幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆said the billy goat with such a small voice. 4 11月06日 (木)
CDと一緒なら言えるのに。CDの速さだとついていけない。
そんな子どもたちの声をよく聞きます。
発表前はいつも自信のないところを一緒に聴いて欲しい、と
何人かの子供が家にきます。
火曜日は出張Pですからパーティーが終わった後会場でそのまま一緒にやってみます。
そんな時、10人いれば10人、音のとらえ方に特徴があって、
その子に合ったアプローチが見つかるまでは
私自身が苦しい思いをします。
一箇所でも不明なところがあると声に出して言えない子もいれば
大まかに捉えてさらさらーっと言ってしまう子(でも正確ではない)もいます。
自分が言ってるのがCDと違うことに気づいている子には
「うんうん上手よ」という褒め言葉は通用しません。
教えてしまえば簡単なのですがそれではCDを聴くというラボの活動からは
外れてしまいます。とにかく楽に聴けるように、音を取りやすいように、
あるいは自分に自信を持てるように・・・ただただ横にいるだけです。

そんな活動も回を重ねると音の取り方が急に上手くなる子が出てきて
今回は楽になったな~と感じました。全員がそうなわけではないですけど。
それと子供が出した音に一瞬「えっ、そう聞こえる?」とひっかかって
(それは往々にして自分が知識からこの単語が入っているというのを
知っていたりすることからきてるのですが)
一緒にもう一度ゆっくり聴いてみると子供のほうがあってたりします。
「わーほんとだ、聞こえないこの単語!」となるわけです。

またせっかく言えてるのに声が小さくて周りにかき消されてしまう子もいて
そんな子にはまず声だし遊びから始めます。
長い廊下の向こうの玄関まで私が言って色々お題を決めて叫んでもらったり。
ハラヘッタ役の子には「今食べたいもの」とかね。

こんな活動をしてもいざ発表になると小さな声しか出なかったり、
緊張して忘れて日本語でいいや~とか、
同じ役のほかの子にタイミング合わず言えずに横にいただけになったり・・・
でもその経験が次につながるはず、そう思う最近です。

今日は久しぶりの休み。でも、発表会場に展示することになっている
パーティー紹介とか地区紹介を作ってるうちにあっという間に午後!
でもこれにはオチがあってサイズが違うことが夜いとうちゃんとの電話で判明。
私の休日を返して!と半べそで夜中のコンビニにカラーコピーを撮りにいったのです。
在籍表彰の賞状を書こうと思ったけど、いつも何を書こうか困ってしまいます。
あまり写真を貼ったりあゆみっぽく使わないので
簡単な言葉だけにしたいのですが苦手なんです。
わくわくワークスの参加証も困り者です。
結局明日の夜、また遅くまでやることになりそうです。

☆前回の日記のタイトルは"The Ant and the Grasshoppers"より。
初めそんなに好きな話ではなかったのですが、いろんなパーティーの
発表をみているうちにいつのまにかお気に入りライブラリーの一つに
なってしまいました。実は発表候補に残ってた一つでもあります。
☆Up in the air ! Over the flowers ! Higher than the mountain ! 6 11月04日 (火)
この子が気持ちよく跳び回ってくれるのはいつなんだろうか?
いつでも私は待ちたいと思うけど、今の彼女の気持ちはどうなんだろう?―
今日はどうしても気持ちが見えない中1の子のことを書こうと思います。

3才で入会のMはしばらくママの膝からもおりませんでした。パーティー中も
意見と言う意見はほとんど言わないのですが、時々学校のことなど
色んな話をしてくれます。他のグループの友だちとも仲良く
おとなしくても友だちはいっぱいいます。
キャンプも1人で4年の時に蔵王に行ったり、ウィンターやスプリも1人で行きました。
でも発表となるとほとんど聞こえない声でしか言わないし、英語のナレーションは
なかなか入りません。耳はいいのでちょっとでも違うと気になるようです。
素語りやナーサリー発表など一人のものは途中で声が出なくなり涙を浮かべることも。
でも決めた時は決して嫌がることもないので、中1相手に「やりたい?」とか
「やれる?」みたいなことを聞くのもどうかと思うし、みんなと同じように
取り組んでいくのですが最後になってまだまだ表に出てこないのです。

来年の国際交流も結局延期。「行く理由がみつからない」んだそうです。
それなら中活には出ようと相談して決めたのですが
毎週申し込み用紙を忘れてきます。「出たくないのかな~」聞きたくても
何か気持ちを聞くと詰問されているようにかたくなになってしまうのです。

