幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0761807
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ わたしのライブラリー体験を振り返って
現在ページはありません。
・ 「ことば」でさわる
現在ページはありません。
・ 「文学は実学」だ!!
現在ページはありません。
Welcome!
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
Once a upon a time when pigs spoke rhyme ♪♪ 02月18日 (水)
 ようやくKiddyちゃんの出し物が決まりました。Poem を1つ、Nursery Rhymes から二つ。お母さんが詩も流していればいえそうな気がしますが、2つはむりですう~~。‘大丈夫!出来ますよ’と云っても心配だから余り無理をしないでという事になり、<Looe> <なぞなぞなあに><A was an apple-pie> の三つに決まった。今回の目標は楽しく、しっかり唱える事!!

・・・
 「三匹のこぶた」に取り組んでいる小学生。終わりの15分ぐらいをノート活動に当てる。Partyで少し取り掛かりを示唆してあげると、家でのノート活動に繋がる。今日はまずはじめの3行を書き写してみよう!ということにし、
ええ~~。やだあ~~などといいつつも、
ノートを出してくる。Once upon a time・・とかきながら、むか~~し昔といえば・・と合いの手が入る。こうちゃんが「ギルガメシュ」じゃん!!!というからなんのこと??とにぶいテューターは質問する。‘だからさあ~~、Long long agoでしょ~~!!ああそうか!同じだといいたいわけね!というテューターに、‘違うの??’思わずすごい発見だね!というと、そこのナレーションを受け持った、まいちゃんが(小1)すらすらと、「ギルガメシュ」のナレーションを言い出した。‘すごい、すごい 、まだ覚えてるんだ’と感心しました。しっかりテーマ活動を体験してればちゃんとからだに染み付いて、のこるのだなと、うれしくなりました。
 発表したのは10月の事ですから!!まいちゃんは、しっかり英語、日本語を書き写し、限りなくライブラリーに近い音を出せた子です。

 なにげない、意識ずけが大切と思った今日のPartyでした。言語習得への道は遠いけれど、こういう習慣を小さいときから自然に身に付けていく事で、ラボに寄る、言語習得もそう難しくはないと思ったしだいです。甘いかな???
>>感想を掲示板へ
Re:Once a upon a time when pigs spoke rhyme ♪♪(02月18日) >>返事を書く
とんかつ姫さん (2004年02月18日 23時45分)

そうですね、言語習得的には「3匹のこぶた」は良いですね? うちも
中日「西遊記」の後は「バリバリイギリス英語で!」とこのライブラリ
ーを選び、一つの小学生クラスは「くるりんぼうず」を、もう一つの小
学生クラスは「3匹のこぶた」を選び、それは気持ち良さそうに英語が
弾んでいました。

キディさんも周年行事での出し物も決まったようで、「表活」が終われ
ば大学生も帰って来るでしょうから、ますます充実しますね?
Re:Once a upon a time when pigs spoke rhyme ♪♪(02月18日) >>返事を書く
サンサンさん (2004年02月19日 08時40分)

言葉が子どもの身体に浸みていくようなそんな体験、ラボっ子は繰り返
し、繰り返しやっているのですよね。

その積み重ねってすごいと思いますよ。

ラボの活動は限りなく、母語習得に近い形で英語や他の言葉を習得して
いく方法だと思います。

いいですよねぇ、ラボで育つ子どもたちって。。。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.