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☆The Curious Companions Ⅱ |
07月11日 (日) |
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でもいいよね~、仲間って。しみじみ感じる週末2日間でした。
10日土曜日は埼玉中央地区の壮行会でした。
この時期のこども達はとても忙しく日曜日は各パーティーが会を予定していることもあり、
土曜日。さらに私立の子や部活を考慮して、午後から事前活動があり、夕刻(仕事を持つ両親も集まりやすい)から軽食つきの壮行会が
中央のお決まりパターン。
我が家も野球を終えた弟・パパと共に参加しました。
今年は20名近くの参加者とテューターシャペロンも2人、さらに日本語研修の
受け入れが1人あり、いつになくにぎやかな壮行会となりました。
今回はうちからは2人でしたが、2人とも気の合う友をみつけ、毎回の
活動が楽しくてしょうがなかったようでした。
男の子も中1が多いせいか、幼馴染のような仲良さで、結束の強さは
本当によくわかりました。
人数が多いため1人1分のスピーチがかえって特徴をクリアにした内容となり、テンポよく進みました。
国際交流参加者 まだ緊張が見えますね~。
ききみみずきんや各自のパフォーマンス・歓談などですっかり場がなごみ
宴もたけなわというところで、ひつしかないちきゅうを全員で歌いました。
参加者たちが自然に肩を組み始め、最後には全員がひとつになって歌っていました。
あーいい仲間だったんだな~と嬉しくなりました。
ひとつしかないちきゅうを熱唱!!右端からC、Nです。
帰りには何とか無事に終わってほっとした顔のCとNでした。
明日は同じ会場で朝から発表会だよ!とその場で早々に解散しました。
さて、次の日11日は開設当初からずっと続けてきた近隣4パーティーでの交流発表会でした。
最初はテューターが全て用意し、司会なども4人で手分けしていましたが、
少しずつこどもたちがやるようになり一昨年から小・中学生の実行委員が事前ミーティングを持って会を運営するようになりました。
また発表も英日流しっぱなしから始まり、今回は見ている側にも
静かに!という注意を一切しなくてもいいような研修の場にもなってきていることを実感しました。
5年目くらいで初めて出た国際交流参加者も年々増え、
今年は7名(これは実に地区の3分の1にあたります)でした。
もうそろそろおしまいにしようか、というテューターの思いとは裏腹に
子どもたちの中に毎年一緒にやっている仲間意識が芽生えており、
発表を見せ合うことも楽しみにしていることに驚かされたのでした。
今回は特に中活・事活などを通じて本当にお互いいい刺激になっているようで
発表にも気合が見えましたね。
SBやキャンソンも徐々にですが、うまく進行できるようになってきました。
普段はパーティーの小学生たちと混ざってなかなかリーダーとして特出してこないCも中学生リーダーとして動けました。
午前は小さい子対象で、交流をメインにし、小学生実行委員が司会からゲームなど全て頑張りました。
中学生たちはその間、マイク係、会場係などでしたが、小学生が実にスムーズに進行してくれました。
残念なことに先週パーティー発表会をしたばかりなので、うちのKIDDYさんは殆ど不参加。
ただでさえ少なかったのに、当日病欠も多かったです。
午後は小学生以上の発表を研修と考え、国際交流者壮行会もありました。司会進行は中学生です。
うちは火曜日グループの「がちょうのペテューニア」と金曜日グループの「3にんのおろかもの」を発表しました。
笑ってもらえる=伝わる発表だったかは少し疑問ではありますが、先週とうってかわって
殆どの子がナレーション・セリフをしっかり入れてきたので、流れが止まることは
ありませんでした。
特にNのペテューニアはかなりキャラクターも出来ていて、1人でよくがんばったな~と感激してしまいました。
Nは他のママからも「最近変わりましたよね。すごい自信を感じます。」と
言ってもらいましたが、これも仲間の影響でしょう。
さて、どちらのグループも真面目におばかになりきった、ということで
最後まで残っていた子だけで集合写真。
変なやつらだがとてーもいとおしい面々です。
いい顔してるでしょ。
真面目な一枚
おばかな一枚
☆前回の日記のタイトルは"Peter Pan Ⅲ"より。
おなじみウェンディーのセリフですね。
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