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先週から受験生がぼちぼち帰ってきました。
埼玉は来週半ばに公立高校の後期試験がありますから
週末の金曜日には、復帰するよ!という声も聞こえてきています。
みんなむずむずしているようです。
連鎖反応みたいに病気など他の理由で休会している子も帰ってきています。
「おかえり~受験よくがんばったねえ」「おかえり~戻ってこれてよかったねえ」
グループのみんなも嬉しそうです。
それともう一つ今週の大きな出来事は!!・・・バーニーの弟がワシントンからやってきました。
バーニーよりもっと大きな17歳オースティンです。
二人が家にいると「ひとつうちななつ」の巨人二人?いや「アリス」の"Am I in a wood?"という錯覚が。
オースティンはとってもおもしろく礼儀正しい子で
家中が笑いでいっぱいでした。
秋葉原に行ったときはヨドバシカメラにコーフンし、
メイドカフェでは終始堅い表情で"Weird"とつぶやき
原宿ではクレープやジュースのスタンドに出くわすたび寄ってご満悦、
回転寿司では機械に注文したら特急で届けてくれる新幹線に目を丸くしてカメラを向け
習字の体験では得意満面!!(家に戻って帰宅する人ひとりずつにみせてました)
スーパーでは自分が口にしたものに出くわすたびに「これ食べたことある!」と自慢(私が用意したものですよ・・・)
カードゲーム・ボードゲームでは喜んだり悲しんだり大忙し。
あっという間に風のように本当に風のように帰っていきました。
帰ったあとにおいてあったサンキューカードには泣かされましたよ。
私が最後に言えた精一杯の言葉は
"You are our family, and this is your place"絶対帰っておいでね。
ワシントンにもいつでも来てね!という彼の笑顔がまだまだ浮かんできます。
インターン同士で最後のパーティをしてきた兄のバーニーが今朝早く戻ってきました。
「おかえり」徹夜明けでまだ寝ています。
今日は夜息子の誕生日のお祝い、明日はパーティの子たちとTDLです。
バーニーも次の移動の連絡が入ってきました。
来週には行ってしまいます。
英語がしゃべれなくて、ちょっと居心地が悪そうだった主人が
「受け入れはいいなあ、ずっと付き合っていけたらいいよな。寂しくなるな」とポツリ。
パーティに見学がありました。一人でも体験のお友達がいると子供たちも張り切るし
私も大忙し。
さよならの寂しさを埋めてくれるのは、やっぱりラボっ子の「おかえり~」と「ようこそ!!」ですね。
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前回の日記はなんと昨年の12月!!
随分滞っていたことでしょう。
毎日PCは開いているのですが、思いっきりロム族です。
1月は支部運最後のお仕事、総会準備などに忙しく
それが終わるとさあてマイパーティの点検!!と意気込んでましたが
風邪をひいたり(珍しく寝込んでしまった)大雪に振り回されたり
さらにインターン・バーニーの受け入れで
いつもとは違う毎日を送っています。
3日にはラボっ子も一緒に浅草に
豆まきを見に行こうと計画していましたが
大雪で断念!
じゃあ何がいい?と計画変更で、結局スポーツ施設に行きました。
参加したのが男の子ばっかりだったのでちょうどよかったかも
バーニーはビリヤードやアーチェリーが得意でしたね。
みんなでやった3 on 3では私も頑張りました。
ここで普段はおとなしい(というか中学生特有の無気力風)子が
いつもと違う顔をみせてくれて
その後のパーティではきのせいか明るくなったような
そんな嬉しいこともありました。
合間に計画した体験教室にはチラシをまいたにもかかわらず参加者なしでしたが
それでも通常のグループはどのグループも楽しく
毎日の我が家の生活もバーニーを交えて子供たちも笑いっぱなし。
金曜日の高学年グループだけは参加できるので彼も参加して
ここでも人気者のバーニー、おもしろいゲームを教えてくれて
なんだか毎回の定例(小さい子の"Hello!"みたいな)になりそう。
この週末は上野~皇居~東京タワー・・・なんて
思いっきりこってこてのコースを回ってきました。
そして今週末の目玉は・・・わがパーティのママが出演なさった
オペラ鑑賞!!パーティのママ有志数名とラボっ子OBとで行って来ました。
さすがプロの方は違うなあ。とにかくかっこいい!!
