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林ライスさん (2008年09月02日 08時08分)
Aliceさん
Aliceさんお帰りなさい!
そしてお忙しい中書き込みありがとうございました。
Aliceさんもお母様の状況が心配な中のシャペロンだったのですね。
ずっと気がかりだったと思います。
でも、すばらしいホストに恵まれて中身の濃いシャペロン体験だったよ
うですね。
秋の一泊研修でおみやげ話たっぷり聞きたいです。
あまり、時間はとれないでしょうから、Aliceさんのホームページで
ゆっくりうかがうことにしましょうか。
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林ライスさん (2008年09月02日 08時05分)
とんかつ姫さん
みなさんそれぞれにいろいろ抱えていらっしゃるのですね。
私は夫の父母を送った時にいろいろ勉強させてもらいました。
当時ラボママの中にケアマネージャーがいらっしゃったので
本当に助かりました。
ちゃんと私の準備ができてから、父の介護にあたれるのでラッキーで
す。
おかげで母にもアドバイスできています。
今までの親子の関係を振り返りながら
最後にやれることをやっておきたいです。
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林ライスさん (2008年09月02日 08時00分)
ononokomachiさん
小野の小町さんに空港であえてうれしかったです。
支部運で一緒にお仕事をしていた時から5年?
お互いこの間にいろいろあったのですね。
お母様の介護に専念される由、やはり同じ年代なんだなあと思いまし
た。
私はもう少しできる限りラボを続けていこうと思います。
自分のバランスをとるためにも。
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林ライスさん (2008年09月02日 07時57分)
ゆっきーさ
書き込みありがとう。
ゆっきーさんもしーごんもオーストラリアの生活を楽しみながらがんば
っているのですね。
精一杯の力を出している様子すばらしいです。
私は去年の年末から、親のことだけでなく、
ここでは書けないような苦難にもあっています。
今までどんなに平和で幸せな環境に恵まれていたのかと
改めて感謝です。 平和ボケでした。
ゆっきーさんとしーごんはエネルギッシュですね。
どんな苦難があってもがんばって目標達成している様子頼もしいです。
でも、咳がとまらないとか・・・体にはくれぐれも、くれぐれも気をつ
けてください。
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サンサンさん (2008年09月02日 07時52分)
お父様のこと、初めて知りました。
しっかり受け止めてあげようと頑張っていらっしゃる林ライスさんは
素晴らしいと思います。
言葉にはできないようなつらい気持ちになることが多いでしょうね。
頑張ってください。
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林ライスさん (2008年09月02日 00時27分)
がのさん
はい。わたしも父の子ですもの、きっとアルツハイマーを患うと覚悟し
ています。
いえ、覚悟すべきは夫とこどもかもしれませんが。
だから、今のうちから、「一緒に暮らすのが大変になったら、病院か施
設に入れてね。お薬つかっていいから穏やかに暮らせるようにしていて
ね。時々でいいから会いにきてね。」と夫に言っています。
そして、父も母を困らせながら自宅にいるより、私と同じようなことを
望んでいたことを思い出し、病院に入れました。自分が夫やこどもにや
ってもらいたいように関わっていくつもりです。
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Aliceさん (2008年08月31日 02時33分)
お久し振りです。
お父様の症状と、お父様に向き合っておられる林ライスさんの日記を拝
見して、身につまされるものがありました。
私の母も老健施設に入所していますが、すでに私が自分の娘であること
を分からなくなってから数年経ちます。
初めて、私のことが分からなくなったと知った日には、覚悟していたと
はいえ、本当につらかったです。
自分で起き上がることも、着替えることも、食べることすらできなくな
って来て、介護している相手が誰なのかも分からず、ただ命があるとい
うだけ。
でも、その「命がある」ということが、家族にとってどれだけ意味深い
ことか、実感しています。
今は、食事も口から摂ることができず、定期的に胃へ直接流動食(?)を流
し込まれている状態です。
1日中ベッドに横になり、時々体位交換していただき、息をすること以
外、全てのことに介助が必要なので、自宅介護は主な介護者である義姉
に負担がかかりすぎるからと、老健施設に入所。お陰で、義姉にも自分
の時間を持ってもらえてホッとしています。
4月に危篤状態になって持ち直した後は、私も、なるべく見舞いに行く
ようにしていますが、行ってもほとんど眠っていることが多いです。
そんな状態の母を置いてシャペロンとしてカナダへ行っていいものかど
うか、随分迷いましたが、低迷している自分に喝を入れたかったし、い
つも私の活動を一番応援してくれていたのは元気な頃の母だったので、
周りの理解もあり、決行しました。
母の認知症がまださほどひどくなかった頃は、私も母との思い出話をし
たり、日本昔話を読んであげたりしていました。童謡もよく耳元で歌い
ました。
今は、反応のない母の手を取って、温もりが伝わることを願って心の中
で話しかけています。
反応はなくても、きっと母は、私が勤めを果たして元気に帰って来たこ
とを喜んでくれていると信じています。
長文になり失礼しました。
お父様と語り合える日が1日でも長く続くことをお祈りしています。
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とんかつ姫さん (2008年08月31日 00時15分)
じっくりと読ませていただきました。
実はうちは母ですが、父亡きあと東京でしっかりと一人暮らしをしてい
たのですが、たびたび通う妹が「やはり変だ」と気づき診断の結果、初
期のアルツハイマーでということがわかり、慌ててます。
幸い薬が効いていて、10日に1回位訪問する長女の私の「ボケ」とそう違
わないかな、という感じに自立して暮してますので、4人兄弟姉妹がロー
テーションを組んで、母が「一人だなぁ」とさびしく思わない程度に訪
問してます。
長女ゆえにともに時代を生きてきた実感が強いですから、昔話(家族の
思い出話のこと)を多くしたり、母の趣味の短歌の推敲を一緒にしたり
してますが、いつ薬が効かなくなり、母の人格が壊れてくるかと、はら
はらしてます。
林ライスさんのたたずまいを参考にさせていただき、力いっぱい向かい
たいと思います。
お父様の進行がゆっくりであることを祈っております。
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Yukariさん (2008年08月30日 23時43分)
sense-
airport de syorui zenbu nakusite
komattemasu....w
mail mo wakaran..
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ononokomachiさん (2008年08月28日 18時21分)
ほんとうに久方ぶりに自分のサイトを訪れ、林さんの記事タイトルをみ
つけました。空港でお会いしたこの夏、事の大変さを冷静にお話される
林さんは覚悟して受け止められているのだなと思いました。
お幸せなお父様です。
何十年というラボ生活は、私たちにちょっと人間的な成長を与えてくれ
ました。こどもたちとの活動はきらきら輝く宝物です。
わたしも今度は次の番、母の介助です。
こうやって人のお世話ができる幸せ、神さまに感謝しています。
林さん、長い間ありがとう!
お身体を壊されないよう、お過ごしくださいね。
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