来るのは
不便な子もいて)
そこで、会場での感想文を見ていて
「役が分かりやすくするようにTシャツで色分けしたら?」
「ずっと全員が出ている必要ないと思う、背景ははけてもいいのでは?」
といった感想が予想以上に多く、
それに高大生たちが驚いていました。
確かに、ひと役に複数いて、しかも場面ごとに変わるので
わかりづらいかも・・・という懸念はあったが
子どもたちはそんなのテーマ活動じゃない!と全員白Tシャツに決めた。
背景も小さい子も一緒にずっとお話の中にいないと、気持ちがずれてしまうよ、
それってテーマ活動?
子供たちは納得いかない顔してました。
自分たちの理想とは悲しいかな同じようには表現できていなかったのかもしれません。
でも、自分たちが思い描いているテーマ活動に近づくために
エヴァリュエーションをしっかりして、研究することも大切ですね。
そして、やっぱり来年も、Tシャツの色分けは・・・
しないでしょうね
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フェローやってみたいな~と思いつつなかなか腰が上がらなかった数年、
去年の今頃初めてパーティのママたちに声をかけて体験をしてみたものの
引っ越しのドタバタがあり、そのまま流れてしまっていました。
そして春先に松本会長が父母会に来てくださった際、
会長の一言で、またフェロー熱が再燃し、あれよあれよで
4月から始まりました。
子どもたちが小さい時はママの発表もあった、あの頃は親子で楽しんでいるのがよくわかりました。
プレイルームやKIDDYじゃなくても、もっともっと親子で楽しんでほしい
ライブラリーの新たな魅力を感じてほしい
やはり、大人も子供もテーマ活動が柱であるのは変わらない。
また場所柄、日本語研修生やインターンの受け入れをする家庭も出て来る中
やはり二の足を踏んでしまう家庭が多いのは
ママの不安が多いよう
受け入れは、ママもたっぷり楽しんでほしい
そんな気持ちから、日本再発見!英語って難しく考えないほうがいい!
これも大きな柱にすることに・・・
当初考えていたことはこの二つでしたが
やり始めると、どんどん欲もでてきました。
人前で英語を口にすることや、相手の目を見てセリフを言うなんて
とんでもない!って感じだったみんなが平気になり、
ナーサリーの暗唱で、一人発表もクリア!
夏休みは子どもと一緒に家ラボで、「ひとあしひとあし」の素語りにもチャレンジ!
書かなきゃ入らない!って言ってた人は見事紙芝居まで完成させちゃった。
わくわくワークスにも出しましたよ。
今は宮澤賢治ワールドを楽しもう!ということで
いろんな作品をおのおの読んだり、
「星めぐりのうた」に手話(風)所作をつけてみたり
(これも日本語の手話と英語の手話の両方からさぐりながら、
歌詞の言葉に合わせて英語バージョンを日本語バージョンにも
こだわるまでになりました"starring sky"は入れたいよね、とか)
3人でとりくみ始めた「ざしきぼっこのものがたり」は
とうとう発表まですることになりました。パチパチ。
人前で発表なんて無理!!と言っていた半年前がウソのようです。
日本紹介も、あらためて日本について考えるきっかけになり
来年国際交流に参加する息子のいる方はアルバム作りにすっごくタイムリーなので
すごく主体的にやってきています。
始めてみて半年でわかったこと・・・
大人も成長するんだ!ということ
そしてテューターって子どもだけじゃなく
大人の成長もすごく嬉しくって、がんばっちゃうってこと。
秋研でスペイン語の発表もあるというのに
同時期にフェローの発表も抱えちゃって結構キャパをこえてる感じなのに
負担よりも、ワクワク感のほうが強いってどうよ?
