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映画「ＳＡＹＵＲＩ」を観て来ました。
今日から学校も給食が始まり、今年初のレディースデー。
総会明けたらしばらくこんな時間はもてなくなりそう、とここのところ
半分意地になってる感じです。
日本をハリウッド映画が描いているのを観るのは、「ラストサムライ」以来です。
相変わらず日本人同士が英語を喋るという設定に最初は違和感があったのですが、
自分が英語圏の人間なんだと思って見はじめることに。
日本の心を描く、という点で
またしても外国の人がそこまでしっかり理解してくれたんだと
感心しましたねえ。
それに私自身が芸者の世界なんて知らないから、とても興味深かったし。
セリフの中で「お姐さん」や「旦那さん」というのはそのまま
"One-san""Danna-san"と言ってました。
これは英語文化にはないんですね。
「おかあさん」も置屋の女将さんの意味の時は"Oka-san"と言ってたけど
養女になった時には"Mother"と呼んでましたね。
ちょうどちこらんたんさんと、ドラマの中での言葉の扱いについて
怒ってる最中で
「アメリカの人だって日本語をここまで丁寧に扱ってくれてるのに」と
思いましたよ。
来週も一度来よう！とほぼ観るものを決めてたけど、
予告でジョディ・フォスター出演の「フライトプラン」というのをやっていて
断然観たくなりました。
公開は・・・1月28日・・・総会後だあ！！
☆前回の日記のタイトルは「ざしきぼっこのはなし」より。
高活で取り組んでいるお話です。
ひとりも同じ顔はないし、みんな活動にしっかり参加しているいい顔ですよ。
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高校生ともなるとみんな、一人ずつしっかりラボやってきてるな～。
感心しながら3回目の高活が終わりました。
冬休みの間はキャンプシニアもいたので、活動なし。
昨日あたりからパーティーが始まった子もいたようですが、
うちのように今日がラボ始めになった子もいて、
ウィンターの話しなどからボチボチみんなの中に火がついて、
今日はみんながイメージしていることを、具体的に形にしていく
いわば生みの苦しみの一日でしたから、
「んー」とか「うんうんそうそう」の繰り返しが続いて、
その中でも確かなイメージの交換はできていき、
4時間があっという間でした。
あー私の文章が簡潔でないのも、その名残ですね～。
同じ物語に向っていて、心を寄せていこうという空気を持ちつつ
ひとりずつがとっても個性的。
同じ顔はひとりもいない。
高活は楽しいね。
会場からは富士山がくっきり見えていて（結構高層だったので）
夕方は夕日を受けてさらに美しい！！
んー悪くないね。
終わって同じ会場で中活をしていたいとうちゃんと少しお茶をして帰りました。
中学生と高校生とはまた少し違った疲労感があったのですが、お互い
「いやー休み明けそうそうハードやね」と
少し一休みして帰りたかったところもありましたね。
帰ってほどなく、メンバーの一人からメールが来ました。
来週の進行の構想があるらしく、その相談でした。
特にリーダーなるものは立てていませんが、全員が主体的にやってる中で、
問題意識を持って帰ってくれたんだな、と驚きました。
他のメンバーのそれぞれの1週間にも興味が湧いて来ました。
みんな、どんな風に向き合ってくるだろうな？
来週が楽しみ♪（でもこの時期の毎週日曜日の出はちょっとキツイので
毎年はやれないな～）
そうそう、今日驚きがもう一つ。
なんと、いとうちゃんと同じ服を着ていたのです！！！
お互い顔を見合せて、「えーーーーー」でしたよ。
どこでゲットしたんだろう？怖くて聞けませんでした。
それにしても洋服の趣味が同じとはいえない私たち。
まあ組み合わせも全く違ったな～。
でも、普通一緒にならなくない？
ありえなくない？
（高校生の口調にしてみました）
☆前回の日記のタイトルは「ヘルガの持参金」より。
病み上がりで、休みがあける際の助走的仕事として
