カレンダーができたのだ |
11月28日 (月) |
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先週の金曜日にカレンダーができた。
予定どおりなのだが、どきどきするっす。
まずは、共通版。Pのなまえ入りのオリジナル版も今月中にはできる。
ぜひぜひいい場所にかざってほしい。
子どもたちの夢がかたちに、あこがれが色になっているのだから。
ところで昨日の日曜日、『ひとつしかない地球』の絵を描かれた
永山裕子先生のひとあしはやい忘年会によばれた。
お弟子やご主人(先生はダーリンとよばれている)、
ご両親も参加されるうたわの会だ。
なんとなく場ちがいかなと思ったけど
ぜひといわれていってきた。
そこで、先生がまどみちおさんの詩を紹介された。
この詩は「うたをうたうとき」という題だけれど
絵を描くときの心とぴったり重なる
これが絵を描くことなのと
先生はいわれた。
なので紹介しておく
うたを うたう とき
うたを うたう とき
わたしは からだを ぬぎすてます
からだを ぬぎすてて
こころ ひとつに なります
こころ ひとつに なって
かるがる とんでいくのです
うたが いきたい ところへ
うたよりも はやく
そして
あとから たどりつく うたを
やさしく むかえてあげるのです
以上である。なるほどなあ。
子どもは、幼い子はきっとそうやって描いているんだ。
ラボ・ライブラリーをつくるのもそういうことかもしれないなあ。
さて、ニコルさんの作品にむけての作業がいよいよすごいことになってきた。なんと新年は1月2日からおおさわぎだ。
もうすこしで報告しますから
もうすこしまっててください。
それから、支部の総会にはあとおどろく映像と音をとどけられるとおもいますよ。
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Re:カレンダーができたのだ(11月28日)
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Ju-Juさん (2005年11月28日 20時09分)
初めて書き込みをします。「うた」と「絵」の詩、何度も読んだのです
が・・・全く詩心のない私としては、ほよ~~と唸るばかりです。芸術を「創
作」する能力はほぼ無いので、芸術を生む時とはそういうものなのか・・と字
面で納得するしかありません。そういう「境地」とはどんなものなんでしょう
か。神聖です。でも実感できる日は来ないかも。
三輪さんの舞台も、こんな毎日ではとても出かけられませんが三輪ご本人の大
ファンです。3年前の総会でハートを射抜かれ、昨年は贅沢にもラボセンター
でワークショップを受ける幸運にも恵まれました。でも舞台ばかりは、ライブ
で観なくては意味がないですものね。チャンスをじっと待つ事に致します。
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Re:カレンダーができたのだ(11月28日)
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candyさん (2005年11月29日 00時54分)
カレンダー楽しみです。実は今年のカレンダー、二人の息子が5月にアパ
ートに引越しした際、ラボのカレンダーを持っていきました。それが彼ら
の居間の白い壁の中心に飾ってあります。昨日久しぶりに陣中見舞いに
行ったのですが、今月の絵が白い壁に生えて見とれてしまいました。ラ
ボっ子の絵ってすごいな~と思って帰ってきたら、船長さんのHPが更
新されていてなんとグッタイミン!! マイパーティーのラボっ子の絵
は選外でしたが、来年もチャレンジ(^0^)。
ちなみに私は絵を描くことが1番苦手です(~~;)
ラボっ子たちが描くのをニコニコ見ているだけです・・・。
ニコルさんの作品も愉しみ・・・総会も愉しみですね!
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Re:カレンダーができたのだ(11月28日)
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ちこらんたんさん (2005年11月29日 00時58分)
カレンダー、楽しみです。
先日茶畑さんも、選考の時の気持ちを教えてくださいましたが、
どれもすばらしくて落とすにしのびないので、出たくない~なんておっ
しゃっていました。
SECHOさんのところのお話は、続きが気になって・・・いつもワクワクして
しまいます。
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