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積乱雲をみたよ~~~
筋雲だった~~~
クジラ雲も~~~
黒雲もあったよ~~~
空を見上げて雲を見る機会が増えた「ポアンホアンファミリー」だ。
虹がでてたね^^^^^ポアンファンも見たかな^^^^
一つの絵本ライブラリ―が雲に興味をもってきた小学生たち。
地図を広げて、シベリアやらオホーツクやらを探し流氷を知る。
蒙古風はどこからやってくる?
絵本から多くを知る、学ぶと ゆったりと雲になって流れてる
部屋中を。 そしてユラユラしながらぐっすりと寝込む。
あ~~ほんとに寝ちゃいそうだよーーーーと小5
急いで風を吹かせるふーふーとチビ役の小4。
ポアンホアンの雲たちが北へ、南への旅しながら雲気分になってきた^^^と一言。
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耳で聞いてたらす~~と絵が浮かんでくるよ、でもさテキストを読んでみるとあれ?あれ? って思ったりする。
海の上の大広間に、、、って耳だったら夜空だっておもうけど、文字でみてたらなんだろうな~~~ってかんがえちゃう―小5
耳で聞いて心地よいと感じてる小学生たち、ふわりふうわり と
流れていく雲たち。 ふうわり ってすごくゆっくり軽く流れて
行くってことだよね小6
でもさ、モンゴル風のときは ゴーゴーって流されるんだよ。雲は
ほんとに風任せなんだね^^^、
いつもは気にもしない雲のこと、雲を見上げることが多くなった
のは作品に出会ったこと。
自分たちの頭の上の空の世界のことに気象的でなく心象として気が向いていることもライブラリ―のお陰。
子どもたちの興味の世界がまた一つ広がっている。
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ラボ教育センター刊行sk32太陽へとぶ矢
モザイク絵の絵本、ページをめくっても意味わかりません~~~と
脇に置いてきた絵本。でも音声CDを聞いて絵本を丁寧にめくるときに
獰猛なライオンが穏やかなライオンに 恐ろしい蛇が丸くなってる蛇に
蜂がはちみつに、稲妻が虹に変化しているのはどうして?
男の子がやっつけたと思って表現するときに刀で切ってましたが
荘ではない。道具、武器をもたずに4つの恐ろしい部屋を通り抜けてる
のはどうやって????
最期の太陽の心をもって地球に戻る、太陽の心が動物たちの変化と
繋がってる?
フェローさんたちは 考えて考えてました。
ネイティヴアメリカンの精神性を。
シアトルのことばにもつながっていくのかもしれません、次回までに
シアトルのことばの音声も聞いてくることになりました。
絵本はすごい!と感心しながらのフェロー活動時間でした。
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ポアンホアンの雲のイメージを絵にした小学生クラス。
絵本からでなく自分のイメージはどんなかな~~~。
淡雪の場面が好き、、小4
黄色い砂の場面、、小3
それぞれが好きな場面をイメージしてみた。
鶴と雲は接近戦だよ、、、いじけてる姉さん雲にそっぽを向いてるちび雲。。。小6
湖に映ってる雲は素敵でしょ、、、小6
夕焼けを更に真っ赤に太陽の光は強い。。。小5
自分で話を膨らませて新たな表現に向かうかもしれません小学生たち。
助走のための時間。
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sk32太陽へとぶ矢 を取り上げた。
夏のライブラリ―の一つを共有することになったのが 太陽へとぶ矢。
ネイティヴアメリカンの昔ばなしは今に通じますよね^^^とフェロさん
トラ、へび、はち、いなづまの4つの試練とは? 今の時代だったらなんでしょうね^^^^。
受験や就活が思い浮かびますね^^^^と。結婚?
