幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆-Never lose a chance, always do your best. 2 03月22日 (火)
最近とんと日記からご無沙汰してましたが、久しぶりに気持ちにfitした言葉が
一日ぐるぐる回っていましたから書いてみようと思います。

先日高校受験を終えたJからメール。
「テューター明日空いてますか?遊びに行っていいですか?」
次の日といえば怒涛の金曜日でしたが、家にはいるわけだから
「おいで」とすぐに返事を出しました。
Jはうちの最年長者。開設いらいずっとラボっ子たちのお姉さんでした。
実に1年以上休会していましたが、間の10周年発表会などは来てくれて、
下の子たちの成長に驚いた感想をくれました。
スプリングキャンプから本格的に復帰なので、その前に顔を出してくれたと言うわけです。
来た時はちょうどプレイルームさんの時間で、大半はJが休会中に入った子ばかりでしたが、
すぐに仲良くなり(というかみんな興味津々で注目してました)、
一緒にソングバーズも楽しみました。
そして娘の中学校の懇談会前のわずかな時間に一緒にお茶を飲みながら
Jの話を聞きました。
憧れのシニアメイトをやりたくて戻ってきたこと、
2年生になったら大学受験に向けて必死に勉強しなくてはいけないと感じていること、
休会中もCDは聴いていたこと、
ラボの他にも高校時代にやっておきたいことがあること・・・
1年のブランクの後、急に生活にラボが戻ってきて自分でも気持ちが整理つかない様子。
いいよ、いいよ。自分のペースで目の前の大事なことを越えていこうよ。
まずはスプリを思いっきり楽しんでおいで。
彼女がすごく愛しく感じて、エールを送りました。
私が外出中に娘のCが帰宅、Jと色々話をしたようです。
Cも昨年の国際交流を始め、パーティー合宿のリーダー・交流合宿のグループリーダー
そして新生活での部活や勉強など、前向きに頑張ってきていますから、
Jとも影響を与え合えるものができたように思います。

テューターとしてはどうかと思いますが、子どもたちがラボに限らず自分のやりたいことを
どんどん広げてチャレンジしてほしいと思っています。
ラボでの経験が彼等の背中を押してくれるのであれば、テューター冥利に尽きると言うものです。
話は飛びますが今日の『国際交流のつどい』でも、チャレンジ精神がラボでしっかり培われていることを実感できました。
今日は新6年生2人が集いに参加してくれました。
来年はあの舞台に堂々と立っているかしら?親の方が緊張していたようですが
最近の2人は、合宿でも成長が見られ変わってきています。
きっと1年でさらに成長してくれるでしょう。
あの舞台を見るたびラボっ子の器の大きさにいつも驚かされます。
私たち大人よりはるかに堂々と自分の決意や、センパイとしての経験談を語るではありませんか。
しかし、あの立派な姿をじっと見ている客席側の子どもたちにも
外から見えないだけで、あのエネルギーが芽吹いているのです。

数年前まではJたち第1世代が、すべてわがパーティの初○○を経験し、
私自身もそれに全力投球してました。
今は、どの子も自分なりの初○○をもっているように思います。
私の大好きなセリフ"Now is my chance !"をママたちも大切にしてくれ、
いつの間にか子どもたちにも浸透したようです。
そして最近変わってきたことは
色んな色の花を楽しみに水遣りに励む私ですが、
花たちみずから自分の色を見つけようと努力を見せてくれるようになったこと。

昨年は10周年ということで全員が一つになるパワーの年としましたが、
今年のわがパーティーは
『個の力』をしっかり見ていく年にしたいと思っています。
(年初の抱負にしてはちょっと遅いか・・・)

