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テーマ活動の柱は、ことば、物語、表現、グループ性☆☆ 12月02日 (金)
 毎年支部のテーマ活動の発表会の後には、報告書を出す事になっている。

今年度は、毎年総会に配布されるだけで、それがあまりいかされていないのではないかという疑問、反省があり、今年はしっかりエヴァリュエーションに、資料集を使いましょうと、支部運営委員会で反省と提案があり、それぞれ教務委員と支部運が組んで発表パーティーの事例資料集の作成に協力する事に決った。

 原稿の締め切りは11月末。という事で本日受け持ちPからの原稿が届きました。発表もすばらしいもので、この上何もいう事がないという「平 智盛」でした。
 
「智盛」に取組むきっかけはMY Pが9年前(1996年)の支部発表で行った「平 智盛」。K Partyはそのとき以来いつかは「智盛」に挑戦したいとずっと暖めてきたそうです。期が熟して今年こそと発表をと言う経過から始まって、小学生から大学生までの発表になったのだという事を伺うと、一つのテーマ活動の与える影響の大きさを改めて感じるとともに、責任の重大さを痛感します。

 地区発表でも、昨年MYPで「スサノオ」を発表しました。そうしたら今年は2Pが「スサノオ」でエントリーしています。影響があったのかどうかは知る由もありませんが、よく○○をみてライブラリーそろえましたというような事はきく。うれしいような・・・。先を行くものとして常に手本になるのだと思うと、身がひきしまるおもいです。

 そろそろ世代交代の時期にきています。ラボにおける「テーマ活動」というものがなんであるか、考えながら今年も「ヘルガ」に取組んでいます。
 「ヘルガ」は9Pのうち3Pが発表します。これもまたやりにくいものです。魔法のこなをちょいと振りかけてもテーマ活動は変わりませんね~~。が、ヘルガのように前向きに取組んでいかなければなりません。
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Re:テーマ活動の柱は、ことば、物語、表現、グループ性☆☆(12月02日) >>返事を書く
とんかつ姫さん (2005年12月03日 00時52分)

あれ、タイトル変わりませんでしたか?

そうですね、支部発表の後に記録を出して一冊にまとめてもそれを研修
などで取り上げるまでにはなっていませんね?

今度は研修で取り上げられるのですか、良いですね? やはり現場を見
たことのないテーマ活動についてのレポートより、「あ~、あの表現は
そうだったのかぁ」みたいに照らし合わせられるのは。

テーマ活動を伝える・・・これは使命かも知れませんが、自分のテーマ
活動求道の道を振り返ると、アンテナを張ってテューターたちのあの言葉、こ
のことば、に頷き、あの発表、この表現にうなり・・・人の、テーマ活
動の後姿から学び、盗んだような。

Hiromiさんはいかがでしたか?

求められればまだしも、自分からベテランとして正面から向かうと言う
のはなかなか出来ないんですよ、自分をアウトサイダーとくくってまし
て(~_~;)。

良いテーマ活動を、良いラボっ子を送り続けたいとは思っているんです
が・・・
Re:Re:テーマ活動の柱は、ことば、物語、表現、グループ性☆☆(12月02日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2005年12月04日 10時57分)

とんかつ姫さん
>あれ、タイトル変わりませんでしたか?

=>あまりにも頭張りでしたので変えました。

そうですね、支部発表の後に記録を出して一冊にまとめてもそれを研修
などで取り上げるまでにはなっていませんね?

=>せっかく苦労して書きあげても、配布されて終わりでしたよね。こうを
  こういうものを教務に利用しないなんてもったいないですよね。皆が
  見ているテーマ活動ですから、これ以上の事例はないと思いますね。
  岸さんが行っているMY Pの「智盛」発表のときは、随分とまな板の
  うえにのっかた記憶があります。

  

テーマ活動を伝える・・・これは使命かも知れませんが、自分のテーマ
活動求道の道を振り返ると、アンテナを張ってテューターたちのあの言葉、こ
のことば、に頷き、あの発表、この表現にうなり・・・人の、テーマ活
動の後姿から学び、盗んだような。

=>ほんとうにそうですよね。後姿から学ぶというか。先輩達のテーマ活動
  をみて、感心したり、ちょっと違うと思ったり様々でしたね。

  いまそういう構図が出来ていないのではと思います。
  つどいで見るテーマ活動こそ、最高のものと思っていました。今では??
  と思う発表つまり人数だけすごくてというような傾向ですよね。
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