分かっているのは「意思ははっきり持っている」ということ。
春の地区行事に手伝いに行ったときも、他のテューターから心配されていましたが
本人がやると決めた担当はなんとか頑張ってやってましたし。外であんな声を出している
Mは初めて見ました。キャンプの感想文や人からもらったメッセージを見ても
自分で決めたことには積極的に関わってることが読み取れます。

今日はMのグループの最後の練習でした。後は土曜日の合同のみ。しかも直前!
それなのに今日殆どナレーションが言えてませんでした。日本語さえも。
中学生ですから日本語でいいよ、と言うのは本人も嫌でしょうし、かといって
大勢の人の前で涙を浮かべるような可愛そうな思いもさせたくないし・・・
「一緒に練習する?」聞いても答えは・・・でした。

きっとMが跳び上がる時期は自分で決めるのでしょう。その時まで待っていたいとは思っています。
でも彼女のテューターが私じゃなかったら、もっといい引き出し方があるのかも。
意外にすんなり自分を出せるようになってたかも。
自分自身が情けなくなる帰りの車でした。

☆前回の日記のタイトルは"Where The Wild Things Are"より。
この絵本はラボライブラリーになる前に子供とさんざん読んだ本です。
言葉を覚え始めていた娘は「をっとをっとはえて~」と声を出していまして
初めてそらで言えるようになった思い出の絵本です。個人的にセンダックは大好きな作家ですし。
☆in and out of weeks and through a day... 4 11月03日 (月)
地区発表会がとうとう今週の日曜日になってしまいました。
それなのに、この3連休はラボとは全く関係ないことで終わってしまいました。
土曜日は授業参観と学校のバザー。授業参観は6年の娘が英語でした。
一体どこの方でしょうか?と不思議に思う日本の年配の女性。
やってることはKIDDYさん並みの歌とゲームでした。
子供の学校は2学期から急にどの学年も英語の授業が始まり
ラボっ子や親からも色んな反応を聞きます。
公式HPにも書き込んで下さいました。
どの子も
「他の子が歌を難しそうに歌うのが不思議」
「歌や挨拶などは楽勝」「会話とかゲームはつまらない」
といった反応です。
一方その日本人先生が英語で言ってくることには「わかるようなわからないような」
と言います。
個人的に感じたことはうちの娘のクラスの先生は正直和製英語だな~ということ。
でもどの子も学校での英語には抵抗ないようです。

ところが今日、1年前に辞めた親子と話す機会があり
(息子と同じ野球チームなので試合の応援で一緒になったのです。
試合については後述)そちらのほうから英語の話をしてきました。
「英語はちっともわからない。学校の英語はちんぷんかんぷん」と
言ってる子供に対してパパは「英語は話せないと困るぞ」と
言うのです。私にどんな反応を期待したのでしょうね。
「やってるみんなは楽勝っぽいよ。」とでも言ったほうが良かったかしら。
本当にこの1年でみんな成長したものね。

来週は発表で野球を休むという息子に、「へーラボ?発表何するの?」と
やたらきいてきていた彼は、もしかしてまだ興味あるのかな?
とにかく、学校でいま始まった授業内容はラボごっこのようで
あらためて英語のリズムに慣れているラボっ子がのびのびやれているのに対して
リズムがとれない子供たちの姿に驚いたのでした。
ラボをやっていて何ができるようになるの?と聞かれて、
簡潔に上手く答えられないけど
やってない子の様子にラボっ子たちが当たり前にやってることの
すごさを見つけることはありますね。

そんな土曜日、日曜日は娘のチーム練習、そして今日は野球の試合・・・
試合は勝ちましたよ。息子は先発3回まで投げて、
その後ファースト、最後はキャッチャーと何でも屋のようでした。
(ちょっと親ばかしてしまいましたね。)
明日から今度こそ集中!!できるかな?