☆前回の日記のタイトルはナーサリーライムより"Sing A Song Of Sixpence"
☆When the pie was opened, the birds began to sing♪ 2 03月07日 (月)
今日は一回目の国内交流委員会でした。
引き受ける時は「休みが~!!!野球が~!!!コーチが~!!!」と不安だったのですが、
いざ引き受けるとやっとラボっ子たちと直接の関わりがあるお役だわ、とわくわく。
さらに今回のメンバーはおなじみの方が多いので委員会が楽しみでもありました。
行ってみるとインフルエンザでやむなく欠席のYテューターの代理できていたきれいさん含め
とんかつ姫の自称娘たちがわんさか!!
ロム族あこさん筆頭に卵でうんでもらったひな?(もう雛じゃないか)
たちが
ぴーぴーきゃーきゃー熱い話し合いを重ねたのでした。
やっぱりテューターはラボっ子大好きなんだな~、各年代の交流プログラムに関して思い強く、
前日のわかものフェスティバルに参加したテューターが過半数もいたので
交流体験・テーマ活動体験を重ねてきた大学生の姿を思い浮かべながら
ラボ活動はどの年代においても教育プログラムの進行形であることを
再確認させられました。
担当の事務局Iさんもいい感じにおもしろく、そしてまっすぐな方で
このメンバーで1年間やれることが嬉しく思えたのでした。

帰りには姫さまの『自動ドアに鍵をかけようとしては開いちゃってだめだった』という
笑い話(ご本人にとっては笑い話ではなかったようです)にあこさんと2人おなかを捩じらせて笑わせていただき
きれいなイースターエッグのプレゼントもいただきました。
ロムってるおわびよ!だそうです。きっとこのにっきもお読みいただいているのでしょうから・・・
ありがとうございました。

あっもちろん委員会の内容そのものは同窓会チックではなくて、すごく
実のあるお話が聞けました。
総局長の見解も明確で一つ一つ納得しながら伺えました。

☆前回の日記のタイトルは「長靴をはいたねこ」より。
たいそうな立派な土地をお持ちなラボ活動(くろひめのことではありません)。
ライブラリーの豊かさ、そしてそれを通って成長してきた子どもたち。
カラバス侯爵にも負けないくらいの幸せが待っているでしょう。
ラボっ子でもなんでもなかった私には羨ましいことです。
いや、これからでも遅くないか、子どもと一緒に一つでもたくさんのライブラリーと
丁寧に向き合っていきたいものです。
☆What a lot of land you own ! 2 03月03日 (木)
来週の交流合宿のテーマは「グリーシュ」なのだが、この1ヶ月
なんとまあたくさんのテーマをやったことでしょう!
プレイルームから全グループ数え上げると
「ワフ家1~4話」「てぶくろ」「おやすみみみずく」「かぶ」
「ちゅうちゅう」「そらいろのたね」「かいじゅうたちのいるところ」
「グリーシュ」「キテレツ六勇士」「ドゥリトル先生1~4話」「ドンキホーテ1~3話」
「スーホのしろいうま」「ロミジュリ1~4幕」
そして明日はプレイルームが「じぷた」KIDDYが「ワフ家」
小学生が「ジャックと豆の木」高学年が「長靴をはいたねこ」
さらに今月末に予定しているナーサリーライム発表に向けて。
あーからだがいくつあっても(耳がいくつあっても)足りないな~。
といいながらこんなにあると集中できなくて結局ぎりぎりに聴いていたりします。
子どものこと言えませんね~。
合宿の実行委員をしている子はパーティーのテーマとナーサリーと合宿のテーマの「グリーシュ」
その合間に期末試験もあって、ちょっと気の毒な感じでしたが、これ一つ一つ力になっていくのですね。

そう、慌しい中にもこうやって耳を傾けていると、あるいは動いていると
身体にすーと入ってくる言葉の数々。
ロミジュリをしたグループはシェイクスピアの言葉の魔法にかかったみたいに
次第に言葉に陶酔していました。
この時期必ずリクエストにあがる人気のキテレツ、初めて出会った子は
どんどんはまっていきました。
ワフを楽しんでいるKIDDYや低学年はすっかりとりこになって、
全員が四つんばいになって部屋中をぐるぐる。
そして、一番驚いたのはこの火曜日のKIDDYでのグリーシュです。
もともと2人だけ(ママもいっしょ)のグループですが1人インフルエンザでお休みだったのです。
私の持っていたCDケースから見慣れない1枚を見つけこれがいい!!と
見せたのがグリーシュ。
ママは「うちにあるのかしら?」「一応ありますよ」「聴いたこと無いかも」「そうでしょうね」
で結果はお話丸ごとできちゃったんですよ。途中私の迫真の妖精にもひるみながら
最後にはママ演じるメアリーを助け、小さな紳士が求愛。
余りの可愛さにママも私もぽーっとなっちゃいました。