こんな人が普段はママとして"Hello!"を歌ってくれたり一緒にぐるんぱになったりしてるんだあ!
不思議な気持ちでした。
あっという間だったような、いやもう半年分生きた気がするのにまだ2月?というような
いつもと違う時間の流れの中にいるのでした。
でも会議のない月曜にゆっくり過ごしたのも何年ぶり?家にいていいのかな~わるいことでもしてる気分。
サイクルが戻るまでこの違和感を楽しもうかな。
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クリスマス会の日記もかけないくらいバタバタしたこの数日、
送別会や忘年会、引越して初めてテューター仲間をご招待したホームパーティ、
昨日は先日の交流合宿の反省会をかねたお食事会で、美味しい湯葉を食べてきました。
なんだどれも、お楽しみじゃない!とつっこまれそうですね。
はい、一年頑張った自分へのご褒美もないと。
☆ライブラリー&支部運
今年は支部運2年目ということで、組織改変という大きな仕事を
とにかく具体化させないといけないのだと、
メンバー一丸となって必死に走った一年だったなあ。
来年の方が活動しやすいスタイルになっていくといいのだけど。
地区も変わって来年は新しい気持ちで出発です。
ライブラリーも2年させてもらって昨年の構想を実現させることができました。
その中でサンキューどら焼きという嬉しいプレゼントもあったし。
全国委員もやるだけのことをやらせてもらった感じです。
収録にも何度も足を運んで、パーティの子が一人最終オーディションに
参加したこともあって
発刊に向けては早い時期からパーティでも盛り上がりを見せていました。
そういう意味でもクリスマス会でのママたちの朗読は嬉しいものでした。
☆初蔵王!
夏は初蔵王!!久しぶりのサマー参加になる高1生がキャンパーで参加してみたら
すっかり気に入って、来年は蔵王でシニアやるーーー!なんて宣言を報告会でやっていました。
他の小学生キャンパーもほとんど全員「黒姫もいいけど・・・」とか
「黒姫と違って・・・」などという報告を軒並みやってくれちゃったので
来年は蔵王希望者が増えるかも。
☆国際交流参加の5人
昨年も5人でしたが、今年は4人が男の子ということもあって、
すごーく大変でした。行事ごとに問題勃発!どこかにいけば珍道中。
それでも全員がホストファミリーに愛され、すばらしい体験をして帰ってきたのは
彼らの持つ人なつっこい愛嬌からか。とにかく帰国後の全員の笑顔を見て
ほっとしましたよ。
☆地区発表はいまだかつてないピーター目指して
中高生にとっては何度も取り組んだ「ピーター・パン」を
KIDDY&小学生たちにも体験させてあげたい!ということで
地区発表はKIDDY以上全員で取り組んだ「ピーター・パン」
中高生は『いまだかつてない』『誰もが見せ場を持つ主役』をテーマに
まったく見たことない表現を模索したのでした。
本人たちもほぼ満足、会場の感想もよかったのでほっ。
☆大学生キャラバン
今までなかなか呼べなかったキャラバン、大学生のいるパーティもOKということを
最近知って、今年はお願いしました。
何だか煮え切らない中学生たち、純粋な小さいこたち、シニアの次は大学生活動だと燃える高校生たち、
そして常日頃から長い目で見守ってくださっているありがたい母たち(とはいえ具体的な大学生の姿にあまり触れることのないひとたち)
どの年代にも刺激を残して帰っていきました。
メンバーの一人が「来年もこのパーティに来たいなあ」と言ってくれたのは嬉しい一言でした。
☆交流合宿
6回目を迎えた今回、やっとわがパーティから高校生コーチをだすことができました。
キャンパーは8人。これは対象年代の8割参加になった。うーん絶対数を増やさないとなあ。
中学生JLは一人希望。中学生キャンパーの枠もあったのに参加者ゼロ。
対象年齢者はその何倍もいるわけで、この年代がどう意識をあげるかが最大のも課題だなあ。
テーマは「スサノオ」秋のテューター研修で小学生の言語習得&生き生きとしたテーマ活動をテーマに取り組んだテーマでした。
これを実際の小学生たちに具現化できたのはこのメンバーの対応速さたるもの。
この柔軟性とフットワークの軽さ、ブレインストーミングの速さが自慢のテューターぞろいです。
とにかくこの年代で神話にしっかり取り組んだことが何より幸せな体験だと思います。
昨日の反省会で、来年への課題もはっきりしたことだし、何よりパーティから
「来年やりたい!」と名乗りを挙げている子が多いので来年もいいものにしたいなあと思ったのでした。
年内の活動を終え、仲間のテューターと会食をしながらゆっくり話をし、
ほっと一息。
来年の活動前には、やるべきことの展望とやりたいことの野望とを
はっきりさせて、むずむずした状態でいたいものです。
みなさん今年もお世話になりました。来年もよろしく!