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とんかつ姫のHPですごくきょうみ深い日記がアップされていました。
夏活動の極意とこれからの課題が書かれています。
人のHPのレスにしてはずいぶん長いものを書き込んでしまいましたが、
以下の文章が私が書き込んだレスです。
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大所帯の中で個々の力を着実につけていくには、こういう作業が必要で
すね。すごく勉強になります。
泣きのタイミングというのも人それぞれですが、国際交流時の紙芝居
(素語り)で泣いていたのでは遅いですものね。
うちはグループで一つ、というのはやったことがないんです。
どんな感じなんだろうなあ。一人でやる前の段階としては心強いものな
んでしょうか。
一人だとやらずにのがれてきていて、今年初めてチャレンジした小5た
ちを見ていたら
もう少し早く短いものでトライさせればよかったと反省しています。
そういう子にはグループでの経験があれば違ったのでしょう。
でも小2から毎年1つずつ(しかも30分ものもあった)やってきた小6
たちはかなり力がついたなあと思うし、ママが「小2からの5冊の紙芝居
は宝物です」とおっしゃるので、個人作業ができる(親子共同で段階を
ふめる)環境にあれば、1年生からでも一人で完成させてほしいかなとも
思うし。
悩みどころです。
高学年はうちもここ何年も放置してましたが、シニアをした子は素語
り、フレッシュパーティ訪問などをした子はそこで教えたSBなどを歌
う、それ以外はテーマ活動の一部を暗唱したり、夏前の発表で取り組ん
だものをディクテーションしたり・・・そんなことを各自の状況で選ん
で発表してもらっています。
2・3年様子みてからまた考えます。
だから他のパーティのやりかたがここで話題にでてくるのをひそかに待
っていますよ。
曜日別報告・パーティ国際交流報告・個々の夏活動の充実・・・どれも
すごくタイムリーで、興味津々!ぜひ広場@研修進めていってください
ね。
いろいろ集まれば、秋研でも話題に持っていけるかも!!
************************************************************
ここ数年で子供たちはさらに忙しい夏休みを過ごしています。
報告会の日程だって悩みどころですね。
他のパーティはどんな風にしているんだろう?
そんなことがとんかつ姫HPで活発にやりとりできるといいなあ
(人のHPで勝手に騒ごうとしている・・・すみません)
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合宿が無事終わりました。
生憎の天気でしたがけが人もなく
すべてのプログラムが終わりました。
プログラムの様子や写真は、近いうちにUPしますが(がんばります)
ひとまず、ホットなところで感想なぞ。
毎年、頭が痛い日程選び。国際交流参加者が毎年いるようになって
彼らの帰国を待ってからというと月末になりますが
高校生が2期制だったり補講が始まったり
はたまた月末から始まる各大会・・・
土日にかかるとスポーツ少年は欠席になるし
平日だと今度は親の参加が難しい・・・
帰国報告も兼ねているのでぜひ多くのお母さんたちに見てもらいたいし・・・。
パパの参加を考えると日月コースがいいかなあと思うのですが、施設が月曜はおやすみ(涙)
最後はもう会場の空いている日に任せるしかないのです。
ということで今年は29日(金)~30日(土)になりました。
金曜日は仕事の人が多く、ママの参加は少なかった・・・。
一方子供は・・・?
スポーツ少年は日帰りや、土曜日の午後練に滑り込みなど
部活はその部活しだいでしたね。
高校生は受験生のMiと補講のT以外はフル参加♪
パパの参加は残念ながらゼロでした。
次なる問題は天気!!!
今週はずっと雨(しかも豪雨)でしたが
合宿の2日も例にもれず、
ただ助かったのは
行き帰りの道中は降らなかったことかな。
一日目は夜まで晴れてましたが、グランドがぐちゃぐちゃで外プロも体育館になりました。
また夜プロの時間はものすごい雷&雨で
お楽しみだった花火は屋内でソングバーズ&キャンソン大会に変更
肝試しは部屋の中で行いました。
感心したのは、屋内になってもどれも実行委員の機転とノリの良さで
すっごく盛り上がったことです。
小学生の高学年から中学生の男の子は一番照れくさくてノリの悪い年代ですが
みんな小さい子の面倒もよくみたし、みんなで楽しめていたのです。
高大生の女の子たち一人一人が実に力をつけていて、安心して任せられました。
今年のテーマは「トムソーヤ」元気で楽しい魅力的な話ですが
言葉は早いしとにかく英語は難しい。
話の展開も速くて小さい子がついていけるかどうか?
しかも4話あるのでそれを全部網羅したあと、2日目には発表のテーマを決めるのです。
グループのリーダーは小6と中高生のペアで8名。
中高生にはキャンプシニアをイメージして、とにかく丁寧に用意してほしいし
小学生には、中高生に頼り切るのでなく、じぶんでも主体的にリードしてほしい。
去年の反省から実行委員会を2回設けたのですが、実際にペアでミーティングの時間が
十分とれたとはいえない状況でした。
不安な中、高大生2人のコーチに任せて準備を進めてもらいました。
ゲームの道具は用意できている?おはなしたどりは小さい子にも理解できる?
グループ活動はテーマ活動(ライブラリー)からそれてない?
キャンパーが楽しめてる?笑顔は出てる?
