キディグループ ある日のプログラム |
02月20日 (土) |
|
キディグループ、ある日のプログラム
♪ “Hello”ハローのごあいさつ
♪ マザーグース(英語の童謡)
“Ring-a-ring-o’ roses” かごめかごめのように輪になってグルグルまわる。
“Humpty Dumpty” 小さい子はママのおひざにすわってドシンと落ちて大喜び。
“Pat-a-cake, pat-a-cake, baker’s man” 手あそび。小さい子はママのおひざで。小1の子達は自分で手あそび。それから立って二人でクルリ。
“Pease porridge hot” 手あそび、小さい子はママと。小1は二人で向かい合って。
♪ お話の劇あそび
“Riceball Roll” 「おむすびころころ」
みんな知ってる日本の昔話。
この日はAちゃん、Kちゃん姉弟が、お父さんに作ってもらった段ボールの「うす」と「きね」を持ってきてくれました。びっくりするほど、よく出来てます。
さっそくぺったんぺったんと、もちつきが始まりました。みんなひととおり、もちつきの練習をしてから、CDを流して物語の始まりはじまり。
じさまはテューターとKちゃん。
Aちゃん、Wちゃん、Sちゃんはおむすびになって、ころころころがります。
WちゃんSちゃんのママがねずみ穴になってくれて、みんなその中に入ります。
ねずみのもちつきの場面では、みんな「待ってました」とばかり、元気にもちつきができました。
CDの最後まで、一気にお話のごっこ遊びを楽しみました。
♪ 最後に読み聞かせのお話は「おにはそと!ふくはうち!」 文、絵:いもとようこ 金の星社
ちょうど節分だからこの本を選びました。
♪ “Good bye” グッバイのごあいさつ
Aちゃん、K君のお父さんがつくった「うす」と「きね」
「うす」にはAちゃん達が「おむすびころころ」の絵を描きました
ねずみになって、ペッタンペッタン おもちつき みんな、おもちをつくのも こねるのも 上手
・・・・*・・・・・*・・・・・*テューターが毎回心掛けていることは・・・・・*・・・・・*・・・・・*・・・・
☆とにかく体をうごかして英語のリズムを楽しみ、できるだけ一緒に歌うこと。
日本の童謡はたとえるなら「歩くテンポ」、これに対して英語の歌は「スキップのテンポ」です。
英語の歌、マザーグースを踊ったり手遊びをすることで、自然と英語のリズムが身につき、英語の歌を口ずさめるようになります。
小さい子には英語も音楽のように聞こえるのでしょう。
小1の子達だけでなく、2才のSちゃん、3才のKちゃんもCDに合わせて歌っています。
☆からだ全体で、お話の劇あそびを楽しむこと。
お話の中のおじいさんやねずみなどの役になってうごくと、お話がいっそう楽しめます。
楽しいからおうちでもCDを聞く。
それで毎週の教室がより楽しくなる、役になりきってセリフ(日本語・英語)を言いたくなる。
つまり、たっぷりとお話の世界に入ることで、お話好きな子、英語好きな子になっていきます。
|
|
|