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今日は実際は28日です。クリスマス会のあとバタバタしていて
やっと日記が更新できるようになりました。
クリスマスはお楽しみがいっぱいなので写真を撮ろうと
張り切って充電していたら、朝バッテリーを抜くのを忘れて
空のままのカメラを持って出てしまいました・・・。
ということで今回の写真はTファミリーのパパからのご提供であります。
Tさん、ありがとう!!
今回は1部が大学生キャラバンタイム!!われらがYも参加していますから
Yのいつもとは違った姿をパーティのみんなにみてもらいたくて依頼し、実現しました。
今年のテーマは「王様の耳はろばの耳」神話の中でも親しみやすいお話ですね。
ただでさえ忙しい大学生たち、この時期はキャラバン活動もラストスパートで、
12月は休みなしだそうです。
ちなみに前の日は栃木のNパーティ(仲良しさん♪)に本日のメンバーのうち2人がいったらしい。
そう、その日都合のつくメンバー5人が参加するわけで、メンバーは流動的なので
日ごとにキャスティングを変えているのですね。
彼らはどの役やナレーションもできるのです(すごい!)
発表の他にも子供たちや親との交流もあって、今回は1部の発表&王様の耳ゲームを担当してくれました。

**自己紹介風景**
**パンが葦笛を吹いているところ**
みんな真剣にみてました。
2部は今度は飯田パーティの子供たちやママによるパフォーマンス。
発表会が終わった11月半ばからグループで準備してきました。
**KIDDY&小学生の合同の歌"We Wish You A Merry Christmas"**
いつも別々の6グループが合同の練習なし(ぶっつけ本番)でやりました!
それでもなんだか一体感があってびっくりでしたね。
**ママさん朗読グループによる「フレデリック」**
みんな静かに聞き入っていました。CD通りの英日だった方もいましたね。驚きました。
**火曜高学年「ルドルフ」寸劇&歌**
ルドルフの歌詞どおりの寸劇を交えた歌の発表でした。ラストにはびっくりプレゼントが!?
ここはいじけているルドルフをサンタがなぐさめているところかな。
**ママさん歌グループによる"Joy To The World"**
オペラ歌手のAさんの指導のもと3パターンのアレンジを加えた渾身の仕上がり?!
手前でタクトを振っているのはAさんの息子Hです。
**金曜高学年グループによる2007総括「ジングルベル」**
今年を反映させた振り付けは必死で本人たちが考えたものです。
ビリー、小島よしお、エグザイル(オカザイル?)、浦和レッズなどはいっていました。
これはオカザイルのシーンです。
2部は他にソングバーズや"Jack Be Nimble"のろうそくとびゲームがありました。
ホールを午前中しか借りられなったので時間は細かく組んだつもりでしたが
ちょっとおしてしまって、在籍表彰とキャンディQ&Kは食事会場でやることにしました。
3部は上記のお楽しみとカレー&ケーキバイキングでした。
**今年のキャンディクィーンとキング**
今年はクィーンが年長のM、キングがプレイさんのHでした!!
