☆But no use asking for what you don't have. |
03月09日 (火) |
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「あーあ、もう少し中学生がいればなあ」
「低学年が入ってくれればいいのにねえ」
子どもたちから時々聞こえるぼやき。
今年の北関の春の教務は自分のパーティーの自己診断をすることで
パーティー強化の為に今の自分ができることを見つけることになっています。
自分自身が、明らかに仲間つくりをしなくちゃと思っているグループ以外は、
現状維持とか、(人数に対して)部屋が狭いからどうもできないとおもってたりしていたけど、
実際全てのグループを診断してみると、なんとのべ12人くらいふやさなきゃいけないことがわかりました!
でもただ漠然と12人といったら、ぱんぷ君じゃないけど
「おいおい、大きく出たもんだね」と笑われそうです。
でもAグループは2人、Bグループは1人・・・となると、一つ一つのグループに自分がやることが見えて来るから不思議ですね。
どのグループもより充実した活動ができるようにがんばらなきゃ!
一方冒頭のようなぼやきは現状に対して自分では何もやらないのに、
他人任せというか、人のせいにしている気がしてあまりいい気がしませんね。
今日の小中学生は現在5人しかいません。うち2人が中1。
小学生の男の子たちがしょっちゅうちょろちょろするのが、気に入らないようです。
でも私が見ている限り、彼らは彼らなりにお話やSBを楽しんでいるようです。
今日のStone Soupも兵隊・村人・鍋・テーブル・・・と小6のTが中心になって
男の子たちがフルで頑張っていて、その少し後ろで中学生が様子を見ていました。
感じていることもそれぞれ年齢ならではの捉え方でおもしろいと思いました。
年下の考えや動きを受け入れることもラボでは大切なことです。
中活のようなのりではできないけど、もし物足りなくても、
人のせいにしないで自分で何か行動して欲しい、そしてその上で
「もっと!」という気持ちで出会い・仲間作りを広げてほしい!
私自身もそのスタンスでパーティー運営をしていきたいものです。
☆前回の日記のタイトルは「注文の多い料理店」より。
小1のM&Aが大ファンで、今度何する?という時はいつも挙げてきます。
タイトルにあわせて日記の本文にも、ちびまま風センスないオノマトペを意識してちょっと入れてみました。
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Re:☆But no use asking for what you don't have.(03月09日)
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Hiromi~さん (2004年03月10日 10時19分)
ぼやきはうちも同じです。小さい子がもっと欲しい!!小学生がもっといれ
ば!!黙っていても入ってきませんが、考えられる範囲の事は一通りやってみ
ましたが、効果ははさっぱりです。めげずになんでもやっていけばいいのでし
ょうが。高、大生がチラシ撒きしたり、オープンパーティーを日曜に組んで、
会場も借りて1日計画したりと、知恵は絞っているのですが、周りにこどもが
いないのと、ホームPだけという条件では、つらい物があります。ぼやきばか
りでも仕方ないですが、受験生が戻ってきたりするとうれしいものです。
チビママさんの所はまだお若いのだからこれからですよ!!
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Re:☆But no use asking for what you don't have.(03月09日)
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ちびままさん (2004年03月10日 16時15分)
>Hiromi~さん
>仲間がほしい!というラボっ子やママたちの思いは
時には、パーティーの活気につながっていい循環をすることも
ありますが、うちの中学生たちの不満は逆に流れている気がします。
今いるメンバーで楽しめてないと、仮に小さい子たちが入ってきても
楽しさをわけてあげられないですよね。
それはテューターの私が話して聞かせることではないでのでしょうけ
ど、
これをきづかせることが大切だと思ってるんです。
開設当初は何十人もいるパーティーのラボっ子に比べ自分のパーティー
の子が不憫に感じた時期もありました。同じ会費を払っているのに
悪いな~、なんて。でも今はどの子もラボという教育システムの中で
自分の置かれた環境の、いい面も悪い面も含めて人生に必要な力をつけ
ているのだと思っています。だからどの子もしっかり育ってほしい!私
もどの子もしっかり育てなきゃ!
Hiromi~さんのパーティーはOBから続くいい流れがあるので、
きっとそれをもっとたくさんの仲間と分かち合いたいという思いが
高大生にもわきあがるのですね。
Hiromi~さんほどの経験で、今なお入会活動もきちんとなさっているこ
と、とても尊敬します。こんな私にも一緒になって頑張ろうメっセージ
を下さってとても嬉しいです。ありがとうございました。
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