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お話ボックスで盛り上がった交流会 |
05月14日 (土) |
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5月7日、周南市の西村パーティと片山パーティの交流会がありました。連休中で欠席も多く、参加者は約30名。
目標は2つのパーティが仲良くなること
小学生リーダーを育てること
小学低学年のわんぱくボーイが多いため、高校生シニア2名
(村田パーティのK子ちゃんと息子J)にきてもらい、司会進行をたの
みました。
この日のリーダーは小4、5年の3名
直前のリーダーミーティングでリーダーの役割を確認(名前シールを
はってあげる、初めと終わりのあいさつ、おかし配り、ラボ係、できる
だけ小さい子と手をつなぐ、など)
シニアとリーダーは、きりっとバンダナをまき、始まり、はじまり・・
◎プログラム◎
SB Hi! Heel&Toe Dry Bones
ゲーム People to People
ねことねずみ
せんろはつづくよ
お話ボックス
・あらかじめテューターが、ラボライブラリーから、み
んなが知っていそうなお話を5つ選び、カラーコピー
した紙を箱に入れておく(1Gに1箱)
・Gの代表が箱から1枚とり、みんなで話しあって協力
して表現する。(練習時間は3分)
・2Gで見せ合って何のお話か、当ててもらう(表現
が目的なので、せりふは言わない)
・時間があるかぎり、何回もやる(3回できた)
SB Three LIttle Speckled Frogs
Peanut Butter&Jelly
記念写真、おかしをもらってグッバイ!
◎感想◎
★お話ボックスは、この年齢の子達にはむずかしいのでは・・という
テューターの心配は無用で、みんな嬉々として協力して表現して
いました。高校生シニアがまとめてくれたのも大きいけれど、子供
たちの中にお話を体で表現する、という事が身についてきている!
と感じました。
お母さん方からも、子供ならではのおもしろい表現に感心した、と
いう感想がありました。
★ラボっ子はパーティが違っても、すぐに仲良くなる。
ゲームをするうちに、パーティTシャツの色が入り混じっていくのが
うれしかったです。
★シニアのお手伝いができるというので、小学生リーダーがはりきっ
てがんばっていました。
★大勢なので、幼児、プレイルームの子たちは、どうしても入りきれ
い場面があって申し訳なかったけれど、大きい子達と小さい子達が
一緒にいる、という事が大切なのだと思っています。
小さい子は大きい子がする事を見ているし、大きい子は小さい子の
お世話をする貴重な経験ができます。
ご機嫌ななめの、うちのパーティのYちゃんを、西村パーティの
おねえちゃんがだっこしている・・うれしい光景もありました。
★おまけとして・・
地方紙が取材に来て、後日、記事としてのせていただきました。
(西村さん、ありがとう)
★夏には野口パーティも含めて3パーティで合同合宿をします。
合宿にむけて・・良い交流会になりました。
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