☆前回の日記のタイトルはHokey-Pokey""Spooky Loo"より。
オリジナルをよく知る子供たちにとって違いも楽しめる歌です。
☆You put your right foot in,♪ 6 10月31日 (金)
小学生以上は発表会を終えてゆっくりハロウィーンをしたい、
という選択をしたので思い切り季節外れのハロウィーンになるのですが、
PRさんとKIDDYさんは少しはハロウィーンの香りを楽しもうと、
ふだんのSBでお馴染みのものをハロウィーンヴァージョンで楽しみました。
タイトルの歌はご存知"Hokey-Pokey"ですが
短調でちょっと不気味な"Spooky Loo"。
気味が悪いといいながらテューターのお化けっぷりに
みんな喜んで、一緒になってふうわふわ。

今日のPRさんは水曜日の2人とママのお産以来お久しぶりのYくんが
来てくれて10組の大賑わいでした。
ここぞとばかり、「おやすみみみずく」をやりました。
本当は羽などつけて、色んな鳥たちに『仮装』してやろうと思ったんですが、
時間もなくなり、子供たちがすぐにでも動き出す勢いだったので
何も仮装せずにやりました。
今月からの新しいお友達のママたちも少しずつですが
動いてくれるようになってきています。嬉しいです。
帰りにはオレンジの風船をママに渡し、
Orange Pumpkin, Grow Grow, Grow♪のうたに合わせて大きく膨らませ、
みんなへのプレゼントにしました。
その後、PRさんのママたちはクリスマス会の発表内容を決めるために
ランチつきのお集まりがあるそうで、
Mちゃんに「テューターも来る?」とお誘いを受けたのですが
「夕方のお兄ちゃんたちのラボの準備があるんだあ」って答えてたら
Yくんママに「テューターは一回お昼寝しないとだめなんだって」
と言われてしまいました。よくご存知で。

夕方のKIDDYと小学生の合同練習は私の忍耐がどこまで続くか?という状態。
こちらの小学生たちはセリフやナレーションのはいりには努力が感じられます。
でもKIDDYを交えての動きが!
KIDDYさんに「ここにならんで~」とか「こっちだよ~」といっても
まるでSpooky Looのようにふうわふわ。
KIDDYさんを帰して会議です。みんなから「小さい子とペアを作ろう!」
という意見がでて具体的にペアを作り、
火曜日の申し送りをみんなで確認して
もう一度動いたところでタイムアップ!となりました。
あと一週間だよ~!と焦るのはテューターのみです。
いったいどうなることやら。

☆前回の日記のタイトルはTHE MITTENより。
えっ?どう意味?という方がいらっしゃるはず。
ちょっとひねってみたんです。
受講者の方にここで(ラボ)くらすことにするわ。という決意が
ちょっと垣間見れたので。期待を込めて。
ご一緒したテーマ活動の一つでもありました。
☆I'll make this my home. 4 10月30日 (木)
またまた何故かラボセン。今日はTSのレポーター兼一日お世話さんでした。
お世話さんのMさんが父母会とやらでどうしても抜けられず、
急きょヘルプになった次第です。
木曜OFFというのがどうもいけないのかしら?

でもテューターのたまごさんたちに会うのは結構楽しいものです。
春の受講者のみなさんは各地で頑張ってらっしゃるようで
そんな話を聞くのもなんだか嬉しいですしね。

今日のみなさんは2回目とは思えないほど仲良く伸び伸びされていて、
質問もどんどん出てくるのでびっくりしました。
テーマ活動も楽しく出来てなんだか今週だけの縁なのは寂しい?!
開設に向けて前向きな質問をされる方もいらしたので楽しみですね。
ラボでやっていこう!という決意みたいなものが見えましたよ。

ほんの一日の縁ですがみなさんが開設されてまたお会いできることを
祈っています。

ところで去年の今頃研修中の私のケータイにハロウィーン買出しのママから
ポップコーンは味付きがいいかとかいくらくらいに抑えたらいいか、
などの電話が何度となくなって大変だったのですが、
今年はセーフ!とホッとしたのも束の間、
今日レポート中にケータイが!
留守録にしてあったのですが、あとで確認したところ
やはり買出しのママからでした。木曜日は買出しDAYなのかしら?