書類整理が選ばれました！！
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広場＠のみなさま、あけましておめでとうございます。
広島から戻ってくる『のぞみ』の中で
風邪をもらってきてしまったちびままです。
隣の席の親子のマナーのなさにプンプンさせられた挙句、
その父親が変な咳をしてまして、帰宅後同じ咳をし始めたことに
新年早々、怒りが頂点に達しました。
おかげで3日たった今もあの親子のことが忘れられません。
年末から実家に戻っていたので殆ど大掃除ができませんでしたが、
1年に1度の書類整理を済ませ、おととい新しい書類ケースを買ってきてもらったので、
以前友だちテューターに教えてもらった曜日別ファイリングをしました。
また、残りわずかですが国内交流のファイルの整理と
今年度のお役のために新しいクリアファイルとノートを用意。
かぜっぴきなので水周りや外の作業はパスして
（といっても年末に少ししておきましたから）
ラボの用事を一つずつ片付けています。
息子は昨日からウィンター2班参加、娘とだんなも今日から
会社や部活で朝からいませんでした。
私は午前中寝込んでいて午後から家事とラボ用から始めました。
お正月番組にも飽きてきて、今日は元気になるようにと
娘がかけてくれている『トライアングル』by ＳＭＡＰとヘルガに
少しはまっているところです。
トライアングル・・・いいですね～。
紅白のラストも見ましたよ～。
精悍な顔つきで構えた銃は♪というフレーズがいいですう。
そうそう、スマップのコンサートはかなりおもしろいそうです。
今年は色々お役などで忙しくなりそうですが、そういう時間はなくしたくないな～。
今年こそスマップのコンサートに行って見ようかな。
夜は古畑を見ます。昨日は藤原竜也でしたね、終わると思うと残念な
古畑です。
とにもかくにも今年もよろしくお願いします！！
☆前回の日記のタイトルは『ひとつしかないちきゅう』の中の
"Winter Wonderland"より。
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各地でラボ納めのクリスマス会がにぎやかに行われているようですね。
いいだパーティーも23日の祝日、午後3時から夜7時半の4時間あまり楽しみました。
地区発表会を終えたばかりなので、発表はなし。
ママたちと全員で「キテレツ六勇士」のテーマ活動あり、
小学生以上の各グループによるクリスマスソングパフォーマンスあり。
また実行委員によるゲームやSB＆恒例のキャンディークィーンとキングの後には
在籍表彰というラインナップの1部に引き続き
カレー＆ケーキパーティーの2部制でした。
ママたちにはあらかじめ2回のお母さん広場を設け、そこでテーマ活動を体験してもらいました。
以前はお母さんによる発表などもあったのですが、その後からの方は未体験ですからね。
そのおかげでこの数週間家でずっとキテレツがかかっていた、という家も出てきました。
もちろんその家の子どもたちは、あっというまにセリフも口から出てくるようになりました。
家庭での話題にキテレツのことが出てきたりもしたようです。
カレーの仕込みもあって、大きい子のママたちはテーマ活動に入らず、調理室にこもっていましたが、
大きい子のママにこそ、参加して頂きたかったので、ちょっと残念でした。
小さい子が自由にＣＤを聴いているのに対して、
最近大きい子は「発表のため」「覚えるため」という聴き方をするのが気になっていたから。
ママも発表する形に戻そうかな～。
1時間のテーマ活動の時間は昨年合宿のジュニアリーダーをやったＣと
今年予定のＭの2人に
導入や進行の準備をさせて任せました。
自分もしっかりノルというのが一番難しかったようです。
*****シニア役のＣとＭ*****
クリスマスソングパフォーマンスは本人たちが思っていたより、
小さくまとまっちゃったかな。
でも、初々しい2年生たちの緊張した"We Wish You A Merry Xmas""Jingle Bells"は