在籍表彰はトータルで何人いたんでしょう?私も把握できていません。
でも10年以上だけでも13人いましたね。
圧巻はケーキバイキング!!画像がないのがひどく残念ですが、
毎年ママたちの有志によるバラエティ豊富なケーキがたくさん並ぶのです。
そして選んでいるときの顔や食べているときの顔はすっごく幸せそうです。
私も4種類くらいいただいたかな。あー幸せ♪
大学生との交流も、食べながらだといっそう深まって
子供たちはすっかりなじんでいたし、ママたちもいろいろ質問していました。
テーマ活動の発表が続いたし、大学生キャラバンの発表が見れるので、まるっきりパフォーマンスやお楽しみだけのクリスマス会にしてみましたが、
普段見せないようなパフォーマンス力も見れたし、
おなじみの会館の人が「なんだかみなさん楽しそうに盛り上がってましたね~」と
言われたように
たかがパフォーマンスされどパフォーマンスで、
同じやるなら思いっきりやると盛り上がるんだという一種の快感体験をしたのも
よかったかな。
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土曜日に届いた新刊、嬉しさは格別です。
今回2年間全国ライブラリー委員だったので、「ダルシン」と合わせ
2シリーズの制作にかかわりましたが
前回の「ダルシン」は、委員になった時は決まっていたのにたいして
今回の「ロージー」はまさに最初から生まれるまでみることができて
思いも違います。
今日は届いて初めてのパーティ。
みんなといつもの開封の儀式(毎回ライブラリーが届いた時はみんなであけてみる、
ご両親が『あなたのために』買ってくださったのだから一番にお礼を言おうねと念をおす、ライブラリーの話の花を咲かせる)
をしようと、出張パーティに持っていくが
(あー一緒に聞きたいなあ、テーマ活動やっちゃおうかな~)という
思いが拭い去れないまま会場へ。
午前のプレイルームさん。4巻買っているので家にすでに届いていました。
今取り組んでいる「たろうのおでかけ」をやったあと、つい
「ミッキーきいた?」(彼は「まよなかのだいどころ」が大好き♪)
「え、ぼくんちにあるの?」・・・で結局やりましたよ、えーえーやりましたとも。
一緒に寝ながら私がドタンバタン物音をたてると
実に嬉しそうに「うるさいぞー静かにしろー!!」(CDもタイミングよく叫んでる)
落っこちたのは座布団の山の中。
こねてたたいて、オーブンにいれたら頭を突き出して・・・
座布団4枚はあっというまに飛行機に姿を変え
「テューターも乗せてあげる」もう自由に、でも物語どおりに身体が動くからびっくりです。
「こーけこっこーーー」までは笑顔でやっていたのに
ベッドに帰っていくときには、何だかさみしそうで涙がにじんでて・・・
ん?どうした?と心配になっていたら・・・
「まだ帰らない、今度はロケット作ろー!!」
はい、やりましたよ。
パンでロケット作ってミルキーウェイまで飛んでいきました。
2回目は言葉もCDと合わせて出てました。
午後のKIDDYさんは、すぐにCDを聞きたくなって
どれにするかで、兄弟げんか。結局「シルベスター」を聴いて
そのままテーマ活動。
予想どおりというか、ライオンとオオカミ、魔法の小石が人気でしたよ。
それにしてもCD聴いて動いて・・・いきなり1時間近くシルベスタータイムになったのはびっくりでした。
帰りは、家に帰ってどれから聴くかも兄弟げんかになってましたよ。
次のグループは木曜日。楽しみだなあ。
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先々週引越しをして、先週はパーティの合間に家を片付けながら
金曜日のホームパーティに向けて必死にラボルームの準備をしました。
駆け込みのように間に合わせて新装開店!!
みんな新しい環境を受け入れてくれるかな~、
階段や部屋の中で怪我するような危ない箇所はないかしら、
人見知りならぬ場所見知りでホームシックみたいになる子はいないかしら、
いろいろ心配が沸いてきて、ドキドキしながらみんなを迎えました。
プレイルームさんはそばを電車が通るたび興奮して
「あー電車!!」と見ています。踏み切りもあるから
「テューターのうちって鉄道博物館みたいだね」(大宮には先月鉄道博物館が開館したので。)
「わー隣にはトトロの森だあ」(家の横はただの雑木林・・・)
いいなあ、といって気に入ってくれたようでした。ほっ。
午後のグループもKIDDYさんから高大生、さらにはママたちも
なんだかお騒ぎでしたが、まあ合格点をいただいて一安心。
「ラボルームに時計でもおいてください」とお祝いもいただきました。
ありがたいですね、これからの飯田パーティみんなの時間を刻んでくれるのです、楽しみ♪
