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先生が悪いんでしょ!! 12月22日 (水)
 今年最後の通常クラス。5時開始に全員そろうまで、絵本の読み聞かせ。

今日の絵本はクリスマスシーズンに読む定番「サンタクロースってほんとにいるの」(福音館)フェリックス・ホフマンの「クリスマスものがたり」(福音館)

 サンタクロースっていると信じている幼児、ソンナのいね~~よ!という小学生。やっぱりほんとにいるんだね(^0^)。夢は壊したくない。

 そろったところで、SBはジングルベルと明日みんなで歌う「We wish a Merry Christmasu」。

 そしてお待ちかね「ブレーメンの音楽隊」。始める前に、”○○君が止めたから、今日からリーダーはこうちゃんお願いね”というテューターのことばに、先生が悪いんでしょ???えっ???もうその話が広まったのかとドッキリ@@@@
 確かに止める原因は先生が作ったけれどもと、それ以上はふれずテーマ活動へ。
 じぶん達で役決めをし、一回テーマ活動としてうごいてみる。それぞれ、なりたい役があって、結構スムーズに決まっていった。
 これを次の発表に持っていってもいいくらいだが、一人だけない子がいる。

・・・・・・
 3月の発表は一応「トムソーヤ」をと考えているが、幼児小学生だけで、できるかなというところ。丁度お話に出てくる子ども達と同年齢の小学生たち。冬休みしっかり聞いておいてねと、聞き込みファイルを渡す。

 小学生は幼児の面倒を見て欲しいし、幼児は少し難しくても小学生がひっぱりあげて欲しい。
 お迎えにきたお母さん方にその旨はなし、明日のクリスマス会で会いましょう!!という事で解散。

:::::::::

 一人のラボっ子が止める原因を作ったのはほかならぬ、テューターの責任であるが、いままでのやり方が、同じように通じると思っていた、私が馬鹿でした。分かり合っていると思っていたのですが、お金のからむ、ライブラリーのことは、又別問題なのだと、思い知らされました。

 *私流を貫いていてはだめ*ということをしっかり学習しました。苦い経験です。
>>感想を掲示板へ
Re:先生が悪いんでしょ!!(12月22日) >>返事を書く
とんかつ姫さん (2004年12月23日 16時22分)

ライブラリィのことで辞めることになったラボッ子が、小学生の?リー
ダー格だったのですか? せっかくそこまで育って、育てて、残念です
ね?

うちも今回のキャンペーンでは辞めるには至っていないのですが、ライ
ブラリィ購入のことで頭痛の種があり、Hiromiさんの前の日記には心の
中で反応していたんですよ。

本文の

 「一人のラボっ子が止める原因を作ったのはほかならぬ、テューター
の責任であるが、いままでのやり方が、同じように通じると思ってい
た、私が馬鹿でした。分かり合っていると思っていたのですが、お金の
からむ、ライブラリーのことは、又別問題なのだと、思い知らされまし
た。

 *私流を貫いていてはだめ*ということをしっかり学習しました。苦
い経験です。」

ですが、私も似たようなこと、そうじゃなくても4セット申し込みの内
1セットは「この家にはこっちを」なんて無断で(作業が夜中だから)替え
ちゃったりもします。 必ずしも良いことではないけど、普通の信頼関
係は信じてラボをやりたいですよね?

このところ改めて考えて、やはりラボにとって、テューターにとって「ラ
イブラリィ」は譲れない、思い入れのあるものだと思うんです。 万が一
「ちょっと聞いてみたい」とダビングしたものがあっても、これからは
「発表に至るテーマのライブラリィはメンバー全員の購入が前提です」と
声にしようと思います。

「ふぞろい」のライブラリィはクラスで楽しんで、「発表までやりたい」と
いう声があったら、次のキャンペーンで全員で揃えてもらいましょう
ね、と言うつもりです。

「Hiromi流」があれだけのラボッ子を育てて来たのですから、時代の空
気も読みながら、信頼関係もめげずに築きながら、ラボ流であり、
Hiromi流であって欲しいです。
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