幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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なんでもテーマ活動 10月13日 (水)
 先日の研修でオリーヴTから伝授していただいた、Dry Bonesを、昨日の幼児グループでやってみたら、大受けでした!先週はエアロビクス風に踊って、お母さんは喜んでくれたけど、子供たちはぼう然。でもオリーヴ版では子供たちが大喜び。え?どんなのかって?オリーヴTに断りもなしに公表してしまっていいかしら?
 オリーヴTは、どんな事柄でも、それが1曲の歌や詩であっても、そこから即座に「ストーリー」ができちゃうんです。例えば、Three Little Speckled Frogsの場合、「ねえみんな、この先をずうっと行ったところのジャングルの奥に、とっても冷たくて気持ちい~い湖があるんだけど、行ってみたい?」と言うふうに始まって、バスに乗ったり、ずんずん歩いていったりして、その湖に着いて、手を入れると「わあ、冷たい!」「あ!見て、見て。蛙だ!」「え~?いないよ。」「あら、あなた見えないの?ほら!」と言って、蛙を持ち、その子に向かって蛙を投げ渡す振りをする。そうすると、さっきまで「いないよ」としらけていた子も、たいていは「わっ」とよける振りをして、のってくる。この、のせかたがすごいんです。SBなんだけど、もう、ミニテーマ活動になってるんです。
 Dry Bonesでは、「ねえみんな、ウルトラマンって知ってる?」「知ってる!」「じゃあ、どらえもん知ってる人?」「は~い」「じゃあ、ホネホネマン知ってる人?」「????」「ホネホネマンはね、大きな声Dry Bones!って呼ぶと来るんだよ。呼んでみようか?」「Dry Bones!」「もう一回!」「Dry Bones!」「どらえもん!じゃないからね。Dry Bones!だよ」「Dry Bones!」「あ、聞こえてきた!カサカサカサ....」ここで、おもむろにCDをかける。ここからは皆さんもいろんな踊りを工夫されていると思いますが、曲をかけるまでにもう、子供たちはもうすでに3回も「Dry Bones!」と叫んでいて、ノリノリなわけです。
 オリーヴTの天才的なこの「何でも即席テーマ活動」の技をなんとしても習得したいです。きのうは、まずはまるっきり同じにやってみようとおもい、思い切りパクらせていただきました。
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