幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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カレンダーがきた! 11月24日 (水)
 2005のラボ・カレンダーが入荷した。
といっても月曜日にはきていたのだが
ゆっくり見る余裕がなかったのだ。
 うーん,まさに師走といいたいが、
わたしは師ではないので、弟子走とでもいうべきか。
 ともあれ、ラボっ子の絵がすごいパワーでせまってくる。
3000枚もの作品から選ばれたんだからなあ。
 もしかすると、ラボのカレンダーに選ばれる子は
学校などでは「うまいねえ」といわれ子ではないかもしれない。
 たとえば今年のカレンダーの今月、すなわち11月の絵はどうだ。
「ヘイディドル・ディドル」だけど、こんなすごい感覚の子がラボには
いるのだよ。この子などは、きつとあまり「絵がうまい」とはいわれたことがないと思う。
 現在は、フォルムつまりかたちがはっきりしたデザイン化されたものにかこまれていて、まあだいたいアニメなどはそうなんだけど、
 きっぱりしたかたちのものが「いい」という感覚がうえつけられてしまっているから、子どもたちもどうしたって「かたち」にこだわってしまうよね。ところが、物語のイメージとか、夢とかあこがれとか、かこうと思ったら、それはとてもとても丸とか▼とか■とかはっきりとしものではないはずだ。心のかたちなんだからね。
 恐ろしいことに学校ではフェルトペンで輪郭をかいて、そのなかを不透明水彩(ようするに学校でつかってる絵の具)でぬるということをやらせたりしている。こまったこまった。
 さて、書きたいことはいっぱいあるのだけれど、時間がないの。
またあした!
Re:カレンダーがきた!(11月24日)
ゆみねーさん (2004年11月24日 20時54分)

もう出来上がってるのですね。
早くみたいです。
我がPのラボっこが佳作で表紙に載ってるんですよ。

SENCHOさんがおしゃられるとおり、今の子どもたちは輪郭を描いて
その中を塗っていくことをしますね。
ぬりえをやるからですか?小さい子からのぬりえって本屋でも文房具店でも
たくさんあります。
そしてはみだしちゃダメよ!って横でお母さんは言ってますものね。

そうそうパーティの幼児も園で先生に「絵を描くのが好きではないようです
ね」といわれたそうです。でもおはなしノートにはたくさん描くんです。
お母さんはちゃんとわかってあって私に笑って話してくださいました。
型にはまった絵を描きたくなくて描いてないってことを・・・
この子は去年一次通過したんですよ!
絵のことをもっとパーティのお母さん方に話したくなりました。
ありがとうございました。
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