☆前回の日記のタイトルはワフ家・月曜日から。
しょっちゅう忘れる私には自己つっこみ的お言葉です。
が、これはラボっ子たちへの愛情こもったいやみ!?
☆You've forgotten something. 4 10月28日 (火)
何を?発表会があと2週間切ったって事を。
本当にもう見事に覚えてなくてどうするの?って状態です。
土曜日の合同を休んだ(理由があったんだけど)男3人がやはり自覚が薄い!
日本語さえおぼつかないので、つまったりすると
KIDDYさんに横から「~だよ」と助け舟出してもらってるんだから格好悪いったら。
リーダーのJからは「今何をどう動くかわかってないと、困るよ。
ちゃんと自分がどう動くか考えていようよ。」と彼女らしく優しい口調で、
でも的を射たことを言ってくれました。

先週暗礁に乗り上げていた最後のシーン、九人の消え方などを考えることに。
Tシャツの色を決めるときみんなが「王様だけ黒!なんでって強くて悪そうな色ジャン」
と言ってたのが気になっていて王様の存在について投げかけてみました。
特別悪いことをしたエピソードはないけれどエゴでわがままで、
周りはみんな辛い思いをしているという印象を持っていて
そこから九人の兄弟はそんな王様を退治するために
よこされたということになってきました。
そして終わったらバイバイじゃなくてやはりどこかでいつも見ているような
イメージになり、
霧になってあたりを漂っていたい、ということになりました。
だとすると川の水が溢れたところからぱーっといなくなるのではない
ということに落ち着きました。
また川の表現もちょっと目先を変えてみて、先週までと全然違う表現になりました。
さあ、これらをノートをもとに私が金曜日グループに伝えなくてはいけません。
責任重いな~。

とここまで書いたところで中1のNからメールが。自分のナレーションが
どの文章も前半がぼやけていて聴き取りづらいらしい。
後半は覚えたんだけど前が出ないからその後が続かないんだそうです。
あらためて聴いてみると確かに彼女の場所は抑揚がはっきりしていて
文の最初がさらーっと流れるのです。
この気づきいい方向につなげてあげたいものです。

☆前回の日記のタイトルはSBより、その名も"Busy"
貧血気味の私はパーティーでこの歌をすると必ず立ちくらみするんです。
昨日の発表では幸い立ちくらみはなかった。
☆And then we sit right down. We step,step,step...♪ 2 10月27日 (月)
とにかく立ったり座ったり倒れたり
振り回したり振り回されたり・・・普段使わない筋肉を
しっかり使いました。これ支部の秋研修の発表でのことです。
何しろ土曜日の合同練習より疲れました。こんなに必死に動いたテーマ活動は
久しぶりです。特にしっぽが応えたぁ!ここで私「しっぽ」って言い過ぎたんですかね。
みなさんにしっぽのこと言われました。やる前も終わってからも。
Dではミニばらさんがしのぶちゃんのジーンズのベルト紐をひきちぎらんばかりの
熱演でしたよ。そのミニばらさんからもわざわざお声をかけていただいたり。
2話のテーマについてはかなり深く話し合ってまとめていきましたから
伝えたいことは全員の中にしっかり流れての発表。でも前回休んだことと
当日他の人も細かい動きを忘れていて、ラストの場面が頭の中まっしろけになってました。
前に見たDグループの若さいっぱいの発表もインパクトが強くて
結構影響受けたかもしれません。

年代的にテーマ活動が違ってて興味深かったです。これも年代別研修の特徴でしょうか?
自分のグループ発表が終わるとなんだかどーっと疲れてしまい、
とりあえず一杯のコーヒーで帰路に着き、帰ると夕方には小5のラボっ子M&Mがきました。
これは姫さまの研修より参考にさせてもらった月一度の活動でジョイキットとワフ家を
やっています。疲れているけどテーマ活動はやれるものですね。
月曜日のおうちをしっかり建てました。人数が少ないので私も入ってやるんです。
でもさすがに夜はぐーったり。さあ火曜日からハロウィーンを盛り込みながら
不死身に全力投球です。

☆前回の日記のタイトルは"The Sky Blue Seed"より。
☆The happy faces of chick, the kitten, the piglet showed through the window. 4 10月26日 ()
といっても並んだのはカメラの前で、大ブタ中ブタこぶたが2匹、我が家の4人です。
PISの締め切りが迫る中ラボっ子たちには丁寧に対応しながら
自分の娘はほったらかし。
というか、家族がそろって写真を撮るタイミングがなかなか難しかったのです。

平日はパパが遅いし休日は朝から野球だのなんだの、それから
帰ってくるとさっさとお風呂に入ってるし、
今日、と思った日にはカメラのフィルムが無い!とか。
もう今日しかない!と朝から家の中の壁のきれいそうな
(光の加減も良さそうな)場所を探して、SAY "Cheeze!"
でもなかなかいい写真が撮れないものですね。

