|
|
 |
 |
 |
 |
| [一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
☆Strong in the rain. |
11月14日 (日) |
|
10周年発表を終え、次なる目標はKIDDY以上が一つになって臨む来月の地区発表会。
二つのグループが作って来たものをすり合わせ意見を交わす初めての合同練習が23日なので(!)
それまでに毎回取り組んでいるのが「雨ニモマケズ」を1人ずつ声に出してみること。
ナゼ?って思われた方もいるでしょう。理由は単純。
支部発表に出演されたパーティーで取り入れてみたという報告を聞いて、
「いい!」とまねしたのです。
CDで耳になじんでいる子もいれば、学校やテレビの「日本語であそぼ」などで
覚えた子もいますが、どの子も実に楽しそうに唱えています。
ナレーションやセリフの声に力がない子は、「雨ニモ・・・」でも声が弱い、
1ヶ月やれば少しは語りに楽しさを感じてくれるかな?
「雨ニモ・・・」は数年前、仲良しのⅠテューターの息子さんが事前活動の素語りに選んで、壮行会で披露してくれました。
英語の"Strong in the Rain"も私は大好きです。
先週の地区発表会(うちの地区はマンモス地区研なので年に3回!
そして、秋は1ヶ月のうちに2回あるのです)に出演したⅠさんは
「伝わる言葉・語り」にこだわったと言ってましたが、
確かに情景の浮かぶ言葉だったなあ、と思いました。
そのパーティーのだい1世代である息子くんが、力強く語った"Strong in the rain"
下の子にもしっかりつながっているのだな、と思いました。
さて、その地区発表会ですが、教務委員の私は前の月の地区研で経過報告、
そして当月の地区研で終えてからの報告、という形でシェアする場を設けなくてはいけませんでした。
運びに関して、反省点も多く、私自身がかなり考える機会をもらいました。
また、アドヴァイスを頂くヴェテランテューターからは、役得~!!と叫びたくなる、いい話を沢山伺えました。
自分がいいと思うテーマ活動目指して歩こう!と思えるものでした。
今のパーティー・今大切にしていることが見える報告になるよう、
発表した側も観る側も充実感の持てるシェアタイムを設けることの難しさ、
まだやり残した感はありますが、教務のお仕事もあと少しでバトンタッチです。
勉強不足でしたが人数の多い地区なので、他の人もどんどん勉強していく必要があります。
明日は今期最後の(まとめの)教務委員会です。
来年の方にいいバトンタッチができるよう、話し合ってきたいと思っています。
車の中で"Strong in the rain!"とぶつぶつ言いながら、行ってきます。
|
|
|
|
| << 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|