サビの部分だけ妙に元気がよく、学芸会のように楽器を鳴らす姿が可愛かったし、
ちょっと大喜利風にした金曜わんぱく小学生たちの"We Wish You A Merry Xmas""Winter Wonderland"は、
トランペットとピアノの伴奏も入り（女の子2人が大奮闘）、
それがちょっとキーがずれてたりするのも御愛嬌。
金曜高学年は曲ごとに凝った演出があり、"The First Day Of Xmas"は歌詞に合わせて
順番に前に出て動きがあって、鳥がやたら多いのだが
本人のこだわりがあまり区別つかず順番に出てきて飛び回ってるのがおもしろかった。
"Weinter Wonderland"はしっかり歌うのが第一で、
その合間をうちの娘＆息子が「トゥルル～」と出てくるのがこだわり。
歌は見事に歌いきれてたけど、指が鳴らず時々息継ぎならぬ指にはーはー息かけてるのが受けてました。
"We Wish You A Merry Xmas"は中１Ｍのピアノ伴奏に合わせて最初はしっとり、
途中エグザイルが入ったり、よさこいが入ったり（踊りです）
締めは組体操の扇を作り両端の2人の苦しそうな顔とは対照的に真ん中が
笑顔でピース"Happy New Year!"でした。
火曜高学年はもともと人数が少ないのに欠席が多く
6年男の子2人と中2男の子ひとりのソロに分かれて準備。
中2のＴは声変わり前のボーイソプラノで"JIngle Bells"をきれいに歌っていたのですが、
当日は残念ながら部活で出れませんでした。
今回の最優秀敢闘賞は小６の2人の"Winter Wonderland"でしょう。
付け髭をして、2人でそろーっと登場。地味目の振り付けが歌の雰囲気によくあっていて、
Walkng in the winter wonderland♪のフレーズでくるっと歩いてポーズが歌詞にぴったり！！
普段のイメージとは真反対に潔くパフォーマンスできていて、見ている側も
楽しくのれていましたね。
歌えることはもちろん、見せる＝楽しませるということに度胸がつくのは
やはり大きくなってきてからのようですね。
最後に全員で"The First Day Of Xmas"を歌いました。
毎年1曲でも英語で歌えるクリスマスソングを増やしていこうね！
をモットーにここ数年やっていることです。
*****火曜低学年グループのジングルベル*****
*****火曜高学年・小６ボーイズのひげ姿*****
ゲームは恒例になっている"Jack Be Nimble"を始め、小3（祝☆初実行委員）と小６のボーイズを組ませてのトライ！
結構盛り上がったね。
お父さんも楽しんでくれていました。
ソングバーズは前出のＣ＆Ｍ。高校生がお休みだった今回はこの2人がシニアですから。
司会の小5＆小3のガールズがキャンディークィーン＆キングもテンポよく進めてくれて
今年のカップルが決まりました。
*****今年のキャンディー・クィーンはＣ、キングはＲ*****
部屋を移動しての2部ではおなかをすかせた子どもたちがカレーをどんどんおかわりして
数年前までは残っていたのにね～とママたちも嬉しい悲鳴！！
また、ボランティアを募って焼いてきてもらったケーキは、種類も豊富で
バイキングのようでした。
あっというまの4時間半、しばし会えないので冬休み家ラボの課題も渡し、
やることやったぞー！と心おきなく、休みに突入です。
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発表会が終わってバタバタしているうちに、報告をするタイミングを
すっかり逸してしまいました。
感想のシェア＆お疲れ休みがあって、その後はどのグループも
クリスマス会に向けて歌を中心に楽しんでいます。
小学生以上はグループごとにクリスマスソングを発表、
といってもそれぞれ趣向をこらしてパフォーマンスします。
変装してソロで歌う予定のＴ（中２）や楽器演奏の女の子たち、
暗ーく（多分）ドゥーアップ風に振り付けして歌う小６のボーイズ。
ケラケラ笑いながら毎週準備を進めています。
