愛おしいキディたち |
02月23日 (土) |
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昨日の金曜日キディ幼児クラスの子どもたちの様子から。
「てぶくろ」the mitton。少しずつ面白さがわかってきた3回目のクラスで
私はねずみ! うさぎ! おしゃれぎつね! ぜったいおおかみ!だってセリフだって
言えるようにしたきたよ!
じゃ、他は?
先生がやって!
絵本を丸ごと音声CDで楽しみ、手袋にギュウギュウになって破れた^^^て。
ねずみもウサギももちろん、おおかみも きつねも 音声CDのシャドウイングを
し始めていた。
テューターはカエル、いのしし、くま、そしてお爺さんまではできないな~~。
だれかテューターを助けてくれないかな~~。
いいよ、いのししをMちゃんと一緒にやっても。Mちゃんもいいよって。
ねずみのHちゃんはカエルもやってクマもやるよって。
おおかみのDちゃんは・・・・・考えて考えて犬をやる!
ありがとう、先生はお爺さんね。
お爺さんは先生じゃなきゃだめだよってMちゃん。だって大人だから!
そうか、お爺さんは大人なんだ。
ねずみはここが森だけど、カエルはどこにするかな~~、クマは・・・・って
部屋の中を探していた。
グルーグルーってクマは言うんだよね。Hは3つもやるんだよ、って。
ごっご遊びだったことから テーマ活動の助走が始まった感あり。
動物たちのセリフも英日で云い始めてwho are you? あなたは? このことばは
コーラス的に手袋の中も外の動物も。
会話としての成立ではないが・・・楽しむ音としてとらえているのかも。
ねずみとカエルの会話の時も両方ともwho are you? カエルとうさぎのときも
who are you?ってお互いが言いあっている。
意でなく、やっぱり音としての who are you? なのだ。キディの年代らしい。
英語の音を楽しめるキディたち。一人が言えば周りも響いて合唱になる。
英語の歌が歌えるよって宣言をしたとたんに大きな声になる。部屋いっぱいの声の
響だ。
テーマ活動への助走が見られた金曜日。絵本「てぶくろ」がキディたちだけで音声CDと一緒だけれども
表現活動ができる状況になった(^_-)-☆
仲間がアップしている競争。うれしくなっちゃう、愛おしいキディたち。
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