そろそろ春からのテーマ(グループごと)と秋の地区発表テーマ選びに入りますが、
彼等の心の中に確かにたくさんの物語りの芽が吹いた手ごたえのある数ヶ月でした。

☆前回の日記のタイトルは"TANUKI"より。おなかがパンパンになって、
げっぷが上がって(失礼!)たぬきのおなかの中はこんな感じだったのかな~と
ふとおもったのでした。
☆He( I ) burped and hiccupped. 9 02月17日 (木)
何年か前からパーティーのママさんたちに、ちゃんと健康診断受けたほうがいいですよ、と言われるようになり、
それでもなかなか腰が上がらないままでいたのですが
とうとう、というか
そろそろ、というか
「行け!」と言われているようなことが続いたので
(首がうごかなくなったり、
ミニばらさんが「行って安心~」と嬉しそうに言ってたし、
知り合いに検診で異常が見つかった人がいたり)
一日人間ドックに頑張って行って来ました。
新橋8時!!!それだけで一気に緊張!
まあ、前日は9時以降飲食禁止ですから早く床に就き、
私にしてはすごーく早起きして
なんと7時半過ぎについちゃいました。
行ってみると3番目。これで一日全てが早くやってもらえるので
頑張って早く行く価値ありですね。
新しい施設はサロンかホテルのようで、
ガウンなどはおってTVや雑誌を見てました。
昼食と終了後のお風呂(サウナ&ジャグジーつき!)もついて
3000円はお得感さえありました。

検診自体は超音波などが増えて便利になってます。
ジムのようなところで運動したりして
ここで初めてご一緒した方々(男性もいました)とお互い
無様な姿をみせながらの運動は、おかしくもあり。

一番不安だった婦人科は若い女性の先生ですごくわかりやすい説明つきでした。
市の検診などは婦人科検診は乳がんと子宮頸がんということで
内診するのにも関わらず、
「他の病気(筋腫)などはわかりませんから心配ならあらためて病院で見てもらってください」
なんて片付けられるが(怒)
今回は超音波もあったので、最近話題(30代以上に多いという)
の一連の病気についても
見てくださったのだ。
これだけでも早起きした甲斐があるというもの(しつこい!)

ところが一つ、相も変わらずきっついのが胃のレントゲン。
今はバリウムが減ったのよ、と聞いていたが
なーんだ、炭酸で膨らませるてるだけできついのはかわらない。
空気が上がってくるのをとにかく我慢。
さらに移動回転型の台の上で「はい、回って」「右から仰向け」などと
さんざん注文されて動くのです。
これには参った!!当分苦しかったですよ。
でも写真を見せられて納得。おもしろいほど食道~胃~十二指腸の
動きがわかるのです。

