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表現がはっきり決まっていない部分の多いままに迎えた発表10日前の中高大グループ・・(まだ1度も音楽CDに取り組んでいない)
まずはとにかく音楽CDで一度通してみないと・・・とやってみた。
まだまだ言葉は不安定、あわてて覚えてきた感じ
そして残った時間は約一時間・・・
そこで出た大学生の言葉
「面白くない!!もう1回表現にとらわれずに自分の気持のままに動いてみたい」私自身「その気持ちわかる。なんか違うなあ」という気持ちもある反面、そんなことをしている時間がないのも現実 夜のラボは時間延長はむずかしい。
「言葉」と「気持ち」がしっかり入っていればやっている本人はそれなりに楽しいのは事実。でも3歳から22歳まで40名ほどのラボっ子が自由に楽しんでいるだけではやっぱりどうしていいかわからない子もでてくるし、見ている側にはわかりにくい。やっぱりそれなりにみんなで表現することは必要。みんなの気持ちをひとつにして物語を表現するのがテーマ活動、20日の合同練習の前に、つまり今日中にせめて彼らの中では納得した表現を最初から最後まで通せる状況を作ってほしい。
残念ながら1回自由に動いて通すというのはあきらめてもらって、でも前に決めたことにあまり縛られずに、新しい意見も取り入れながら動きのあやふやなところを確認していった。
とにかく次の合同練習まで、彼ら自身が言葉をしっかり入れ、役づくりをしっかりやり、小さい子たちがつい本気になるくらい自分たちが本気になってやることが大事ということを確認。
はてさてどんなブレーメンが出来上がるか?まだまだ不安はいっぱいです。
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発表会前のテューターのぼやき
今回の発表への取り組み
やりたい子がやりたい役をする。ということで全く見ている側のことを考えず、やりだして、そのうち少し考えていこうと思っていたはずなのですが、そのまま最後までいきそうです。
やりたい役の理由にもいろいろあります。蹴飛ばすのとギターを弾くのが大好きなKちゃんはロバの役、3月までプレイルームだったとは思えないくらいみんなになじんで楽しんでいます。シャイでなかなかお母さんから離れられない今年年中のMちゃんはひっかくのが面白いから猫、大好きなお兄ちゃんやおねえちゃんと同じ役がいいと猫になったのがR君やCやNちゃんやA君、そんなわけで
ろばは7人(ほとんど小学校高学年と中学生、幼児1名)
犬 5人(大学生2名、小学生1名、幼児2名)
猫 8人(大学1名、高校生1名、小学生3人、幼児3人)
おんどり 5人(大学生2名、小学生3人)
どろぼう11人(小学生7人、幼児2名、大学生(?)
ナレーションは小学2年生以上(基本的には役とナレーション両方)
そうとうしっちゃかめっちゃかになりそうです。
しかも小さい子供たちにはなかなか年取った動物たちの気持ちが理解できない。 テューターにはよくわかるのですけどね(笑)
表現に関しても部分的にはとても楽しんでいるけど、お話し丸ごと理解しているかなあ、というとそうでもなさそうです。ある意味このお話はフェロー向きかな?などとも思います。
最後もひとりひとりが幸せと感じることを(食べたり楽器を演奏したり)していますが どう見ても何がなんだかわからない。ひとりひとりの気持ちを大事にしながらある程度まとまりのある表現を考えてみている人にも伝える。 発表かいの度にやっていることだと思いますがなかなか難しいです。今回は小学生グループのアイディアをなるべく取り上げたい、と大きい子たちが遠慮がちだったのもまとまらない、ということの一因だったかもしれません。
泣いても笑ってもあと10日しかありません。今度の日曜日どこまでできるか、一人ひとりの努力とチームワークの見せどころです。頑張らなくちゃ。
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今週はなぜか、金、土、日、月と4日続いて全くラボ関連の用事のない日が続きます。もちろんキャンプの仮申し込みの集約やら、発表会当日の予定についてお便り書いたりの雑用はあるのですが・・・
こんなのんびりしていていいのかなあ?と不安になってきます。
この土、日どちらかに合同練習なんとか入れておけばよかったかなあ、と思いますが今更です。各自おうちで聞きこんでいることを信じるしかありません。
木曜日の中高大生グループは 残念ながら音楽CDに取り掛かるまでに至りませんでした。表現があまりにも不確定のところが多くて、合同練習に参加できなかったメンバーも多かったので合同練習の内容を伝えながら表現を確認していくだけで終わってしまいました。
新高1の二人が頑張って大学生たちに伝えていた姿はなかなか頼もしかったです。
新大学生、新高校生にはまた新たな成長の場がいろいろ用意されています。いろんなことに挑戦してほしいと思います。
高校生活動、キャプテン活動、留学、シニア、ユース、コーチなど
活躍の場をどんどん広げてほしいものです。楽しむだけでなく、苦労して自己実現する喜びを味わってほしいと思います。せっかくラボにはチャンスがいっぱいあるのだから。
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何かの拍子にログアウトしてしまい、パスワード等、すっかり忘れてしまって日記を書くにかけない状況が続いていました。そしてきのうなんとかログインに成功しました!!!
