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 パリ～リヨン～南仏プロバンス～スペイン |
08月08日 (火) |
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７月２８日
パリを発って車で約８時間、プロバンス地方のニームという町へ。パリ郊外からだんだんと農村地帯に入る。車中から見る景色は、とてものどかで、広々としている。どこかカナダPEIの景色を思い出す。
ハイウェイはバカンスに向かう車、車。キャンピングカーや、マウンティンバイクを２,３台車にくくりつけたものなど、など。日本の渋滞のような現象はほとんどない。快適なドライブでした。夕方６時過ぎようやくホテルに到着。
古い石作りのホテル・・料理はせボン！！
まだ太陽は燦燦と輝いている。プールで泳いでいる人も。ちょうどちいさな村のお祭り！！
古い石作りの家、家。歴史を感じます。ホテルも古い石作りです。このホテルのディナーが格式高いフランス料理。トレビア～～ン！！！フルコースが終わったのは夜の１１時近く。３時間かけての夕食なんて日本では考えられない。パパさんとTaku のフランス語にレストランの人たちも驚いていた。まず外国人には英語で話しかける。そして失礼しましたと！
７月２9日
ホテルを出発して世界遺産として有名な「ポンデュガール」の橋を見に行く。カルトン川にかかる巨大な石の橋である。カルトン川を越えて水を運ぶためにこの水道橋が建設されたとか。高さ48M、全長275Mという壮大なもの。最大６トンもの石を積み上げ作られたそうである。１世紀中ごろに作られたという説。
ポンデュガールの橋・・世界遺産
南仏には古代ローマの遺跡がたくさん残されている。この橋もその一つ。
「ポンデュガール」を見学して、一路目的地の、スペイン、「コスタ・ブラバ」というリゾート地を目指す。午後4：30に国境通過。といっても特別なことは何もない。ゲートを通り抜けるとそこはスペイン。
なんとなく周りの景色がフランスとは異なるのは何故？？？
国境から２時間ぐらいで目的地着。お金持ちのフランス人？？が自分達が使わない時は、他人に貸すというシステム？？かな。築３年という新しいプールつきの家。Taku は早速プールに入り大喜び（＾０＾）
のんびり、毎日がプールと昼ねと読書！！やはり日没は１０時ごろ。
夕食を終えると同時にシャワーをしておやすみなさ～～いという生活。
なんと贅沢な！！
７月３１日（火曜日）
バルセロナ市内観光に出かける。車で約２時間。オリンピックのあった市内は古い町と新しい街が入り混じったところ。
今日の見学地は、建築家ガウディーの作品。
サグラダ・ファミリア聖堂は、1882年に着工されその翌年ガウディーに引きつがれ、その後40年間この作品に取り組んだ。ガウディーは神のお告げで建築を急がなくてもいいといわれたので、今でも延々と工事hが続いている
Tempule de la SAGRADA FAMILIA
・・・・今日はこの辺で・・・・
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Re:パリ～リヨン～南仏プロバンス～スペイン（08月08日）
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 返事を書く |
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サンサンさん （2006年08月09日 06時17分）
Hiromi～さん、
フランスからスペインまでいらっしゃったのですね。
私もスペインにも行ってみたいです。
次の目標です。
お帰りになって、もしこちらにいらっしゃるようなことがあればぜひお
会いしてお話伺いたいです。
がのさんと一緒にお茶のみしながら。。。
ご連絡お待ちしていますよ。
９月に入ってからでも、週末なら大丈夫かな。
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