こんな話から絵解きをしながらフェローさんたちが興味をもって
くれました。
今までに手に取らなかったなんとなく疎遠になっていたライブラリ―が
フェローさんの本棚に並びそうです。
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6月7日
年に一度の大人のフェロー交流会開催。7パーティ28名ほどの
メンバーが集合して様々なライブラリーの表現活動を披露しあった。
シェイクスピア作品、日本昔話、グリム童話、北欧神話、AUSネイティヴ
物語、落語とラボライブラリーの幅の広さと豊かさを実感。
そして人生経験の豊かさで個性あふれるメンバーたちの活動は
ライブラリ―が一層豊かな表現になる。
表現活動の披露のあとは、パーティを越えて仲間としてお喋りtimeが
一層賑やか。
来年の再会をたのしみに 来年に向けてのライブラリ―選定がすでに
始まっている!
交流会は晴れ舞台!
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フォークソングのステップも軽く、気持ちも若く。
今週末に迫ったフェロー交流会の最終準備をむかえ、新たにくわわった
フォークソングは camp town races!
新しいステップを覚えるんですか~~~~;と言いつつも真面目に
ステップを one two, one two 足元チェック!
じゅげむの発表よりの難しいですね^^^^^;
落語じゅげむ の練習も最後、お囃子に合わせての出入りもOK.
覚えることが年齢とともに苦しくなるけれど、
年に一度の交流会ではいつものメンバーに出会えることと
みなさんの発表が楽しみで苦しみながらもやる気90%の今日でした。
役者そろいの面々、大人クラブだからこその会になりそうです。
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落語英語のじゅげむに挑戦中のフェローさんたち。
じゅげむの名前は英語にしてつなぎは日本語と英語のにしたり日本語だけにしたりの工夫をして落語風な語りを練習中。
今時の椅子の高座、登場と退場の音楽は三味線、これはライブラリのCDに入っているので使わせてもらう。
話芸の落語がライブラリ―にあることだけでもすごいですね。。。。と、
それに挑戦していくフェローさんたちも子どもたちに負けず劣らすの
凄さ。
多種のライブラリ―があるからできること。神話から落語、漫画、歴史、怪談、
ミュージカル風のライブラリ―も。
落語の次は朝ドラの小泉八雲ですね^^^とフェローさんの意欲は
衰え知らず。
ライブラリ―を料理して食べつくして欲しい、
だって、腕のいいシェフたちだから。
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the pwoaan-hwaan cloud family ポアン・ホアンけのくもたち
作 らくだ・こぶに
絵 元永 定正
音楽 間宮 芳生
ゆったりと日本語の美しさが際立つ、日本の風景詩情ゆたかな絵本。
3月のゆうやけ から 次の4月のあわゆき までのくもたちのファミリのお話。
こどもたちに日本語の豊かさを感じて知って、自分の中に取りこんで
ほしい。と時間をかけて取り組むことになりました。
たくさんのラボライブラリーの中でも気持ちのよい心やすまる
ライブラリの一つに挙げられると思っています。
今までかすったり触れたりした程度のライブラリ―を
本格的に取り扱う今、このお話をこどもたちはどんな表現活動をしていくのか楽しみ。
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the 小学生クラス❣
もりあげるよ、なんでもやるよ、まとめるよ^^リーダー意識をもった小6。
今日のライブラリ―活動は「くるりんぼうず」の再登場!
絵本は英語で読み聞かせ、時々の助け舟は小5,6年の2回目だから
わかるよ、、の言葉。
小6のパンをこねるよう^^^^で、役割も決めずに準備なしで始めるが
僕がオーヴンと小3、ドアは小5。くりるんぼうずは 側転でやろう!と小5に続いて小6が 交代でやっていこうと。
側転で交代しながら「くるりんぼうず」は 走る?回る?
最期のくるりんぼうは 小6? ずいぶん大きなくるりんぼうずだね^
だから狐を大きくしたんだよと5人の狐が待ち構えてる。
小3から小6へとつないだ「くるりんぼうず」、この間CDは流れ
想像しながら シャドウイングを忘れずに活動ができた。
やったねぇ^^^^^、やり切った^^^^、息も絶え絶え。
覚えたよ、where are you going, johnny-cake?小5
you too-o-oも。
なんとも楽しそう、楽しそうでなく 楽しいんだね。
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