悪いところもなさそうで、向こう1年は安心してラボに打ち込めそうです。
やはり、身体が資本の仕事。みなさんも検診受けてくださいね。

☆前回の日記のタイトルは「わらじをひろったきつね」より。
結構好きな言い回しのひとつ。
ところで、わらじ・・・というと思い出すエピソード一つ。
今は中学生の娘が3才の頃、セールスの人のノックに、ドア越しに"Who's there ?"と聞き返していて、驚いたことがありました。ちょうどよく聴いていたお話だったのですが、状況なんて説明なくても、子どもは無意識にイメージを重ねていけるんだな~と思ったのでした。
「うちのこ天才???」とも思いました。はい、親ばかです。
☆No, no. The house is crowded enough as it is. 6 02月07日 (月)
指摘されるのを覚悟で一つぼやき。
見沼グリーンセンターで北関東の一日広場がありました。
プレイルームレポートあり、テュータースクールの発表あり、ファミリーワークショップの講習あり、入会活動まであって盛りだくさんの一日でした。
プレイルームレポートは2年前からビデオレポートが当たり前のようになり、
当初私の姿を見て「身体を張ったFROGジャンプのファンになったよ!」と言ってくれたゆきむすめさんが
華麗なSkinnamarinkを披露してくれ、
ピンチヒッターとは思えない、素晴らしい報告でした。
何を隠そうゆきむすめさんとは、超でこぼこのコンビを組んでいて、
会うと「おーい、相棒~」「ういーっす、相方」と声掛け合う仲なんですよ。
それでも、御邸宅にはお邪魔したことないので、お宅訪問的ビデオは視聴者の、あ、いや、参加者の興味をぐいっとひきつける粋な演出。
今までは一日別日をとってやっていたプレ研。一日広場の1セクションにしたことで
参加者がベテランやプレイルームをやっていない方なども含まれ、実に多彩になっていいですね。
反面、時間が無い!!分科会の話が自己紹介レヴェルで終わってしまった。残念。
テュータースクールの発表は3人+お世話さんのとってもあったかい「ゆきむすめ」でした。
どこが、ぼやきかって!?ぼやきはこれからです。
ファミリーワークショップのキット!あの太いファイル、ラボっ子分全部テューターが保管するんだそうです。
ちょっと待ってよ!!ただでさえうちは狭いんだから!!
どこに置けっていうのかしら?
さらに、毎回ファイルを配布&回収するとは!
今でさえ配布プリントやら何やらで、てんてこ舞い。
行事ごとの写真の現像も回覧から半年後なんてしょっちゅうやってるずぼら者なんですよ。
性分なんだから仕方ないです。苦痛なものは苦痛なんです。
JOYキットは活用させてもらっています。今のままじゃいけないのかな~。
中味にはなんの文句もないんですよ。ただ、あのダンボールのことを考えると・・・う、頭痛い!

☆前回の日記のタイトルは「セロ弾きのゴーシュ」より。ちょっと良くなると、つい病院さぼってしまってまた痛める、
そうなるとまた、治してやってください!!とS.O.Sを出す私。
勝手なもんです。
☆For mercy's sake, please make him well. 9 02月03日 (木)
2週間ぶりの日記。その間に総会もあったし、パーティーも2回ずつ、
キテレツ組やワフクラブもあったし、息子のかるた大会も無事終わりました。
が、忙しさと先週不意に起きた『首が回らなくなる事件』のせいで、日記から遠ざかっていました。
首が回らなくなったのは、先週の水曜日。ちょうど1週間前です。
生まれて初めて、接骨院に行きました。いやあ、すごいですね~。
ちょっと触っただけで、痛いところと、腰や脊椎のゆがみがわかってしまうんです。
電気・マッサージ・鍼・テーピング・矯正・牽引・・・とフルコースで
ほぼ毎日通い(藁をもすがる思いで先生に頼りきって)
今週やっと真横を向けるようになりました。
その病院の先生(2人)が全く同じ声で同じような口調で喋るので、最初びっくりしたんですよ。
ベッドの上で横になっていると、
部屋のあちらから声がしたと思うとすぐに反対から声がする。なに~!!??とこの1週間、気になって気になって。
今日とうとう我慢できず、聞いてしまいました。兄弟だそうです。
顔は似てないのに声はそっくりなんですよね。
サラウンドスピーカーみたいでびっくりしてました、と言ったら笑ってました。
話もゆがみましたけど、この長身のせいか、頚椎が曲ってるそうです。
腰のゆがみから治していこう、と言われしばらくは通うことになりそうです。
だからではないのですが、最近の私は健康オタクのようになってます。
家ではコーヒーより黒酢を愛飲し、毎晩の晩酌もあまり欲しくなくなり、
サプリメントをいろいろ試してみてます。
今流行のコエンザイムQ10とやらは品切れで半年後だそうですが注文してあります。
年末から肌荒れがひどいので、化粧品オタクでもあるし。
パーティーの無い日は、午前中のうちに外出の用事を済ませ、
化粧も落とし、コンタクトも外し、楽な姿勢で横になり・・・
今まで観たことない時間帯の昼ドラマにも少し詳しくなった私がいます。

