迷いがある・・・・ |
03月13日 (木) |
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春の彼岸を前に大雪に見舞われた秩父へいったみた。
秩父に入ると山々が雪をかぶり雪国にきたようで、道路わきには残雪が高く積もったままで駐停車も難しい個所があちこちに。
1カ月が経ってもまだまだ雪をみる・・・寒々しく。
紅梅、白梅がふわぁ~~と咲き、観光バスが行き交うことがホットさせる。
街路樹の木々も何となく赤いもやがかかってるみたいに見えるのは
木の芽が膨らんできたことなのか。
来週の春分を迎える頃にはもっと膨らんで春!を感じさせてくれる予感。
帰宅して、たぬきのライブラリーを聞いてみる。
どうしても気になること:
キャンプファイアーがキディをくわえることでこじんまりとしてしまったこと。小学生だけのときは荒削りだったけど迫力があったような。
それから、最後の太鼓の音。打楽器はリズムだけではない、音色が大事。よい音とは遠くまで届く自然の音。と打楽器奏者のことばが新聞に掲載された中にあった。
たぬきのはらつづみに誘われて村の人たちが打ち鳴らす太鼓の音は
遠く、遠くまでアフリカ中にそして動物たちにも鳴り響いたのだ。だから最後の太鼓の音は大事なのだ。
迷っている、今の表現でいいのかどうか。小学生たちにも聞いてみたのはキャンプファイアーの姿を。
小学生も何だか小さくなったかなって。キディは火の粉だと思っているけれど、火の粉ならば外へ外へと飛ばすだろうが真ん中でキラキラしているのは★にしかみえないと辛辣に言う小学生もいる。
太鼓をたたく姿もその意識をもっているかどうか、明日の高学年クラスに投げかけてみよう。
最後の最後の仕上げをする時間はちょっとあるから、迷いを払しょく
したい。
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