いやあー結果はどのグループもかなり頑張ってくれたのではないでしょうか。
恥ずかしがり屋のキディから元気な小学生、テーマ活動大好きな子、みんなが
グループ活動を楽しんでいました。
受け入れ&帰国報告も感動ものばかりでした。
小学生ならではの純粋な感想を緊張しながら、それでも一言一言がぐっときたし
ママはやっぱり思いが熱くって・・・一緒に泣いたり笑った数週間前までのことが
思い出され・・・
(夜ママたちで聞いた時も・・・ね)
高1のMiは自分の気持ちを滅多に出さないシャイな子ですが、
それだけに彼女の涙は、きたなあ・・・。
一方ステイした3人娘たちは、まだまだ楽しかったことや充実したことのオンパレードで
頼もしくもあり、
その裏にあるであろう、辛かったことなど、彼女らなりの頑張りで乗り越えたんだろう
と思うとそれはそれで健気で・・・。
報告を聴いている小さい子たちも、今年はよく聞けていたなあ。
唯一の失敗は、私が電車を間違えたこと・・・。
伊勢崎線の上りホームは群馬方向も栃木方向も同じホームなので
栃木方向に乗ってしまいました。
しかも気がついたのは小6のM。南栗橋あたりで「テューター、この電車違いますよ」
がーーーーーーーん、どうしよーーーー!!
とにかく安全に、しかも少しでも早く加須に向かわなくては!!!
駅員さんに相談したところ一番いいのは
南栗橋でJRに乗り換え、久喜に行き、東部線に乗り換えるというものでした。
小さい子にも走らせてしまい、大変な乗換騒動になってしまいました。
すみません!!!
それでも会場の部屋の関係やら、コーチの対応で
午前中のプログラムもきちんとできたし、午後もかけ足にならずプログラムができました。
みんなありがとう!!!
すっごく疲れたけど、帰りに高1YとMiがもう来年の合宿の話をしているのは
驚きました。
「来年は小学生と中学生のグループリーダーにして私たちは一人一グループ対応のコーチになります!!」
「えーじゃあ私、シャペロン行ってもいい?
夏中留守にしても準備しておけるね!」と言っておきました。
また小6のAmや中2のMiは「どうしてパーティ合宿、年に1回なの?もっとやろうよ!」
ですって。
ママたちも楽しかった!と言っていただけました。
もちろん毎年欠席者も多く、忙しい忙しいという高学年や
スポーツとの板挟みに苦しむ小学生を見ると、
やるのよそうかな、と考えてしまう合宿ですが
今回ほんとうにやってよかったと思えました。
子ども一人一人が、その年代でできる最大のがんばりをみせてくれたこと
火曜の親子が今年はみんなとすっかり溶け込めたこと
赤ちゃん連れで参加してくれたKIDDYさんのママにも
「言ってよかった」と言っていただけたこと
部活から急いで駆け付け、また夜帰って行った中学生
ほとんどの子が笑顔で「楽しかったーーー!」と言ってくれたこと
帰りに駅でどしゃぶりにあった時、迎えに来ていたパパたちが
誰彼かまわず乗せて帰ってくださったこと、
そして引き継ぎから3年、やっとパーティが一つになった気がしました。
みんなありがとう!!
いいだパーティのラボっ子、ママ、パパみんな大好きです。
やっぱ来年もやろうね♪
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パーティ訪問を通して仲良くなったインターンたち、
今年の夏も各地のキャンプ地で頑張っている彼らの姿を
多くの人が見かけたことと思います。
そして一緒に楽しい時間を過ごした人も多いはず。
そんなかれらももう帰国の日が近づいてきました。
多くのラボパーティがぼちぼちお休みにはいり
事務局も閑散としているこの時期
帰国の準備をして帰っていきます。
今年は例年以上にインターンとの縁がありました。
冬には研修中のバーニーを我が家で受け入れ
5月から今までパーティのラボっ子宅でリーを受け入れました。
またウィンターで初シニアを経験させてもらった娘Cは
その際エリックにお世話になったようです。
くろひめサマーで、思いもかけずエリックとリーと一緒に
記念の写真を撮ったのがつい10日ほど前なのに・・・
今日リーにお別れを言いに行きました。
パッキングもまだまだで相変わらずのマイペースぶりでしたが
楽しかった日本の思い出・・・インターン活動は自分たちにとって
すごく貴重な体験だった、いろんなことが学べたと言ってました。
荷物があふれるほどなので、置いて帰るつもりの洋服など
息子におさがりをもらって、なぜか私には韓国コスメ?・・・
そして今日にもエリックが帰国、あさってはリー・・・
なんだかさみしくなりますが
でも「また日本にくるよ」と笑顔で言ってました。
全国のリーファンのみなさんお楽しみに♪
わが息子バーニーも東北のファミリーに別れをつげ
今はほかの人に別れを言うために旅してまわっているようです。
最後の週にもう一度我が家に寄ってくれるようなので
日本で会うのは本当に最後かな。
大学生の子供が久しぶりに帰ってくるときの親の気持ちって
こんなのかな?