そんな中でもクリスマス会にはママたちも全員借り出されて、
全員でキテレツ六勇士のテーマ活動をすることに決定！！
小学生以上は役を一応決めて、目標を持っての取り組み。
お楽しみの要素が強いのですが、発表のためとかセリフを覚える為に聞くのではなく
物語丸ごと楽しむことを家庭で体験してもらいたい、というテューターのもくろみがありまして。
事前におかあさん広場を2回開催。2週間前の1回目はみなさん忙しくて、
数名の参加しかありませんでしたが、
初めてテーマ活動をする方もいて、なかなか楽しい時間となりました。
それにしてもママたちがやるとなると、とたんに家でどんどんかけてくださるんですよ！！
子どもがパーティーに来た時、「毎日キテレツ聴いてるよ」なんて声も多く聴きます。
それで、やはりというか、そんな子は本当によくわかっていて、
のびのび動いたり言葉もどんどん出てくる！！
いつもとは全く違うノリの子もいます。
やはりママの力は大きいな～。いつもこんな聞き方をしてくれるといいのにな～。
明日は2回目です。1回目はグリム童話についてや、
当時のドイツのことなどにも気持ちを寄せて、
それぞれのイメージを話しあいました。
明日はにぎやかに場面を楽しんだり、
役ごとの特徴を考えてみようかな、
聞き込みのすごい子の変化についてもさらっと話したいな、なんて
楽しみにしているのでした。
☆前回の日記のタイトルは「ながぐつをはいたねこ」より。
発表を終えて子どもたちがどんな成長を見せてくれるか、
どんな発表になるか、なんてことを想像しながらつけたタイトルでした。
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もんろおさんが見に来てくれることになった発表会、とうとう明日です。
今日は最後の合同パーティーがありました。
今回は結局一度も全員そろうことができませんでした。
センパイテューターからよく聞いていましたが、その時はとても信じられず、
でも実際中高生が多くなると例に漏れず我がパーティーもいつも歯抜けの状態で進めてく現実がありました。
先々週の合同で初めてＫｉｄｄｙが合流して、あまりの現状に呆然とした高学年。
それからは、できるだけオープンにしてどのグループにも行き来できるようにして
にぎやかながら、たくさんのメンバーで取り組むようにしました。
―発表会のたびに悩むのはＫＩＤＤＹさんを合流させるかどうか―
小学生以上だけでやるとどんなに楽でしょう。
子どもたちも自分のことに専念できるし、いろんな表現にトライできる、
ＫＩＤＤＹさんだって、普段グループで楽しんでいる方が自分の思うように動けて楽しい。
よくわからないことを30分やるのは結構辛いと思う。
それでも年に一回の地区発表ではＫＩＤＤＹ以上で取り組んできています。
思えばガンバってる高学年だって、小さい時はごちゃごちゃのテーマ活動をしてきました。
自分が何してるんだかわからない、時にはケンカして嫌になる。
発表の度にママたちから、「うちの子何してたんでしょう」といわれることも。
でもそれでもそれを積み重ねてきて、今があると思うのです。
「グループ発表では感じられない喜びや発見があるはずよ。小さいこと一緒に楽しもう！！」と常に言い続けて来ました。
今日の合同でもとうとうやらずじまいのＫＩＤＤＹさんがいました。
また、いつの間にかど真ん中でごろごろするネコちゃんたちがいました。
それでも彼らに聞くと、「やる！」って言うんですよね。
「じゃあネコは好きなところだけやる？」と聞いても「全部！！」
あーやってるつもりなんだ、
ママに言わせると「ちゃんと頑張ってるお兄ちゃんたちに悪いです」
それもあるのよね～。
でも意外に大きい子はさらっとやってたりするんですよね。
小さい子にパワーをもらっているのも事実。
かれらがもっと弾けたら、小さい子もついていくんだろうな。
初めて舞台に上がる子のことは、初めてキャンプに出す時のような緊張感が
私にもママにもあります。
「あーいい経験になりますように、テーマ活動が好きになってくれますように。」