今週は金曜日はお休み、ラボルームも寂しそうです。
ピーター・パンに燃えたこどもたちはグループごとに
「こつばめちゅちゅ」『プロメテウスの火』「どろんこハリー」「トム・ソーヤ」
「がちょうのペチューニア」「ドリームタイム」に取り組み始めました。
プレイルームさんも「たろうのおでかけ」で元気に走り回っています。
新刊が手元に届いたらそれもやりましょう。
クリスマス会の準備もぼちぼち始めなきゃ。
ママたちはどんどん進んでいるようですし。
引越しの1週間は普通の主婦に戻ってましたが
またまたラボ漬けの日々が始まりました。
忙しいとは思いながらも心地よく感じている今日この頃です。
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発表会をあさってに控え、各グループは最後の調整に入りました。
火曜日と今日のKIDDY&小学生はまだテーマ活動中に
(セリフにない)いろんな声が出ていますが
とにかく物語が楽しくて人のセリフも言ってしまうほどです。
船の上での闘いは興奮しすぎて、トゥートュルズの例のセリフがぶっとんでしまっていたので
今日は本人と確認しました。
「4つ!5つ!6つ!7つ!までは海賊を見つけてやっつけてはだめよ!」
・・・「わかった。」(大丈夫かな~)
月曜日は支部運、今日は合同会議でしたがパーティもあるので
またしてもとんぼ帰りです。同じ地区のHテューターから帰りにお誘いをいただいたのに残念だなあ。
この忙しさもあともう少しだと自分にいい聞かせながら帰路に着きました。
実はこんなばたばたした中、来週住まいを近所に移すことになっているので
引越しの準備もしなくてはなりません。
明日のプレイルームさんが終わったら発表会関係のもの以外は
家中ひっくり返して片づけをする予定です。
タイムリミットは来週いっぱい!お疲れ様休みを利用してやっつけてしまうのです。
少しずつ荷物を搬入しているのですが、何とした事!
音楽CDを出張用デッキの中に入れたまま、新居のもの入れにしまってしまっていて
今日のグループは音楽CDなしになってしまいました!
夜慌てて取りに行ったら・・・下駄箱の板を破損してしまい
(高い所においたものをとるのに脚立がなくて、つい・・・)
いまだ、主人には打ち明けていません・・・。
実は昨日はロフトのはしごを下ろすのに、天井に傷を・・・(これもまだ未告白)
そうだ、明日のグループには地図もよういしておかなくては!
パソコンに向かって座ってしまったが最後
委員会報告をメールしたり、広場を覗いたり・・・
まったく片づけが進みません。
いつできるんだろうなあ。
すべては発表が終わってからかなあ。
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11月3日は地区発表会。今日は最後の合同パーティでした。
グループではKIDDYさんも小学生もみんなすっかり楽しめていたし、
中高大生も動きをまとめるのに頑張っていますが
なかなか合同もできず、どこまでまとまるかが今日のキーポイントでした。
2週間前の合同でKIDDYさんの役が決まったのですが、なんとピーター希望がわんさか!!
まあ予想はついていたのですが、小学生以上ですでに6人いるので
お兄さんたちと一緒に言えるようにセリフを覚えるんだよ、と確認した上で4人が残り
総勢10人のピーターです。
今週のグループ活動(KIDDYと小学生は合同)で、フックとの闘いが
おっかけっこみたいになってしまい、小学生のピーターがひいてしまっていたので
高学年と相談して、私自身も一晩考えて
今回はフックとの闘いだけは1対1にすることにしました。
今日はそのことを伝え、ほかの場面で小さなピーターたちが頑張れるところを
示してみたら、案外あっさり譲ってくれました。
今まで存分にできたからかな。ありがとう。
年少さんたちはなかなか中に入れず、ママとずっと見ていました。
今回は見学で終わるかな。それでも長い間ちゃんと見てくれていてすごいですね~。
この力はいつか必ず発揮できるときが来るでしょう。
結局一回通しただけでタイムアップになってしまいましたが、
小さくったってラボっ子です。それに去年はオーディションも経験し
一回りもおおきくなったメンバーですから、発表当日は頑張ってくれるでしょう。
終わって、ママたちによるハロウィンパーティがありました。
親も仮装をしましょう!という声かけのもと、みんな魔女になったり
オレンジ色の飾りをつけたり。
子供たちはお姫さま系が多いですね。今年は海賊も目立ちました。
なんとパパが一人海賊になってお菓子を配ってくれるという嬉しいことがありました。
時間の関係でTRICK OR TREATだけでしたが、いろいろ趣向が凝らしてあって