バーニーのお茶わんやお湯のみを出しながらわくわくしている自分に気付きました。
それだけいい青年たちでした。本当に楽しいことばかりでした。
リーのホストマムは泣いていたけど
私は不思議と涙は出ませんでした。
素敵な縁があって、大好きな人がまた増えた
会いに行く楽しみが増えた、そんな嬉しさです。
奇遇にもオーストラリアに(学校のプログラムで)行っていたラボっ子が
本日帰ってきて「帰りました!!」と遊びにきてくれました。
彼女もいいステイ・学校での出会い・ホストファミリーとの別れ・・・
同じように経験して帰ってきています。
そして国際交流に出ている子たちも数週間後には同じ想いで
あちらを発ってきます。
立場は違うけど、バーニーやリーのようにたくさんの家族に愛される
そんなステイができていたらいいなあ。
タイトルからちょっとそれたけど
全国のラボっ子に素敵な思い出をくれてありがとう!!
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あっというまに帰る日になりました。
忘れ物はないかな?体調崩してないかな?
大人の心配をよそにこどもたちは別れを惜しみ、写真撮ったりメッセージ交換したり・・・。
お世話になったシニアと一緒に記念撮影
****** ニコルとみや、ありがとう!! ******
帰りのバスでもみんな元気でしたねえ。
涼しかったのもあるけど、今回は全員が全プログラムに参加できました。
すごいことですね!!
それにみんな帰りのバスで「来年も来る!!」と宣言してました。
バスの中で自分の持ち物の管理、特にごみの処理ができていなかったのが
ちょっと残念でした。
これは次に向けてがんばろう!!
最近小学生、しかも低・中学年しか参加しませんがキャンプはいくたび
その年代で関わり方がまったく違います。
2・3回いったらもういい、というものではありません。
ぜひ大きい子にも参加してほしいなあ。
おっと全員で集合写真を撮るのを忘れていました!!なんたること!
最後にテューターが大ちょんぼ!!
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3日目は朝からいい天気で暑くなりそうな予感。
プログラムも子どもたちが好きなものが目白押し。
3日目プログラム「ものがたりの海へ 絵本の森へ」、バザー、
姉妹ロッヂ交流、キャンプファイヤー、わかれのつどい・・・体力が持つだろうか。
子どもも・・・私も・・・いや私だけか。
前日は雨で中止になった朝のつどいが、今日はロッヂごとにありました。
隣のロッヂなのになかなか会わなかったRにとうとう会えました。
一昨年は、疲れてすぐに眠くなったりプログラムがきつそうでしたが
今年は声をかけると「テューター!!楽しいよ!!」
****** ロッヂのお友達と一緒のR ******
午前中はラボランド全体を使ってのダイナミックなイヴェント「ものがたりの海へ 絵本の森へ」
文字通り物語や絵本がいっぱい!!
新刊『ロージーちゃんのひみつ』をはじめ、27もの物語のコーナーがありました。
ロッヂごとに小学高学年のリーダーを中心にグループがまとまってコーナーを回ります。
小さい子も大きい子も行きたいところへまんべんなくいけるよう
しかも効率よく回れるよう作戦会議!!リーダーたちの気の使い方はさすがです。
作戦会議が終わると、ぐるんぱ城まえに集まり、ロージーちゃんの掛け声とともに開始!
****** ここでやっとKに会えました。とっても元気そう! ******
全員が集まるのでやっとパーティのみんなの社写真が撮れるチャンス!と張り切ったものの
出会ってもけっこうみんな走りながら移動していたり、
私自身もぼやぼやしていると、グループにおいてかれたりでなかなか・・・。
****** Fとリーのツーショット ******
****** キャンプ中に元気になれてよかったね、Aとじゅんこちゃん ******
****** くまがりのくまに追いかけられるFとR。Fは転んだらしい・・・******
****** 笛吹きの笛の音色に惹かれて子どもたちがついていく(ハメルンの笛吹きより) ******
このあと美味しいお昼をたべてバザー!!みんな夢中で買い物してましたよ。
北米ユースはいつも盛況、中国ユースのブースもなかなかにぎわっていました。
ここで忘れ物大将のYがまた一つやってくれちゃいました!!