さいは投げられた、明日はどんなながぐつをはいたねこになるんだろう？！
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1ヶ月ほど前に化粧ポーチ紛失事件について書いたのを覚えてらっっしゃいますか？
忽然と消えて、必死に探したのに見つからず、化粧ポーチ論争にまで広がったんですよね。
今日それが突然出てきたんですよ。どこにあったと思いますか？
もう絶句ですよ。
Come on,have a guess.当たった方には"Very clever indeed!!"の賞賛を差し上げます。
さて、今日は地区研でした。
いろんなことがありました。かなり動揺することばかりだったので、
帰宅後どっと疲れました。
明日から発表前最後のパーティーが続きます。
週末にスポーツで！痛めた腰もズキズキするので、今日はもう寝ようかなあ。
次は発表の報告になるかしら。今日６日の発表グループの報告がありました。
自身でも満足感たっぷり、他の方からも具体的な点で話題してもらうパーティーの報告を
羨ましいな～と思いながら聞いていました。さて、どうなることやら。
☆前回の日記のタイトルは「ジョン・ギルピンのこっけいなできごと」より。
原文はTommorrowでしたが、Todayにしました。
当日だったんだもん！！
プレゼントは・・・ナカッタッス。ぐすん。
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15回目の記念日でした。
ここ数年広場＠に日記を書いているので、去年の今日は何してたかな、一昨年は・・・と遡ってみると
昨年は10周年記念発表会でした。一昨年は発表会直前で少し焦った状況、
ラボを始めてから毎年この時期は発表会を始めとする行事に追われ、記念日どころではないのです。
今年はラボ用はなかったのですが、息子の野球で一日が終わりました。
15年かぁ、息子も娘もこの世にはいなかったんですよね。
秋季大会の開会式で、チームの揃いのＴシャツを着て、お茶道具持って
息子の野球の応援をするなんて、想像もしてませんでしたよ。
娘は背丈も私と同じくらいになり、先日の中高大生合宿担当だったテューターから
「Ｃちゃんは仕草まで飯田さんにそっくりね～」と言われるほど。
何だか、しみじみするほどの感慨はないんだけど（冷めてる？）
楽しそうに（生きがいまで感じて）野球のコーチに入れ込むダンナと、
ラボに入れ込む私、それを温かく見守ってるのが2人の子ども。
こんな幸せもあるんだな～と妙に納得したりして。
最近ラボネタ書いてませんが、発表会を前にばたばたしております。
今週から曜日ごとのKIDDY＆小学生合同パーティー。
中高生は時間が合いませんから、週末の合同以外はもっぱら小学生に頑張ってもらいます。
これで第２世代にあたる小学生がリーダーシップを育て、力をつけてほしいと試練を与えています。
ここ2週間が彼等の踏ん張りどころ。その前に自分のセリフ・ナレーショを覚えてこれるかが問題ですが。
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「ライブラリーは食材です、今日は６つのパーティーがそれぞれじっくり愛情こめて料理したごちそうを御堪能ください。」
教務委員長の挨拶で始まった今年の支部発表会は、まさしくおなかいっぱいになるものでした。
通常と違って午後半日で、物語６つの発表。
豪華なゲストの紹介も必要最小限に、実に淡々と進んで行きました。
今年の発表パーティーは殆どテューターも子どもたちもよく知っていて、
日頃お世話になっていたり、行事で御一緒したりのパーティーばかりだったので、
発表そのものを楽しむのはもちろんのこと子どもたちの成長も楽しませてもらいました。
『寿限無』のＲさんパーティーとは行事を通じてここ３年くらい仲良くさせてもらっています。
大家族パーティーを引張っている中高生は毎年会うたびにぐっと成長していて、
エネルギッシュなＲテューター以上にパワフルでしたね。
『１５少年』のきれいさんは同期。昨年はお互いの１０周年記念に行き来しました。
