日本語ブームが交流へつながる |
10月25日 (土) |
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日本語がブームになっているらしい、東南アジアで。
中高生の80%ほどが学んでいるそうだ。今の日本に興味をもって
言葉を学んでくれることはうれしいですね。
彼らの学びをサポートするヴォランティアが現地にいって日本語を
教えるお手つだいを始めているらしい。
教えて終わりでなく、交流することも言葉を学ぶことにつながり、
そして人と人と、国と国との交流に今の若者が一役かってほしい。
昨日の高大生クラスでこの話をしてみたら、だれもが興味をもって
くれた。今はOBなっているが、かつての大学生たちは大学を卒業するまでに夏休みを利用して インドネシア、カンボジア、ベトナム、東ヨーロッパなどの
小学校での交流ヴォランティアを体験していたわがパーティのOBたちがいた。
小学生たちに日本語や、歌、ゲームなどで交流するすべはラボ活動で
得たこと。
ラボの国際交流を体験した高大生たちには次のステップの交流に
挑戦してみたらどうかと紙面をよんで思ったこと。
グローバル社会へ旅立つ前の一助にも・・・・・
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