そういえば年賀状で写真屋さんの家族写真を同期のテューターが
送ってくれたことがありました。
本人いわく国際交流のために撮った、とのことでした。
「大きくなったら写真屋さんにわざわざ行かないけどいい記念になるわよ。」と。
確かに、日本人はあまりきちんとした家族写真を撮らないものです。
夏に急に受け入れした時も4人揃ったものが無くて
かわいそうにパパだけ1人の写真をくっつけた形で出してしまいました。
家族そろった写真、年に一回くらい撮ろうかな~、と思いましたです。

それから衣替え(子供替えでは断じてありましぇーん>姫さま)を形だけ済ませ、
パーティー便りを作ったりしながら、久しぶりのOFFが過ぎていきました。
(なんだか芸能人みたいな響き★)

そうそう、昨日の合同練習で発表会当日Tシャツを揃えることに
急きょなってしまい、大急ぎでみなさんから注文を受けていたら
一家族だけなかなか返事をくれないところがありまして
メールでも「ちょっと待ってください」なんて来たきり、無しのつぶて。
まさか、発表前に辞めるつもりじゃー?!なんてドキドキしてました。
発表=退会、がトラウマになってる?!

☆前回の日記のタイトルは"London Bridge"の一節ですね。
でも実際には映画の中の歌がずーっとぐるぐるしてました。Lovely,Lovely♪ とかThe rain in Spain♪ とか。
☆My Fair Lady ♪ 4 10月25日 ()
不死身の合同練習一回目が無事?終わりました。もんろおさんに
驚かれちゃいましたけど、11月9日発表です!それでこの時期やっと一回目。
自分でもなんてスローなんだろう、と思ってますが
夏合宿で立ち上がりをしている分こんなもんでしょう。(半分開き直り!)
先週のパーティーをめどに音楽だよ!といってあったので大体50%の入りでした。
でも、自分の言葉で気持ち良さそにやってる子の姿は刺激的ですよね。
あれに感化されて来週頑張って来てくれることを期待しています。

2つのグループの小中学生がそれぞれ考えてきたことをまとめることに重きを置いて
登場のシーン、柱のシーンなどを作っていきました。
そして九人の特徴は歩き方などで工夫することになり、
急きょけらいと九人兄弟の歩き方コンテストになってしまいました。
後半一時間で合流してきたKIDDYさんたちは来て早々ひたすら歩かされて
さぞ驚いたでしょう!
先週出てきた『欽ちゃん走り』兄弟のキャラがうまく出ていて私個人は
お気に入りだったのですが
結局オーソドックスなものに決まってしまいました。残念。
とにかく年少から中2までいる兄弟たちを姿かたちそっくり=他の人たちと
区別したいわけですから大変です。
もう少し技術を覚えてしまうと立ち位置などですっきり見せることを
考えるんでしょうけど、まだそれぞれが好きなように参加している感じですから、
役になってそこに立っていることに力を注ぐしかないようです。
霧の漂い方が違う!と見ていたママに言われてそれぞれが工夫することになりました。
九人兄弟はなにものか?という問いを随所に表したいという思いが
なかなか動きには反映されなくて
特にラスト消えていくところは、もっと練りたいのですが、
いかんせん時間の読みが悪いテューターでして
いつも最後は時間に圧されて流れ込むように終わってます。
アー次回への大きなペンディング!

出来はともかく小中学生のリーダーがしっかりしてきてくれて、
更に今のKIDDYさんはおふざけ・けんかはあっても
とにかくお話の中で漂っていてくれるおもしろい面々なので
今回の合同パーティーは私自身がとても楽しくできています。
一昨年前の時とはその辺が全く違って、だから疲れ方が心地よいです。
まあ一昨年前は発表後どーっと辞めていってしまって
そのときはショックでしたけど、なにしろ何がいけなかったんだろう?
と毎日悩んでましたが
今思うのは合わなかった人たち(ママが)だったんだ!ということ。

そんな合同パーティーから帰ってお昼ごはんを用意していたら
TVから聞き覚えのあるメロディーが。
だんなには珍しくBSでやっていた"My Fair Lady"をみているではありませんか?!
もう夢中で見てしまいました。
ヘップバーンは可愛いけど何しろ3時間のながーいものなので、
過去にまともに見たのは数えるほどのはず。
なのに耳で覚えただけの歌が全て歌えるのに驚きました。
NRと同じで音がとてもきれいで韻も踏んでいるので耳に残っていたのですね。
一緒に口ずさんでいると子供が「ママ知ってるの?」とびっくりしてました。
途中ところどころうたたねしながら最後まで見てそれからやはり疲れてたのか、
夕寝、食後寝などずーっと寝てて気づいたらもう日付が変わりそうでした!
ということでこんな時間になりました。
明日こそ途中になってる衣替えを終わらせなきゃ!
(衣替えというといつも思い出すのは子供たちが
「えー子供変えちゃうの?」と心配していたこと)

