大きな声→自信 |
03月06日 (水) |
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子たちの伸びやかさ、体いっぱいに走って、歌って、唄って、考えて、想像して
そして協調しながら 自分をことばで表現する。
ことばとは日本語であったり、時に英語であったり。
言葉の理解をしてくれる相手に合わせて日本語、英語と使い分けることが
生活の中でできること、それには・・・
その基礎を作ることが幼児から小学生、中学生までの時間。
心や体の成長に合わせて母語(日本語)の成長が生活の中ではぐくまれていきます。
そこに大人の外国語が突然はいってきても、理解し対応することは厳しいです。
幼時から始めるプロぐむラム、小学生から始めるプログラムと 英語を始める年代
を見極めてほしい。
英語の歌が、最初は小さな声だったのに大きな声に変わるときが、自信をもって
来た証。
英語劇のセリフも大きな声にかわったときに、あ~~自信をもってきたな理解したのだなって。
大きな声は楽しいからです、この楽しさ、英語が言えた!わかった!が次のステップに
自分で持っていきます。
その過程が今の幼児たち、小学生たちの一人一人に見えています。
うれし===な。
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