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ライブラリーのキヤラクター その2 06月14日 (月)
 6/12の土曜日、鎌倉にいった。6/14からは自分のなかで2005年の新刊にむけたモードにきりかえるときめていたので、そのきっかけがほしかったのだ。頭のなかにとぐろをまいている今回の新版の音楽だとか、永山さんの絵だとかをすべてリセットしないと次にすするない気がするのだ。
 これは山登りにもにた感覚で、汗をかき足をひきずりはあはあいってたどりついた山頂(途中はかなりマゾヒスティックだ)からみあげると、そのむこうにさに高い頂がある。身体はへろへろなのに、そこにいきたいと思わないやつ、いまいる山頂で「おれもここまでたか」と満足できるやつは、クリエイテイヴな仕事はむいていない。美しかった昨日の思い出にあまえていればいい。なんていうとかっこいいけど、まあはんぶんはほんとのきもちだ。
 朝8時10分の小田急ロマンスカーで片瀬江ノ島にむかう。連れは、悪友3人。したがって50男四人のむさ苦しい旅である。全員、練馬の江古田にある武蔵という田舎の中学・高校で6年間いっしょだったやつらで、もう40年ちかいつきあいだ。
 9時30分には江ノ島につき、新しい水族館をみる。よびものの相模湾の生態系わ再現した相模湾大水槽はたいしたものだ。また、クラゲフアンタジーホールもすばらしい。クラゲはむだ運動をせずに、また無駄な進化もせずに太古のむかしから生き続けてきた。うーん。
 こんできたので江ノ島まて散歩し、昼食。シラスのかまあげがおいしい。
江ノ電で鎌倉にいく。すごい人だ。小町通り(JR鎌倉から鶴岡八幡宮への道)などはほとんど歩けないる北鎌倉で建長寺にむかい、その先の紫陽花寺、明月院にいきたいがきっとすごい人だろう。
 というわけで八幡宮となりの神奈川近代美術館にいく。ここでは、早川重章という抽象画の作家の展覧会をやっている。80歳になるのにやたら元気な作品をいまもつくっている。
 客はほとんどいない。外国人のアーティストっぽい人がちらほら。作品は100号以上のでかい油彩、ガッシュ、あるいはコラージュ。それと実験的なオブジェ。うーん、こういうのはすきじゃないとなあ。
 ここでたっぷりと時間をかけるるいいリセットだ。それから夕方、クローズまぎ゜わの明月院へ。紫陽花はいまが見ごろ。うすぐらいなかに、青がうきたつ。ここの紫陽花は意図的に青系をあつめている。すぐそばに、葉祥明美術館があるが、ああいう甘い絵はいまはパス。
 北鎌倉の駅のそばの風花で抹茶とお菓子(紫陽花をかたどった和菓子!)
わいただき、鎌倉へもどる。うすぐらくなってきたなか江ノ電で藤沢へ。
 帰りもロマンス(どこが!)カーだ。
 あれっきょうはドゥリトル先生をかくはずだったのに。
まあいい、作者ロフティングのことはあしたかこう!
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