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日本はあついのだ |
08月09日 (月) |
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この日記の
一部の数少ない
コアな読者のみなさま、ごぶさたしております。
7/24にワシントンワールドファミリィにステイするラボっ子10名を
つれてシアトルへ。むこうでは4泊。ラボっ子とは3泊でそのあいだオリエンテイションをかねて、小学校のサマースクールを訪問しました。
ラボっ子10名にたいし先方も10名くらい、しかも低学年と中学年なので
ラボっ子が友だちになるにはちょうどいい練習相手(失礼!)です。
1日めは学校でともにヨガをやったり、日本からもちこんだ
けん玉や折り紙、さらには習字用具などをつかつて、日本文化紹介。
アメリカの子はみんな自分の名前をカタカナでかいて大満足。
「ひとつしかない地球」もみんなで歌ったのです。
2日めは、バスで小学生たちとともに、タコマの動物園へ。
てなわけで三日目はホストファリィとの対面式。
それが7/28のお昼前。そこから、シアトルのダウンタウンにでて、予約
していたホテルにチェックイン。
ダウンタウンをしばらく散歩。この日はホストファミリィにあいさつするのでスーツをきていたがちっともあつくありません。なにせシアトルは20度ですから。ついた日などは18度しかなくて、ラボっ子たちはさむいさむい。
そのあと、キャピタルヒル(シアトルは坂だらけ)にあるラボのアメリカ事務所を訪問。平野所長に昨年なくなられたバー二ーがすんでいた家、すなわち旧ラボ・アメリカなどを案内していただきました。
夕方はマリーナのチヌーク(たぶんイヌイットのことばでサケ)というレストランでシーフード。翌日の昼のUAで帰国したっす。
帰国後もけっこうばたばた。8/4は両国のシアターX(カイ)で
三輪えり花さんの『ジュリアス・シーザー』の初日をみにいきました。
この劇場はそうおおきくないけど、客席が可動式でなかなかおもしろい。
パルバース氏の芝居を二度ほどここでみています。
もとタカラジェンヌがなんにんかキャスティングされているのと、
マチネーすなわち昼席というこもあり、客席のほとんどは
ヅカファンの淑女のみなさまだらけ。男性は約5名。
でも、そのうちのひとりは、小田島雄志先生。
安易な好評はしないけど、いい点、きになる点いろいろありました。
でも、そういう、でこぼこに感じる芝居は勉強になることはたしかです。
さて、8/14からはふたたびシアトルへ。ラボっ子とアメリカのこどもたちとキャンプです。そして無事に帰国させるのがお仕事。
まだまだ残暑きびしきおり、みなさまよい夏のおわりを。
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