幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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☆Glad to see you again. 10月24日 (金)
今月初めから小学校受験で休んでいたKが戻ってきました。
お付き合いで休まされていた小1の兄のTも一緒です。
ママも本人もほっとした顔で
「これでやっとゆっくりできます。またお願いします」とのことでした。
Tの行ってるその小学校は学内の掲示も全て英語!
朝のHRもネイティブの先生による英語の時間です。
夏休みには1年生に(!)英語の日記を宿題に出し、ママは毎日辞書片手に必死でした。
こちらからするとちょっと滑稽に感じることも
学校から言われたことならやるしかないわけで大変そうでした。
彼らがラボに来ている最大の理由は
「お勉強的な英語は学校でやらされているからいらないんです。
それより縦長の中でののびのびした活動を経験させたいので」ということです。
喜ぶべきが落ち込むべきか、複雑な心境で受け入れた兄弟です。

とまあ、そんな兄弟が戻ってきました。休んでいる間も不死身は聴いていたようで
やりたい役も決めてきました。
みんなの中で少し興奮気味でしたが、特に弟のKは小学生の時間
(ママのお迎えを待ちながら)とても熱心に見ていました。
明日は午前中1回目の合同練習ですがTが学校なのでおやすみです。
今日のパーティーも明日の学校に備えて6時には抜けます。
途中で帰るのが嫌な上、明日のことも不服そう。
金曜日の通常パーティーでがんばろうね、と話してやっと帰っていきました。

今日はもう1人PRのYが帰ってくるはずでした。
ママがお産で8月から休会している金曜唯一の男の子です。
予定は9月でしたが、早産の恐れがあって安静にといわれたのが6月、
それからぎりぎりまで来てくれました。
どうしてるかな~?とみんなで話したのが先週、そして水曜日に
同じグループのMちゃんママが電話をいれてくれて
「ラボラボって言うのよ」という声に一度顔出してみたら?と誘ってくれたらしい。
水曜日に「生まれました&金曜日行っていいですか?」電話をもらって
楽しみにしていました。
でも今日は急に体調が悪くなっておやすみになりました。
今週から様子を見て11月復帰を望んでいるらしく残念そうでした。
来週もあるし、少しずつ復帰しましょう、と話しました。

金曜日のPRさんはにわかににぎやかになり、今日は1才のMちゃんも
ますますみんなに溶け込んでいました。
その一方眠たいのか反抗期なのか、先週よりママにくっついている時間が長くなり
ママが心配そうなのがFちゃんです。
先週"Hello! ~ちゃん"が言えて嬉しかったようで今日全然言わないFちゃんに
ママは「あれえ先週いえたのに。どうしたの?」
口調こそ明るくされていたけど明らかにショックを受けていました。
それに後から入ってきたMちゃんがすこしずつでも溶け込んでいくのが
余計気になっているようです。
子供は前やれたこたができなくなるんじゃない、やらないだけ。
ということが無理なく受け止めてもらえたらいいんですけど。
Fちゃんはママがおもう以上に親の考えていることをよく理解しています。
ママが焦ればそれだけ抵抗しています。
「ゆっくりでいいんですよ。Fちゃんの方が今のところ一枚うわて。
あまり気にしないでママが余裕持っていいんですよ。」と
いってあげたいと思っています。

今日のグループをみただけでも三者三様。
みんなとは同じペースでは関われないけど、おかれている環境の中で
一生懸命やってる親子に陰ながらエールを送っているのが
テューターの仕事かな~と思っています。

☆前回の日記は"Guess How Much I Love You"より。
このお話は身体一杯にI love you を伝えたい気持ちがにじみ出てる
お話だと感じています。
PRさんでやった時もこどもたちのその気持ちが
とても心地よかったことを覚えています。
先日のPR研ではいろんな解釈でそれぞれのパーティーが
取り組んでいることに驚いたと同時感心しました。
へーX50回くらいかな?
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