☆前回の日記のタイトルは「はるかぜとぷう」より。
☆Glad to see you again. 10月24日 (金)
今月初めから小学校受験で休んでいたKが戻ってきました。
お付き合いで休まされていた小1の兄のTも一緒です。
ママも本人もほっとした顔で
「これでやっとゆっくりできます。またお願いします」とのことでした。
Tの行ってるその小学校は学内の掲示も全て英語!
朝のHRもネイティブの先生による英語の時間です。
夏休みには1年生に(!)英語の日記を宿題に出し、ママは毎日辞書片手に必死でした。
こちらからするとちょっと滑稽に感じることも
学校から言われたことならやるしかないわけで大変そうでした。
彼らがラボに来ている最大の理由は
「お勉強的な英語は学校でやらされているからいらないんです。
それより縦長の中でののびのびした活動を経験させたいので」ということです。
喜ぶべきが落ち込むべきか、複雑な心境で受け入れた兄弟です。

とまあ、そんな兄弟が戻ってきました。休んでいる間も不死身は聴いていたようで
やりたい役も決めてきました。
みんなの中で少し興奮気味でしたが、特に弟のKは小学生の時間
(ママのお迎えを待ちながら)とても熱心に見ていました。
明日は午前中1回目の合同練習ですがTが学校なのでおやすみです。
今日のパーティーも明日の学校に備えて6時には抜けます。
途中で帰るのが嫌な上、明日のことも不服そう。
金曜日の通常パーティーでがんばろうね、と話してやっと帰っていきました。

今日はもう1人PRのYが帰ってくるはずでした。
ママがお産で8月から休会している金曜唯一の男の子です。
予定は9月でしたが、早産の恐れがあって安静にといわれたのが6月、
それからぎりぎりまで来てくれました。
どうしてるかな~?とみんなで話したのが先週、そして水曜日に
同じグループのMちゃんママが電話をいれてくれて
「ラボラボって言うのよ」という声に一度顔出してみたら?と誘ってくれたらしい。
水曜日に「生まれました&金曜日行っていいですか?」電話をもらって
楽しみにしていました。
でも今日は急に体調が悪くなっておやすみになりました。
今週から様子を見て11月復帰を望んでいるらしく残念そうでした。
来週もあるし、少しずつ復帰しましょう、と話しました。

金曜日のPRさんはにわかににぎやかになり、今日は1才のMちゃんも
ますますみんなに溶け込んでいました。
その一方眠たいのか反抗期なのか、先週よりママにくっついている時間が長くなり
ママが心配そうなのがFちゃんです。
先週"Hello! ~ちゃん"が言えて嬉しかったようで今日全然言わないFちゃんに
ママは「あれえ先週いえたのに。どうしたの?」
口調こそ明るくされていたけど明らかにショックを受けていました。
それに後から入ってきたMちゃんがすこしずつでも溶け込んでいくのが
余計気になっているようです。
子供は前やれたこたができなくなるんじゃない、やらないだけ。
ということが無理なく受け止めてもらえたらいいんですけど。
Fちゃんはママがおもう以上に親の考えていることをよく理解しています。
ママが焦ればそれだけ抵抗しています。
「ゆっくりでいいんですよ。Fちゃんの方が今のところ一枚うわて。
あまり気にしないでママが余裕持っていいんですよ。」と
いってあげたいと思っています。

今日のグループをみただけでも三者三様。
みんなとは同じペースでは関われないけど、おかれている環境の中で
一生懸命やってる親子に陰ながらエールを送っているのが
テューターの仕事かな~と思っています。

☆前回の日記は"Guess How Much I Love You"より。
このお話は身体一杯にI love you を伝えたい気持ちがにじみ出てる
お話だと感じています。
PRさんでやった時もこどもたちのその気持ちが
とても心地よかったことを覚えています。
先日のPR研ではいろんな解釈でそれぞれのパーティーが
取り組んでいることに驚いたと同時感心しました。
へーX50回くらいかな?
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