キディ・プレイルームのプログラム 工夫していること |
02月11日 (土) |
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プレイルーム(0~3才)キディ(年少~年長) ある日のプログラム
♪ “Hello” “Hi!” ハローのごあいさつ (輪になって)
♪ “My Balloon” ふうせんの歌 お友達のお洋服の色にタッチ
♪ “Three Little Speckled Frogs” かえるになってぴょんぴょんとんで踊るよ
♪ “Pussy cat” ネコとネズミのおにごっこ (二人ペアで)
☆ きょうのお話 “The Mitten” 「てぶくろ」 みんなで物語のごっこあそび
(すわって絵本を見てから、CDを流しながら動物になってうごく、茶色の大きな布をてぶくろとして使う)
♪ “Pease porridge hot” ママのおひざで手遊び(輪になってすわって)
♪ “Three Little Monkeys” サルとワニのおにごっこ (立って)
♪ “Good bye” さようならのごあいさつ (輪になって)
≪ プログラムの組み立てで工夫していること ≫
○動と静をバランスよく
たくさん動いた後はすわって、手遊びをしたり絵本を読んだりする
○きょうのお話に入る前に、関連した歌などを入れてお話の導入にする
たとえば、「てぶくろ」の場合はネズミ、かえる、うさぎの歌
「はらぺこあおむし」の前には「くだもの」の絵本をよんだり ”Fruit Song” の歌をする
○いきなり始めるのではなく、どんな内容の歌かを さらっと説明する
ただし単語の説明はしない お勉強っぽくすると子どもの集中力がとぎれるから
(教えようとすると子どもは学ばない、楽しいと子どもは自然に習得していく)
○用意したプログラムに子どもがのってこない時があるので、少し多めにプログラムを用意しておいて臨機応変にすすめる
○子どもは眠かったりご機嫌の悪い時もあるので、やりたがらない時は無理強いはしないし 「見てていいよ」とか「やりたくなったら入ってね」と声をかける
○最後に必ず盛り上がる歌を入れて、お母さんも子どもも「楽しかった!」と笑顔で終わるようにする
☆ ラボが子どもとお母さんにとって楽しい居心地の良い場所になりますように! ☆
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