幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0761807
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ わたしのライブラリー体験を振り返って
現在ページはありません。
・ 「ことば」でさわる
現在ページはありません。
・ 「文学は実学」だ!!
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
懐かしい方にであったような!!! 02月06日 (金)
 今日の夕刊に石井桃子さんがお元気な姿で、でてらした。96歳でなお、「こどもの本とは何か」を語る目が輝いていると!!
 
 ラボテューターになって、「子どもの図書館」「児童文学のたび」などを読んで、ラボっ子たちによい本を選ぶ指針としてきただけに、いまだに現役でお元気な姿に、驚いたり感激したりです。ごらんになった方も多いと思いますが・・・・・。
  
 100冊ぐらい翻訳されてるとか。「くまのプーさん」でおなじみの、A.A ミルンの自伝を五年かかってやくされたとか。1926年にミルンがなぜ「プーさんを書いたのか知りたかったので、翻訳を去れたとのこと。

 いざ訳そうとすると、何気無い言葉の中にいろんな意味がある。少しずつ訳していって本になったのだそうです。

 いまの子供たちは集中力がなく、考える力がおちているようですね。体が持てば子供の本とはなにか、もう一度べんきょうし直したい。驚きです。96歳でも、こういうことばが出てくることに。

 確かに、ラボっ子をみていても最近の子は一昔前の子どもたちとは、何か違うと感じる事がおおい。子どもが違うということは、世の中や、親も違うという事ではないかと常ずね思っているので、共鳴をうけた。

 良い本を子供達に与えてあげたい。<昔話の持つ力は大人も引き込まれるが
その構造も研究したいともはなしていらした。

 だからラボは物語なんですね!これを大事にすることが与えられた使命であると改めて、思った次第です。

 「ノンちゃん雲に乗る」を一生懸命読んだ事を、なつかしく思い出しています。

  空色のたね

   ラボの原点の1つ「そらいろのたね」子供たちは大好きです♪
 ラボライブラリーのなかから、子供たちの描いた絵をページ一覧にUP   してみました。とても全部UPしきれません。いろんなジャンルから選んで みましたが、素晴らしい物語でいっぱいです。

    ラボって何で出来てる???物語から出来てるのよ!!!!
>>感想を掲示板へ
Re:懐かしい方にであったような!!!(02月06日) >>返事を書く
とんかつ姫さん (2004年02月06日 23時55分)

一枚一枚載せてくださっている絵が心惹かれますね?

「そらいろのたね」の描ける夢は最高ですね、久しぶりにキディクラス
でやっています。

本当にラボを通しても家庭が変わって来たと言うか、「忙しそう」だけ
ど「何が身について忙しいの?」と言う感じに。

ライブラリーの4セットが届くと片っ端から聞いてきて・・・と言うの
も珍しくなり「何を聞かせたら良いですか?」式、教材のように扱われ
たり。

世の中が変わったのだから・・・と諦めてその範囲でラボをやろうか
な、と思った頃もありましたが、やはり子供の育ち方が気になり、最近
は真剣に「ラボが物語である」ことを語ることが使命としています。

世の中が変わったようでも、こどもの育つ環境として大切なものは変わ
らないですものね?
Re:懐かしい方にであったような!!!(02月06日) >>返事を書く
keikoさん (2004年02月07日 10時32分)

ライブラリーの絵のページ力作ぞろいですね。
こころをこめてみんな描いているようすが伝わってきます。

人生の先輩のことばにはいつも心動かされるものが多いですね。でも小さい子
たちのことばに元気をもらうことも多いラボTっていいなと思えることもあり
ます。
Re:Re:懐かしい方にであったような!!!(02月06日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2004年02月07日 10時38分)

とんかつ姫さん
>一枚一枚載せてくださっている絵が心惹かれますね?

「そらいろのたね」の描ける夢は最高ですね、久しぶりにキディクラス
でやっています。

本当にラボを通しても家庭が変わって来たと言うか、「忙しそう」だけ
ど「何が身について忙しいの?」と言う感じに。

ライブラリーの4セットが届くと片っ端から聞いてきて・・・と言うの
も珍しくなり「何を聞かせたら良いですか?」式、教材のように扱われ
たり。

世の中が変わったのだから・・・と諦めてその範囲でラボをやろうか
な、と思った頃もありましたが、やはり子供の育ち方が気になり、最近
は真剣に「ラボが物語である」ことを語ることが使命としています。

世の中が変わったようでも、こどもの育つ環境として大切なものは変わ
らないですものね?
----------------------------
>先日もセンターからの紹介があった方にTELしたところ、資料を見て、ライ
ブらイー4セット、3万円が引っかかってだめでした。CDなら家にたくさんあ
りますので!それに英会話を習わせたいんです!説明するのもつかれました。
こどもにとって、何が大事で大切かわかってないのですね。
 本当に社会は変わってもラボの大切にしているものは、守り通したいです
ね。頑固なぐらい!!!!
 絵はたくさんありすぎて、色んなジャンルをと思うのですが、程ほどにしな
いとと思ってます。
Re:Re:懐かしい方にであったような!!!(02月06日) >>返事を書く
Hiromi~さん (2004年02月07日 11時02分)

keikoさん
>ライブラリーの絵のページ力作ぞろいですね。
こころをこめてみんな描いているようすが伝わってきます。

人生の先輩のことばにはいつも心動かされるものが多いですね。でも小さい子
たちのことばに元気をもらうことも多いラボTっていいなと思えることもあり
ます。
----------------------------
>たまたまタペストリーを作る事になり、大きい子はもう絵なんか描かない
と、お母さんがなげいていたので、古いものをひっぱりだしました。
いい際時の絵を利用するのもGOODじゃない!ということで。
 パソコンに入れて、それをアイロンプリントで、原画を作るそうなんです。
 いつも何かをしながら、やっぱりラボテューターでよかったなと思う事しき
りです。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.