たとえばフラフープに毛糸をくもの巣みたいに張り巡らしたものに蜘蛛のような
足のついたキャンディがひっかけてあったり
黒い布に☆型のおせんべいが貼り付けてあったり。
魔女姿のママたちがかごにお菓子をいれてウロウロ。
私も若い魔女さんと一緒にドアの影から"Who's there?"と登場しながら
お菓子を配りました。
ゴーストの切り絵コーナーもあって1時間弱のハロウィンはにぎやかで楽しいものになりました。
ママたちには感謝♪です。
プレイルームさんだけはパーティ時間にハロウィンをしますが
ほかのグループは最後のパーティでもう一回丁寧にジョリーロジャー号でのできごとを追ってみましょう。
みんなが発表会で楽しくできることを祈って。
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ちょっと時間が経ってしまったのですが、
今秋とても印象的な出会いがあったので紹介しますね。
プレイルームさんの体験に2歳の女の子が来てくれました。
申し込みはFAXにて、とても達筆だったのに驚きました。
おりかえし電話を入れたら、FAXはおばあちゃまが書かれたということだったので納得しました。
おばあちゃまが申し込まれたのはママが日本語ができないから。
そう、ママは英語しか話せない、とある国の方でした。
そしてパパの故郷であるここ埼玉に小さい子供たちをつれてしょっちゅう帰国し、
ママのビザが切れない間は滞在しているとのことでした。
滞在中日本の子供たちとの交流を持たせたいというのが体験希望の理由でした。
2歳の娘も当然英語しか話せません。
参加してもらうプレイルームさんは3歳の男の子一人のグループ。
さあどうなるだろう?とドキドキの体験会となりました。
3歳の男の子Kとママ、それに2歳の女の子Cとママ、どちらも最初は
緊張してましたね。
Kは"Hello!"を言うのも固まっていえないくらいでした。
それでも、知っている歌がいっぱいだったので"Oh, I know"♪~と
すぐに口ずさみ、
ラボではそれを所作を用いて遊びながら歌うということが新鮮だったみたいで
Cも楽しそうに参加していました。
Kの後を追っかけながらまねしてくるので、Kも張り切って頑張りました。
そのうち自然と教えてあげたり。
Kママの日本語、Cママの英語、私の英語日本語・・そんなものが
入り混じりながらも、(「うみのがくたい」ではないが)そのうち
揃ってきて、一つの音を奏でているような。
子供たちも両方の言葉を言い返して自分の言葉にしていく、それがとっても自然でした。
C親子は「とっても楽しかった!」と喜んで帰りましたが
やはり2ヶ月後の帰国を考えて、今回の入会は見送ることにされました。
でも小学生になる頃には、日本に住むようになるらしく、
それまでに英語日本語を身につけるには、ラボがいい!と言ってくださいました。
ライブラリーの言葉にはとても魅力があるようですし、ここでの
子供や親の交流が貴重な体験だとも言ってくれました。
英語教室という考え方では、ありえないことでしょうが、
ラボの相互交流(育ちあい)という基盤があり
英語と同じくらい母国語=日本語を大切にしている考えのもとでは
こういったことが成り立つのかも知れません。
プレイルームからフェローまで、幅広い年齢でも共有できる場所としても
進化しているわけです。
なんだか面白くなってきた気がしませんか?
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前回の日記に、テュータースクール終了のことを書きましたが、
ジャジャーン!その後みなさん開設になりましたー!!
報告を伝えてくれたメールは、どれも嬉しさと、ワクワクと
責任の大きさを感じている緊張感とが入り混じったものばかりです。
スクールのスケジュールはあまりいい流れとはいえず
夏までは毎週駆け足だったので、みなさんが体験教室を実現させる余裕が
なかったほどだし
終了が秋になったので夏休みがぽかーんとあいてしまい
発表はおろか、自分のパーティを持ちたいという気持ちがなえてしまうのではないかと心配でした。
でもみなさんの気持ちは変わりなく、ラボをやりたい!パーティを開きたい!と
強い目標をもっていて、
スクール終了の次の週からは体験教室の連続
そして2週目に無事開設という、勢いある活動が始まっています。
私も見習わなければ。
パーティの子供たちに勢いある活動と元気な仲間を増やしてあげなくちゃね!
ゆかいな Big Silliesの仲間たち、開設おめでとう!!これからもよろしくね♪
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