そのときのメンバーがものすごく堂々とやっているではありませんか！すごいな～。
『わだつみのいろこのみや』のＭパーティー。Ｍさんには開設いらいお世話になっています。
当初プレイルームの見学にお邪魔した時、１人絵心もあり光った男の子がいました。
その後カレンダーに選ばれたり、Ｍさんの事例レポートに出てきたりするのを
そっと見せてもらっていましたが
彼も６年生になり、大きな女の子と海の王を熱演。
『ドリトル先生』のチョコバナナさんのパーティーはもう（勝手に）よく知るお子さんばかりで、
うちのワンパクたちが憧れてやまないＭ兄弟を筆頭に、とにかく彼等のまっすぐさに今回も心打たれました。
『平知盛』のアコさんは、お姉さんのように面倒見てくださる方で、
この広場＠もしっかりロムっては、時々メッセージくださいますが
昨年の２０周年のシーザーに続いて、子どもたちの意気込みのすごさに
言葉を失うようなテーマ活動を見せてもらいました。
支部の大学生活動でも大活躍のメンバーがたくさん、その中でも
夏に交流発表会を手伝ってくれた大学生Ｙちゃんは
自分のナレーション途中で地震が起きるというハプニングもありましたが、
無事語りきって、終わって涙しているのをみたら
こっちまでウルウル。
『アリババ』も年少さんたち含めて１５人という人数でしかも５年というパーティーだそうですが、
支部発表と言う場を楽しんじゃってる姿に驚きました。
きっと５年の間、真っ白な心でラボのさまざまな出会いを積み重ねてきたのでしょう。
物語を純粋に楽しむなら、演劇を鑑賞すればいい。
やはりテーマ活動はそこに行き着くまでの過程を想像したり、
幾つかのテーマを通して成長していくその一瞬を共有させてもらったり、
見ている側も頭も心もフル稼働で、終わったらどっと疲れるものです。
その疲労感がたまらなくいいと思いませんか？
広いステージを所狭しと自由に動き回る子どもたちの様子を見ながら
経験こそ成長に必要なんだと思わされたのでした。
☆前回の日記のタイトルは"The Voyages Of Doctor Dolittle"３話より。
後半のHit ! Hit !は３００００ヒットにかけました。ちょっとベタ?
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祝30000hit!!夕方5時半ごろのようです。
ところが、残念！！匿名ユーザーさんでした。足跡残してくれていたら・・・。
今からでも名乗ってくださーい。ちなみに、前後賞も匿名さん、30002がサンサンさんでした。
さて、今日は午後からチョコバナナさんの発表前の舞台練習を見学に行きました。
同じ地区のＭさんに声をかけてもらうまで知らなかったので、慌てて激励＆勉強にはせ参じた次第です。
発表は今度の日曜日。北関の支部発表会です。そして、テーマは「ドリトル先生」。
ＫＩＤＤＹさんから大学生まで、全員がすごく楽しそうに参加していました。
何が驚くってＫＩＤＤＹさんがすごく生き生きしているし、さらにわーっと動いていても
リーダーの一声ですぐに聞く姿勢になっているんです。
これにはＭさんと2人、言葉が出ませんでした。
同じ地区ですからよく知った顔もあり、また前回のオオクニヌシの時から、
確実に成長している高大生の姿に
人のパーティーながら嬉しく感じました。
当日がさらに楽しみになりました。
他にも「平知盛」を発表するＫテューター・「寿限無」のＲさん・・・
お話を伺っているだけでもワクワクしてきます。
帰りにＭさんと久しぶりにお茶をしていたら、家から「晩御飯できてますよー。
待ってるから早くねー。焼肉だからねー」という電話。
やったー!!今夜は焼肉だあ！据え膳だあ！Hip!Hip!Hooray!!
☆前回の日記のタイトルはナーサリーライム２"Oh,where,oh where my little dog?"より。
唱えている（唄っている）男の子の声がいいですよね～。
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