幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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SUPER JET LAG! 08月29日 (月)
とんでもなくひさしぶりである。
毎日書き込んでいると苦にもならないが、
どっと間をあけてしまうとキイボードが重いっす。
ようするに書くことが多すぎるのだ。
7/25にシアトルへ、ワシントンワールドフアミリーズに参加するラボっ子
21名を引率。シアトルは20度。ザマーミロ。
シアトルタコマ国際空港、通称SEATACにはコーディネイターのシーラさん、
アメリカ事務所長の平野夫妻が出迎え。
西海岸の底が抜けたような青空。
翌26日は、小学校を訪問して日本文化の紹介。午後はタコマの動物園。
鳥をつかったショーなどがおもしろい。 
27日の昼にはホストフアミリーとラボっ子の対面式。
引率者としてあいさつをぶつ。
昨年にひきつづいて受入れいただくお礼をいう。
シアトルをほめちぎる。人も街もすばらしい。ただひとつの不満はマリナーズの成績だというと、かなりうける。
かつて縄文人は丸木ぶねではるかマイクロネシアまで航海したという。
アメリカ人は230るんまえ。「五月の花」といえ名の船でこの大陸にやってきた。そしていまでは月までいける船さえもっている。
これからの未来に、わたしたちがもつべき船はなにか。それは星条旗も日章旗もユニオンジャックもたてていない船である。
Friendship なんてね、
対面式後――みんなよい夏を
シーラにおくってもらいシアトルのダウンタウンへ。
Warwickというホテルにひとりでチェックイン。ここは10年ほどまえ4Hクラブとの合同会議を行なったひともあるそうだ。古いがこじんまりとしていて、かつ部屋もひろい清潔なホテルだ。チェックイン後アメリカ事務所におじゃまして、平野所長と懇談。シアトルはサンフランシスコのような丘の街だ。徒歩で移動するのはけっこうたいへんで、トロリーバスがあちこちほはしる。ラボの事務所もある丘の中腹にあるコンドミニアムだ。
3時ごろ、平野氏の車で外へでる。日本庭園やビーチまわって5時ごろまでドライブ。ユニオンレイクという湖のほとりにあるチャンドラーズというシーフードの店へ。この店は横浜にも支店をだしている。
6時近くだがまだ陽はかなり高い。Daylight Saving Time
すこしまぶしいが、せっかくなので湖にはりだしたテラスに席をとる。
シアトルにはワシントンレイクというでかい湖があるが、このユニオンレイクはサウンドとよばれる内海につづくややこぶりの湖だ。
店の横はマリーナになっていて、ヨットやボート、漁船が繋留されている。
すべて帆はおろされ、マストのむこうにゆっくり夕方がはじまろうとしている。気温は18度。ときおりエンジン音が湖をわたる。カナダのビクトリアへむけて双発や単発の水上飛行機がとびたつのだ。ビクトリアまでは1時間。おひとりさま100$とのことだ。ほぼ30分に一機、すこし夕焼けにそまりはじめた湖面に金色の波をつくりだしながら、透明度の高い空へ水上飛行機はきえていく。ビクトリアでも海が湖に着陸するのだろう。
夜、ホテルにもどるとテレビでイチローの試合をやっていた。
かくして7/28のNW008でひとり日本へ。
うーっ暑いのだ。
そしてあっとううまに10日あまりが過ぎて、8月9日、あさまでラボランドへ。翌日にはニコル氏と40周年記念作品についてのうちあわせ。
ざんねんながら、こりについてはまだくわしくというか、ほとんどかけない。ゆるせ。
ただ、ごちそうになったランチがたいへんおいしかったのと、アファンの森を氏に案内していただいたこと、さらに氏と奥様のマリコさんに黒姫駅まで見送っていただいたことは書いておこう。
とにかく、たいへん新鮮でいままでにない作品がつくられつつあることはまちがいないのだ!
16時近くの列車で長野へ、ここから「しなの」にのりかえて塩尻へ、さらにそこから中央線で上諏訪へ。上諏訪から車でビーナスラインで美ヶ原、車山をぬけて白樺湖へ。じつはこの標高1500メートル湖のそばに『寿限無』や『十五少年』の英語を担当した鈴木小百合さんの別荘がある。かねてから一度きてといわれていたのだか、この8/10は花火大会があるということでラボランドからまわることにしたのだ。鈴木さんも鈴木さんのご主人も大学の友人であるが、ひさしぶりに仕事をはなれてゆっくりしいろいな話をすることができた。
 翌朝8/11、やたらはやくおきてひとりでテレビをみていると。鈴木さんがおきてこられて、コーヒーと朝ご飯をととのえてくださった。それをいいただきながら、やっぱり仕事の話。来年からさ来年にかけてピュリッツァー賞をとった芝居の翻訳と上演を企画しているとのこと。ぜひ見ますと約束。そしてご多忙だろうけれど、ラボ40周年もよろしくたのんだ。
 鈴木氏のご主人におくっもらい茅野駅へ。そこから「あずさ」で新宿へ。
そして8/13午後のNW007シアトルヘ。
朝9時に着くと、平野夫妻とシーラがまた出迎えてくれた。きょうは午後から
マリナーズのデイゲームに招待されている。ラボっ湖とホストファミリィもたくさんくるという、こちらはぜんぜん寝てないけどまあいいか。
つつはぎはまた。
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