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MIYAZAWA SICKの報告 その2 02月22日 (火)
 昨日の夕方、新富町にある音響ハウス(ONKIO HAUS)
というスタジオにいってきました。ここは数々のヒット曲ん゛
うまれた名スタジオですが、われらが「ひとつしかない地球」の
オーケストラ録音が行なわれたスタジオでもあります。
 昨日はアースデイコンサートのティケット受付初日であり、
同時に『寿限無』の選考会の受付開始日でもあったので
(それに全国委員会もあった)えらいばたばたしていたのだが、
宮沢和史氏の事務所の社長のおよびとあっちや
いかないわけにはいきません。
 じつは昨日は宮沢さん自身による、「ひとつしかない地球」のレコーディングの最終日だったのだ。ヨーロッパから帰ってきて先週末にオケどり
そして昨日歌を入れて今日はき大阪に移動して23日にフェスティバルホールでソロコンサート。そしてとんぼがえりで渋谷公会堂でコンサートだそうだ。いやはや、忙しいなんていっている自分がはずかしい。
 宮沢版「ひとつしかない地球」は4/20リリース。もちろん武道館で販売するけれど、ラボで先行販売させてとお願いしている。
 同時収録されるのは、ヨーロッパ語によるこの歌と宮沢氏によるロシアの歌だ。
 ぼくがスタジオについたときは、録音がほぼおわりミックスダウンと編集らわしているときだった。スタジオの入り口にぽつんとすわっていた宮沢さんとしばらく立ち話をした。
 ラボのこと、山梨のこと、そしてこの歌のこと。
以下宮沢さんのことば
「やっぱり、ラボが幼いときの感性、感情への影響は大きいですよね」
「同級生やなかまがテューターになってるんですよね。すごいなあ」
「当時山梨のラボは独立的というか、とにかく横のつながりが強かった
 んですよ」
「いま、また山梨のラボが元気なのはうれしいですね」
  横のマネージャーがちらと時計をみた。
 宮沢さんは9年前(「島歌」がヒットしたとき「ラボの世界」でインタビューした)にお目にかかったとき、『幸福な王子』のような渋めの話がすきだったといったのが印象的だった。そのことわいうと……
「幸福な王子ですか……」
 多忙な宮沢さんが、ラボのことを思い出すのは一年に何時間かもしれない。でも、物語体験は時をこえてさまざまものを蘇らせる力がある。
「ラボランドもきれいになつたんですよね」
 ラボは彼のドリームタイムだったのかなあ。
私「「ひとつしかない地球」は幼い子どもも歌っています。それも必死に歌ってます。時代の先端をいきている彼らは、いまこの歌を歌わねばならない状況をわかってるんですね」
 宮沢氏もHPの日記などに書いているが、アウシュビッツにいってからねまたこの歌のとらえ方がかわったといいます。
 宮「ラボ版の英語の歌詞もすごくきれいな詞ですよね」
 私「あれは東久留米にあるとても小さなインターナショナルスクールの先生がかいたんです」
 マネージャーがもういちど時計をみたところで、プロデューサーの佐藤さんが「じゃあロビーでうちあせしましょう」
声をかけてきた。音のチェックにスタジオ内にはいる宮沢さんに
「コンサートがんばってください」と声をかけると
きつとつかれてたいるはずなのに、やわらかな笑顔がかえってきた。

4/22はラボっ子もいっしよにこの歌をうたう。そのやり方はまだ秘密。
チケットは初日で600枚でた。もっとたくさんの2鎌で武道館にいこう!


 
Re:MIYAZAWA SICKの報告 その2(02月22日)
ぬっぴさん (2005年02月22日 10時30分)

さっそくチケットを申し込みました。
当日パーティで押しかけようと思っています。
そうですか!ラボッ子も一緒に歌える事に決まったんですんね!
当日はきっと会場中にラボッ子の歌声が響きますね!
楽しみにしています!
Re:MIYAZAWA SICKの報告 その2(02月22日)
おーじゅんさん (2005年02月22日 21時32分)

お忙しかったですね。 いただいた菜の花の目の覚めるような黄色と緑
はもちろんまだぴんしゃんしております。 

ちょうど、「ミヤ」さんのお仲間Mテューターと東京一日広場会場でお
会いしました。 昨年のサマーキャンプで同じロッジだったものですから、忘
れっぽいおーじゅんでもしっかり覚えておりました。 ふとみると他の
山梨のテューターお二人がいらっしゃいました。 すごいパワーですよ
ね、皆さん。 

わたしも、4月22日を楽しみにしています。 
Re:MIYAZAWA SICKの報告 その2(02月22日) ・ ・
こんぺいとうさん (2005年02月26日 20時58分)

 いいですねぇ、船長は。直接宮沢さんと話ができるなんて‥。
でも、その感動が伝わってきます。ありがとうございます。
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