来週は一日広場もあるし、地区研・委員会が始めると、こんな生活もできなくなるでしょうから、
しばらく隠遁生活・・・じゃない健康オタッキー生活を楽しもう!!

☆前回の日記のタイトルは「TANUKI」より。
最後のこのフレーズがすきなんですが、ニコルさんの話を伺っているとまさしくニコルさんそのものの話だと感じました。
普通の人が一生のうち一度あるかないかの体験をいくつも重ねていらっしゃるんですよね。羨ましい~!!
ということは、ロンドンで女王さまとお茶を飲んだこともおありかも?!!
☆Not many visitors to Canada ever do that, you know. 01月20日 (木)
私がニコルさんが作家だと認識したのは高校の頃。
確か彼の著作を数冊読みました。
その前は断然ハムか何かのコマーシャル。それから時期は覚えていないけど、ホーキンスか何かのコマーシャルにも出ていらしたような。
とにかくその程度。
今回の講演会でお会いできるのは、講演内容への期待と同時に半分ミーハーな気持ちもありました。ドキドキ。

ラボライブラリーの中の彼の作品はどれも好きです。でもTANUKIが一番好きかな。
だから今回の講演会で、探検家を目指しウェールズを離れてからのお話の中に
「あれ?どこかできいたような」と思えるエピソードが幾つかあり、着地点がラボでの初仕事(作家としてのデヴュー作)がTanukiですということだったので
なんだかとっても嬉しく思いました。

数日遅れの日記でもあり、講演内容の報告はすでにたくさんの方のHPにありますのでご容赦いただきます。
どの方のレポートも「うんうん、そうそう」と頷けるものばかりです。

総会に行く時間になりました。
続きは明日。
***********

ということで続きです。

講演会にはパーティーのお母様2人をお連れしました。
お2人ともとても熱心なかたですが、ニコルさんへの予備知識・ラボとの関わりについて
あまり意識されていなかったようです。
1人はプレイさんからなのでワフも一時期よく聴いていました。
もう1人は大きくなってからなのでワフはあまり聴いていないようです。
TANUKIは好き。それからドリトル先生・国生みなどは興味ありという段階。
どちらもニコルさんが書いたり訳したりしたものだということを、あの場で初めて聞いて驚いた様子。
でも私は話してきたんですよ、おもしろいですね。
こういう機会でもないと意識には残らないのですね。
お話にとても興味を持ち、お1人は帰りに氏の著作「誇り高き~」買って帰りました。
やはり、実際に話を聞いた方へは興味が具体的になるのでしょう。
質疑の時間にいっせいに手が挙がると「やっぱりテューターの人ってすごいですね」と
これまた驚いていました。

実は私もお聞きしたいこと(お願いしたいこと)があったんです。
一昨年前の夏TVで日本と周辺諸国の中高生が船旅をしながら環境について考え、
最終地でのシンポジウムで宣言を発表するまでをやっていたのですが、
船が屋久島に寄った時、子どもたちに屋久島の自然について熱く語ってらしたのがニコルさんでした。
ニコルさんの言葉に子どもたちが深く感じていることがよくわかりました。
あーこんな機会を同世代のラボっ子にも与えてあげたいな、と思ったのを覚えています。
講演会ではおりしも、今後のラボでのプロジェクトを幾つかにおわす話になりました。
もちろん新刊を書いていただくのは大賛成!!
そして松本氏が子どもたちとの環境問題イヴェントを示唆された時、
意外にも子ども向けはあまり気乗りしないという反応でした。
キャベツを相手に話しているような嫌な経験が何度かおありのようでした。
「ラボっ子はキャベツではありません。ニコル氏の物語を聴いて育った子たちです。
言葉をしっかり受け止めます」という松本氏の言葉に同感。
あの環境シンポジウムのような機会を是非!ラボっ子に!!
意外に気弱な私、パーティーのママさんたちがさすがテューター集団!と言っている横で結局発言できず。
この思いはいずれ何かの形でお伝えしたいものです。

