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久々にトップページの写真を更新! |
03月22日 (木) |
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1枚目は昨年12月23日のクリスマス発表会の写真。(この日お休みだった人、写ってなくてごめんなさい。)
2枚目は11月8日、ラボ・インターンのライラン君を迎えてのハロウィンパーティの写真。最後列のお化けがライラン君です。お化けの衣装がとってもよくできていたので、お化けのまま記念写真。
素顔のライラン君の写真は、左のフォトギャラリーのページに入っています。ハロウィンパーティの後リーダー達とパチリ。ライラン君はとてもやさしく、かつパワフルな青年でした。
フォトギャラリーのその次の写真は、今年2月24日大学生キャラバン隊のナオキとアヤがパーティ訪問してくれた時のもの。
この日の見ものは彼らのテーマ活動「ききみみずきん」。ほとんどの子ども達、お母さん達は大学生のテーマ活動を見るのは初めてでした。子ども達は「2人でどうやってテーマ活動するん??」と言っていましたが、発表がはじまると目がくぎ付けに! 2人とも流れるようなきれいな英語と日本語で、その間どんどんいろんな場面の表現が描かれていくのでした。テーマ活動を積み重ねていくと、こんなに表現力がつくのかと感心させられてしまいました。
その後ゲームやソングをやっても、子供の目線になって一人ひとりと接する彼らの姿勢は、すばらしいと思いました。「我が子もこんな若者に育ってくれるといいですね。」あるお母さんの感想です。
その次の写真は、3月21日のラボっ子送別会のものです。
この春、キディーグループのS君と小学生グループのT君が転勤のため、片山パーティを離れることになりました。2人とも約2年の在籍で、今後もラボを続けていきます。
プログラムはソングバーズとゲーム、キディープレイルーム合同のテーマ活動「きょうはみんなでクマがりだ」の発表、それから2人への花束と寄せ書きのプレゼント。いつまでも片山パーティのみんなのこと、忘れないでね!ラボをしていればきっとまた会えるから。S君はまた下松に帰る予定だしね。
この日は帰省中の大学生の息子にも参加してもらいました。彼には大学で勉強しているドイツ語で、セブンステップスをやってもらいました。子ども達に1から7までの数字をドイツ語で教えてみると、年長さんや小学低学年の子もわかるようになり、けっこう楽しめました。
ちなみに息子は大学のドイツ語クラスの有志で「あかずきんちゃん」の劇に取り組み発表したそうです。劇活動をしながらせりふを覚えていくのは外国語を習得するのに良いとあらためて感じたそう。
実は息子はこの日のラボに参加するのを躊躇していました。「今はもうラボっ子じゃないし、自分はシニアメイト活動の経験がないから、小さい子達に話すのは得意じゃない。自分が参加する意味があるのかな?」というのです。でも私は、「大学生キャラバンにしても、インターンにしても、大学生年代の若者が幼児、小学生と一緒に活動するなんて、ラボ以外にはあまりない事。一緒にいるだけで意味があるんだから、来てちょうだい。」と言ってきてもらいました。
次の日キディーのお母さんからのメール。
「Cはドイツの印象が強かったらしくて、家に帰ってから一生懸命お父さんに報告してました。」やはり幼児と大学生が共にいる・・意味のあることですよネ!
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