幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧こども・子育て・教育ランダム新規登録戻る 0313830
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 英検にチャレンジ5級
現在ページはありません。
・ ラボ・テューターになったわけ
現在ページはありません。
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
蔵王キャンプから帰ってきました! 07月30日 (水)
 今年は我が子以外に2人のラボっ子とママと一緒にみんなで蔵王キャンプに参加してきました。
 キャンプをとっても楽しみにしていたMちゃん、ママがいない3泊の初キャンプに少し心配気味のYくん、初キャンプにどんな感想を持ってくれるのか私も去年より少しどきどきしながらの参加でした。

 仙台駅でママとバイバイすると、やはり寂しさや緊張から「バスに酔って気持ち悪い」と訴えたYくん。でもドライブインに着くと少し元気を取り戻して
お弁当も全部食べることができました。

 ローウェイに乗り、樹氷の家まで歩く道すがら、きのこや変わった葉っぱなど早く蔵王の自然を楽しむ子どもたち。
 出迎えてくれたシニアの笑顔に子どもたちの緊張もほぐれた様子。

 去年はほとんど霧で真っ白で山の景色もよく見えませんでしたが、今年は野外活動の時は、とてもよいお天気で、美味しい空気と美しい緑に心身ともに癒されました。
 
 Mちゃんとママ、Nとテュ一タ一は同じお部屋でしたが、YくんとRは小2の元気な男の子たちと同じお部屋でした。毎日のぞきに行きましたが、日に日に荷物が誰のだか分からなくなるくらいずごい状態になる男の子部屋。
 そのお部屋に入ってくれたSテュ一タ一には大変ご迷惑をおかけしました・・・・。もちろん寝相もすごかったようで、何度かキックが夜中にとんでくるわ、ぐるぐる回転するわ、こどもたちは入れ替わるわ、だったようです。

 3日目のスペシャルプログラムはシニアたちが考えてくれたラボライブラリ一にちなんだコ一ナ一めぐり。ハリ一のお部屋、フレデリック、真夜中のだいどころ、はらぺこあおむし・・・色々なお話に出会えましたね.

 テ一マ活動もこんなに大勢で動いたのはMちゃんもYくんも初めてでしたが、それぞれに意見をたくさん出してくれてロ一ジ一ちゃんのお話を楽しんでいました。

 キャンプファイヤ一の後は感受性豊かなMちゃんが号泣!楽しかった思い、3日間一緒に過ごした仲間との出会い、感動、色々な思いが交錯して出た涙かなあ。
 ママと離れて初参加のYくんも、ひとりで色々なことを乗り越えました。帰りのロ一プウェイまでの長い道のりも「ぼく鍛えたいから自分の荷物は持つ」と体の半分以上もある荷物を背負って歩きました。
  
 3泊4日のキャンプを大満喫した4人のラボッ子たちは「来年も絶対キャンプに行く!」ととびっきりの笑顔でそう言ってくれました。

 疲れを見せながらも目を輝かせていた子どもたちを見ながら、この蔵王でのたくさんの人や自然との出会いで子どもたちが少し大きくなったような気がしました.これはキャンプマジックかなあ^^
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.