物忘れのひどさはかなり昔からあったのですが、日々ひどくなるようです。先行き心配です。
発表会はもうすぐそこに近づいてきているのですが、もともと計画が甘かったのか、まだまだ何にもできあがっていません。次の合同練習は発表会一週間前だというのに表現が決まっていないところだらけです。
最初から最後まで通している回数は今までのテーマ活動の取り組みよりも多いのですが、みんながほとんど役に入ってしまったので、あまり表現のしようもないのです。動物が増えるにつれ、背景の人数が減り、どろぼうが出てくるところでは背景は誰もいない。という状況がでてきています。
それでもいいかなあ、という気持ちが半分あるのですが、本人たちもちょっとごちゃごちゃしているなあ、これではみている人が楽しめないかなあ、と考え始めてはいて、いろんな意見はでつつはあるのですが、まだまだまとまってはいない状況です。
はてはて間に合うのか?と心配するのが半分、ラボっ子ならなんとか自分たちでやってくれるだろう、と信じる気持ちが半分、
いつもラボっ子任せのテューターです。
今日の小学生グループ、きのう暴風雨で参加できなかった火曜日の子どもたちも参加していつもの倍の人数です。
ソングバード、ナーサリーを少ししてから、「誰のセリフかな?」のクイズをグループに分かれてやりました。これはさすがにほぼ100点、
そのあと、この物語の伝えたいテーマについて合同練習ではあまり意見がでなかったので改めて子の物語で何を感じたかを話し合いました。
苦難を乗り越えた時、何かにたどりつける
自分の得意な楽器というものがあったから、希望をみつけられた
などの意見のほかに、人間の残酷さを感じた、という感想もでました
感想を話し合った後、それぞれの動物の気持ちの変化をしっかり表現したいなあ、というHの意見がでました。
「そののところ大事」と私も思うのですが、見ているとうまくできていません。楽器を弾くところは確かにうれしそうなのですが・・・
「さあ1回は通そうね。音楽CDでやってみる?」の私の問いかけに、「そうだよ。そろそろ音楽CDでやらなきゃ」と少数派、ほとんどの子は「まだ覚えてなーい!」「言えなーい」でもやる気のある子がいるので音楽CDで初挑戦です。
ナレーションは大分手伝いましたが、動物たちは何とかかんとか頑張っていました。次回は期待したいと思います。
明日は幼児と中高大生。中高大生はテューターのヘルプなしで、音楽CDでやれることを期待しましょう。
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3月16日はいつも合宿している川崎市青少年の家での「青少年の家フェスタ」がありました。
プレイルームとキディさんは舞台でナーサリーやソングバードを8曲ほど披露し、お母さんや小学生以上のラボっ子はフリーマーケットを頑張りました。
小学生の看板娘たちは売り上手、組み合わせて値下げしたり、おまけをつけたりと張り切っていました。もちろん、高大生やママたちも頑張ってくれました。ラボファミリーからたくさんの品物も出していただいたのでたくさんの売り上げがありました。リサイクルという意味でもとても意味があったと思います。
お天気もよく、参加者も多く、楽しい1日になりました。
いいラボっ子、ラボファミリーに囲まれて、改めて幸せを感じた1日でした。
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きのう、今日とはらぺこあおむし広場を行いました。
昨日は幼稚園年代、ラボっ子6人、一般のお友達5人、そしてお母様たちと一緒に、ソングバード、ナーサリーそしてお話しを楽しみました。
プログラムは
1.HELLO で元気にごあいさつ(これは定番ですね)
2.THE BUSに乗ってみんなで野原へお出かけです。
3.バスから降りたら、skip to my Lou
4.ring-a-ring o'roses ですってんころりん
野原の中にはいろんな動物が・・・
FROG、RABBITなどが隠れていて変身遊び
5.something in the garden ほかに動物がいないか探してみましょう
6.たまごが葉っぱの上に!!