☆前回の日記のタイトルは「グリーシュ」より。
妖精"fairy"という言葉があの性悪妖精たちの印象にあわず(というのも妖精への認識が薄いのでしょう)
とまどいながらやっています。妖精・・・不思議がいっぱいです。
☆They sound so merry. 2 01月17日 (月)
今日は地区の新年会&発表会エヴァリュエーションでした。
年末にあった発表会のエヴァリュエーション、「いかがしましょう?」と発表前に聞いたところ
「年内は無理だわ」との声が多く
それなら毎年恒例の新年会、例年は総会での地区表現の練習が午前中入るのだが、
今年は地区表現自体がないので、その時間を充てましょうということになったのです。
練習で動くわけでもないので、会場は新都心にあるレストラン。
11時半~2時半のランチタイムのうち最初の1時間はドリンクバーの飲み物だけで話し合いを進め、
12時半から食事を持って来てくれるという理想的な形を快諾してくれて
しかも30名弱をフロアーの一角にパーテーションで区切ってくれたので、
他のお客さんを気にしないでエヴァリュエーションできました。
ただテーブルの都合上、予定の2グループでなく3グループに分かれてしまい、
2パーティーの報告しか聞けませんでした。
他のパーティーの話も全部聴きたかったな~。
発表会欠席のテューターが多く、具体的な質問ややりとりができたのか、心配でもあり・・・やっぱり地区の発表会は観て欲しい!!
時間的には1時間ゆったり話し合えて、うちのグループは色んな人が和気藹々しゃべってました。
その後の食事も2時間があっという間に感じるほど、話題豊富でした。
どのテーブルもにぎやかでした。
これだけの人数いると、日頃頻繁にやりとりするのは一部の方にかぎられてしまいますが、
それでもこうやって新年会&総会と一堂に会すると、心強い集団だと感じます。
そこここで、女子大生の団体のようにはしゃいでいる中、
中高大生活動の担当者だけが、送り出しテューターの間を忙しそうに回っていました。
お世話になりまーす。
会が終了後次期教務のMテューターに引継ぎを済ませ(とはいえ渡すつもりだった資料を自分のかばんに戻す大ぼけぶり)
ほっとして帰りましたとさ。

☆前回の日記のタイトルはナーサリーライム2より。
ロープで大きめの池を作り、1人ミセスBOND役になるほかはみんな
アヒルになって池の中を逃げ回るゲーム。
捕まえていいのはDilly,dilly…の時だけ。
この遊びなんと高学年グループが一番盛り上がっています。
中学生が大喜びして、ミセスBONDよろしくおなかを突き出しすまして歩きながら
捕まえる時は必死!!このギャップに大笑いしながらやるのです。
☆Oh, what have you got for dinner, Mrs. Bond ? 4 01月10日 (月)
また忙しい日々が始まりました。
先週の水曜日に合宿の打ち合わせがあり(ラボ初め)そのあとは毎日が
慌しい。
ラボだけでなく色んな関係の新年会やら活動が動き出しました。
もちろんだんなもウィークデイは毎晩のように新年会(?)で遅いし、今日も野球が始まりコーチ会議とやらがありました。
子どももだんだん自分の時間で動き出しているので、あら昼ごはんどおしたの?ってなこともあります。
となると、一番響いてくるのがご飯関係です。
夕飯も木曜日にたくさん包んでおいた餃子やシーチキンサラダが昨日まで残っていたり
(一番よく食べる人がいないと翌日繰越品がどんどんたまってくるのです)
昼に食べようと思っていたのに、子どもが食べなかったので夕飯に回そうなんてことになると
もともと計画立ててるわけではないけど、無意識で組みたててある流れが狂ってしまいます。
今日はそれを片付けるつもりでしたが、昼に野球のおもちつきがあり、死ぬほどおもちやトン汁を食べた後お持ち帰り・・・
あーまた「もう一品くらい冷蔵庫にあったけ?」のいい加減晩ご御飯になってしまいました。
「うちの食生活ほどひどいものはないわ」と言うテューターの声をたまに聞きますが
どの程度のことを言っているのだろう?今まさに我が家はひどい食生活であります。
ちなみに今日のばんごはんは
「昨日のちゃんこの残り」(私が新年会だったので子どもとパパで作ったもの)
「おもちつきの残りのからみもち」
「何かないかと冷蔵庫を見て出てきたチーズ」(一応新しい)
「なぜか海鮮3色丼」(だんなはいらないかと踏んで3人分だけ買ってきたできあいのもの)
そして、今日はポートの練習初めでもあり疲れたから・・・という言い訳付き。
如何なモンでしょう。