バザー終了とともに全体司会のコーチが収益金について、などのインフォメーションをしていて
そのあと落し物をアナウンス。
「袋が届いています。名前がありますねえ、えーっと・・・Yくん、Y---君!!」
わーやっちゃった!!ところが本人が取りに出て行きません。
とうとう同じロッヂのお兄さんが代わりに取りに行ってくれました。
その数分後・・・ご満悦の笑みを浮かべて売店から出てくるYの姿が!!
じゅんこちゃんは・・・「育て方を間違った・・・」と落ち込んでました。
がんばろう!!
自由時間の後は最後のグループ活動。共通SBやテーマ活動をめいっぱいやります。
そして夕食後は姉妹ロッヂ交流。
ロージーちゃんは40分あるお話です。これをお互い発表し見せ合うのでゆうに1時間20分かかりますね。
でも小さい子もちゃんと見てましたよ。発表もがんばりました。
****** うちのロッヂの自信作「人梯子」の場面です ******
****** やったぜ!発表ばっちり!のグッグエール ******
姉妹ロッヂのRとFはカメラを向けるとよそ向いたりキャーキャーテーマ活動どころではなくなるので
写真を撮るのはあきらめました。
まるで授業参観のときみたい・・・
このノリでキャンプファイヤーも盛り上がり、その後のわかれのつどいでは思い思いの感想をいいました。
1年生のKとみっきーも最後まで頑張りました。
Kは泣いている子や感情が高ぶった子の様子をじっとみていて、きっと感じることがあったのでしょう、
自分もしんみりしていました。
夜はそれまでより遅く就寝でしたが、それでもお互いの帽子にメッセージを書いたり
なかなか寝る準備ができませんでしたね。
やっと寝た姿には、3日間頑張った自信と成長を感じました。
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夜中からかなり強い雨が降り続き、寝床で「ん?夢?雨?」と思っていたのですが
朝になってもさらに強く、これは野活は中止かな~と半分あきらめかけていたところ
ミーティングから戻ってきたシニアが「野活ありまーす!」
さあ、あると決まったら準備です!
寒いし雨にぬれながらの活動なので
とにかくレインコートや靴・服装もしっかり準備しないと。
こういうとき一部メッシュになっているジュニア靴はたいへんです。
雨や土が間から入って「気持ち悪~い」を大騒ぎでした。
あー1年生くらいだと、こういう靴はくんだよなあ。
1時間近く歩いて(とはいえ車だと数分のところでした)ジャガイモ畑へ到着。
芋の紙芝居を読んでもらって、少しお勉強。
私もしらなかったことがたくさんありました。
この頃には雨もあがって、みんな思い切り芋ほりを楽しめました。

****** たくさん掘れて嬉しそう~ ******
終わったらラボランドへ戻ってお昼を食べました。
その間にジャガイモはたろう丸本部前で茹でられます。
何人かのテューターがボランティアで茹でてくださいました。
ちょっとホームシックの1年生がいたので失礼してしまいました。
すみません。
食後、掘りたて&茹でたてのおいもさんをおなかいっぱいいただきました!!
子どもも・・・・私も・・・。
****** むくむくおいもほりのメンバーです♪ ******
終わったところで、近くのロープなんとかに参加していたFとRに会いました。
二人とも元気そうで安心♪安心♪
「あっテューター!!」っていう声が期待以上にかわいらしく
あーかわいい♪って思っちゃうのがこの年代ですね。
****** それぞれの野活に満足そう ******
午後はお風呂に入ったり自由時間には売店でお買い物。
そのあとの昼寝で体力もすっかり回復し、
元気に活動していました。
芋ほりから帰ってちょっとホームシックになったCはおにいちゃんに会いに行きました。
ところがお土産を買って上機嫌の兄の一言でこの後号泣!
高2のCに売店に連れて行ってもらってちょっとご機嫌回復。
****** Kが持っているのはバッタです ******
小さい子たちが就寝準備をしている頃、高学年(小5以上)は高学年プログラムに参加。
私も様子を見に行きました。
肝試し、夜営おにごっこ、北米ユースとのGET TOGETHER、中国ユースとの腕相撲・・・
どれも盛況でした。
******* 中国ユースが歌を歌ってくれました ******
夜は野活の疲れもあってみんなすぐに寝ましたが、他のロッヂの子たちはどうしてるかな。
~ わが娘、初めて離れたキャンプの夜、思い出される今年のキャンプ ~
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