ラボ 父母会 事務局より迎えて |
02月07日 (日) |
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片山パーティ2016年父母総会
事務局から庄田氏を招いて中高生活動のワークショップを行ってもらいました。
それを受けて私なりにラボ・パーティ活動をまとめてみました
ラボ・パーティ 『物語と交流で育てる生きた英語』
「ことば」 物を考えたり自分を表現するには母語が大切。ラボでは日本語を大事にします。
「物語」 物語の中では、現実にはできない冒険や旅ができたり、実人生では味わえないような深い喜怒哀楽体験に心をゆさぶられたりします。
心に残る名作は一生の宝物。
「交流」 交流会、合宿、キャンプ、国際交流。たくさんの人と関わることで、思いやりや協調性、年上の子への憧れや年下の子への心配りを身につけます。
「3びきのやぎのがらがらどん」をラボっ子に例えるなら
ちびやぎ:小さいラボっ子。大きい人にかわいがられ安心して楽しむ時期。
中くらいのやぎ:中学生。自我が芽生え自分で行動できるようになるけれど、まだまだ危なっかしい。
大きいやぎ:高校生。全体の事をみられるようになり、中やぎと比べると、格段にたくましい。
ラボでは高校生には沢山の成長プログラムが用意されています。(パーティや地区のリーダー、全国キャンプのシニア など)
ちびやぎ、中やぎの間に楽しませてもらうだけでラボをやめてはもったいないです。
ぜひ大きいやぎまでラボを続けて、年下の人のお世話が出来るようになってほしいものです。
「人のために何かをしようと思う時、人は成長する」
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