7.英日でのはらぺこあおむし絵本の読み聞かせ
8.葉っぱの上のたまごからスタートしてテーマ活動(ごっこ遊び)
ママたちがたまごの殻になったり、フルーツになったりしてくれました。そして最後は蝶々になってみんな元気にとびまわりました。
9.FRUIT SONG を所作しながら元気に歌います。
9.LONDON BRIDGE 前半は所作で、後半はゲームで遊びました。
10.いっぱい遊んで夜になってお星様きらきら
(お手手にお星様をつけてTWINKLE TWINKLE LITTLE STAR)
11.GOOD-BYE
こんな感じで、あっという間の一時間でした。
キディのお母さん達は久しぶりのラボ(プレイルームのときは一緒でしたが)で、懐かしそうに参加してくれ、お友達参加のお母様たちもみんな一緒にソングや劇ごっこに参加してくれたので、楽しく過ごすことができました。
今日はプレイルーム年代、ラボっ子3人、弟君2人(1歳)お友達5人での広場でした。1歳から4歳と年齢幅が広いので、お話みんな聞けるかな?と心配しましたが、お話も最後までしっかり聞くことができて、ごっこ遊びもキディさんと同じように最後まで楽しめました。
プログラムはおもなものはキディと一緒ですが、「ころころたまご」
のキャンプソング、HUMPTY DUMPTY,PAT-A-CAKEなどが入り、SOMETHING IN THE GARDEN,LONDON BRIDGEはしませんでした。
改めて子供たちの可能性、って素晴らしいな、と思いました。小さくてもお話や歌をしっかり楽しめていました。そして今度幼稚園に入園するラボっ子二人が「大きくなったな、成長したな」とも新たに感じられる広場もありました。
少しでもラボの楽しさを一般参加のお友達も感じてくれたらうれしいし、ラボっ子仲間が増えたらもっと嬉しいです。
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楽しみにしていたわかものですが、関西行きをあきらめることにしました。ここのところプライべートでばたばたして、行けなくなってしまいました。全国の大学生年代の発表が見れなくて残念ですが、健闘を祈りたいと思います。
パーティの3人の大学生、そして神奈川支部のみんな、そして各支部の大学生の皆さん、自分の想いをしっかりぶつけて頑張ってくださいね。
スプリングキャンプには沖縄のラボっ子が2人パーティのラボっ子の家にホームステイします。受け入れるラボファミリーはとても楽しみにしています。
しばらく怠けているホームページですが、少し気合いをいれてパーティの様子などアップしていきたいと思います。
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今年の12月にパーティの20周年発表会をすることになり、きのうのラボで実行委員体制が決まりました。
実行委員長は新大1のSちゃん。サブは新大4のPです。
広報、文集、Tシャツ、記念品、発表会などの担当、リーダーなどもきまりました。
ラボっ子一人ひとりの成長のきっかけになるような周年行事にしていきたいな、と思います。きっとラボっ子たちが主体的にやりたいことを見つけ、どんどんやってくれることでしょう。楽しみです。
12月14日の予定です。内容はまだ何も決まっていませんが、興味のある方は予定を空けておいて、見に来て下さい。
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例年3月の第1週に行われている「わかもの広場」
ここ数年欠かさず通っていますが、今年も関西に行く予定でーす。
全国の大学生年代のラボっ子のみんな期待しています!!
力のこもった発表見せてくださいね。
いつもはとんぼ帰りが多いのですが、今年はテューターのお宅に前泊の予定で、それも楽しみです!!
関西のテューターのみなさんにも会えると嬉しいです。
むーままを見かけたら声をかけてくださいね。
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MILK IN THE BATTER! MILK IN THE BATTER!
まさに そのようにパン作りをしました。
昨日の火曜日のプレイルームはみんなでコックさん
ミルクにバター、それから 塩、砂糖、イースト菌に強力粉
これだけの材料でみんなでこねこねしてパンをつくりました。
もちろんバックには真夜中の台所のライブラリーが流れています。
いつもと違う大きいスピーカーに耳を近づけて聞いているK君とT君
発酵させたり、焼いたりしている時間は ママ達はおしゃべりタイム、子どもたちは冒険タイム(いつもと違う2階でのラボなので)
最後はpat-a -cake とK君のためにHAPPY BIRTHDAY!を歌っていただきまーす。
とっても美味しくできました!!
地区発表かいのテーマは「ブレーメンの音楽隊」に決まりました。
グループ別のときは 長靴をはいた猫、ありとキリギリスとブレーメンの音楽隊、結構意見は分かれていたのですが、みんなで動いたあとは
スムーズにブレーメンの音楽隊に決まりました。
楽しく、のびのびと取り組んでいきたいな、と思います。
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