☆前回の日記のタイトルは日記の中にあるように「キテレツ六勇士」より。!!マークのつく言葉は役の気持ちに一番近づける言葉です。
私も今この単語が出てくる時は自分が力持ちになったような気分になっているから不思議です。
☆Incredible ! 14 01月04日 (火)
あけましておめでとうございます。年末も発表会からすっかりご無沙汰していました。
今年ものんびりペースで更新していきますがどうぞよろしく。

夏合宿からずっと休み無しで12月の発表を終えたので、クリスマス会もそれぞれのグループで
のんびりゆったりのプログラムにし、(一応写真撮ってありますが、いまさらねえ)
早めに年内終了。
特に出かける予定もない中、年に一度の専業主婦してました。
お正月はこれまた近場で遊んでました。
最近できたさいたま新都心のMOVIXがいいよ、といとうちゃんから聞いていたので、
年明けに映画を観に行くことにしました。
観た映画は"Mr. Incredible"
パパだけがハウルを見たがったのですが(意外!)子どもも私も一致団結して
Incredibleを主張しました。
ぎりぎりに飛び込んだのでなんと最前列しか空いてないし(全席指定席)、
飲み物も買う余裕がなかったのですが観て良かった!!
内容の批評はここではしませんが、親子でちょうどいい内容でしたよ。
子どもが「ねえIncredibleってどういう意味?」と聞いてきました。
「ラボのライブラリーで聞いたことない?」と聞き返すと
「う~ん、わかんない」では、とアンビリーバボーっぽく
英語発音で言うと「あー聞いたことあるね~。なんだっけ」
私もあまり根拠がなくて「すごいね!!って話じゃないかな」
「じゃあ、すごいね!って意味なの?」「そうだね」と
随分いい加減な会話をしたのでした。

日付変わって今朝、久しぶりにキテレツを聴いていたら・・・
「あーーーーー!!!!」と発見!!
キテレツだったんだあ~~~!!!
今年我が家でにわかに流行りそうな言葉です。

他にもDVDでハリー・ポッターを観たり
「踊る大捜査線!!」は外せないね~なんて夕食そっちのけでみんなで青島に夢中になったり、
深夜のジュリアス・シーザー。
これは途中睡魔に勝てず、ビデオに撮り今日午後から観ました。
一緒に見ていた息子は興味深々。
ラボっ子なら一度はやってほしいな~ジュリアス・シーザー。
息子なので余計に期待してしまいます。
野球少年なのでいつまでラボがやれるかわかりませんが、できればあの名シーンをやってから卒業してくれたら・・・
なんて新年早々気の早い夢を見たのでした。
それにしても小5でジュリアス・シーザーに触れて興味持つのもライブラリーのおかげ、環境ですね。

☆前回の日記のタイトルは15少年漂流記4話より、バクスターのセリフ。
バクスターのセリフはリズムがいいのか、結構好きな子多いです。
これも、その後に続く"Let Jack go !"と一緒にライムを唱えるように
口にしていました。
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