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☆Briant, you are remarkable. |
09月23日 (木) |
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1年に一度の支部テーマ活動大会。今年も大勢で行き、いい刺激をもらって帰りました。
SB広場に出演する子も無事10人に決まり(ただし当日欠席2人)元気に参加できました。
近いということもあって毎年観に行ってくれるママたちもいます。
「いい発表を観るとこちらも刺激になるわね」と毎年支部と中高大生の発表会に足を運んでくれる人もいれば、
親子してライブラリーが本当に好きで、「今年はこれが観たい」とか、
「次に買いたいと思ってるから観てみたい」と楽しみにしてくれている2年生男の子たちのママグループ。
そして、今年は入ってまだ間もないプレイルームさん、KIDDYさんが観にいってくれて、
次の日のラボでは感動を他の人に語ってくれました。
一方こどもたちはというと、今回のテーマは全て発表経験があるもの(アリスは3話、15少年は今取り組み中だが)
だったので、どれも興味深くみていたようです。
夏に交流会で途中まで見せてもらったMパーティーのアリスもいい刺激でした。
いつも一緒にごちゃごちゃ育ってきた子たちが広いステージで堂々とやっているのをみて
「あいつらすごいな~」という感じでしょうか。
合宿で親しくなったYパーティーのピーター・パンも笑い転げてみていました
そして、子どもも私も度肝を抜かれたのは、12人だけの15少年でした。
観ていて鳥肌が立ちました。ブリアン始め、純粋にお話に浸っている全員の姿に涙が出ました。
隣で見ていたパーティーの子もびっくりした顔でずーっと固まってました。
私個人としては、各パーティーの今が見えるいい発表会だったと感じています。
お話の構成も良くて、小さな子たちが最後まで見ていましたし。
今年初めてのナーサリーライム発表は姫さまのパーティーの小学生女の子3人が
3人姉妹のやり取り風になっていて、新鮮な発表でした。
わがパーティーの子に「3人しかいないパーティーなの?」と聞かれ、
「そんなことないわよ。いっぱいいるよ」というと今度は
「他の人はどこにいるの?何のお話に出てるの?」と気にしていて、
子どもって変なこと気になるんだな~とおかしくなりました。
発表側観る側が感動を共有することがテーマ活動の発表の本当の意義のような気がしました。
今回出演された人たちとは一緒に活動してきたわけではないから、経過などはわからないけど、
活動の中で感じたであろうことが、発表を通じて確かに私たちにも伝わってくることを実感しました。
このエネルギーをおすそ分けしてもらって、何だかほくほくした気持ちで帰りました。また来年もいくぞー!!
発表パーティーはお疲れさまでした。そしてありがとうございました。
☆前回の日記のタイトルは"We're Going on a Bear Hunt"より。go throughしなきゃいけないことが多いです、全く。
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