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12月、最後の月のフェロー活動。
今月は ノアの方舟から バベルの塔へ。
旧約聖書の
名前からとっても難しそうと身構えていたフェローさんたち
だが、易しく想像しやすいように ラボ版の物語でホットしましたと。。
宗教観がないので、受け入れやすいと、日本語がきれいなことばで
気持ちよく語れるといってくれました。
3人では動いての表現に不十分ですが、ライブラリ―を聴き言葉に
視点をおいての活動でも一つの大事なライブラリ―ですね。と。
洪水のあと緑の大地に降りた生きるものすべて、それぞれが
住処を得て仲間を増やしていくのか、、、、フェローさんたちは
想像しました。
想像の結果、ノアの時代からかなりの隔たり距離があると。
we humans are at one with the world.でないとも。
次回はバベルの塔へ。
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12月末のウィンターキャンプに向てのsongの唱と動くダンスの
練習が始まった小学生グループ。
フォークソングは小学生だけでも大丈夫かな????
どんな曲? なんだか聞いたことがあるなぁ^^^^小6
僕はない、小3
camptown races の所作をリズムにそってダンスしてみた、ジルバの
所作は小3にとって難しいな~~と、本人。
大丈夫リズムに乗ったらできるよ、小4
背の高い小6の女子をジルバで回す小3の背伸び姿。
できる、できてる^^^^^^:1っ回目でできた!小3の笑顔
夏前よりも秋になり晩秋になるにしがたって できることが多くなる
子どもたち。
次の学年になる前のちょっとした成長は晩秋に現す。
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晩秋を迎え、子どもたちの あれ?成長してるな~~を感じる季。
7年の積み重ねが小4のN にもやってきていた。
Nにとっては2番手のライブラリ―のはだかの王様、英語のスピードが
速くて手に負えないと。
それでも織物師のグルーバーをシッケルの小5と掛け合いシャドウイングをしてる。
小4はシャドウイングのハードルを乗り越える期なだろう。
小5も昨年に乗り越えて習慣化している今があり、英語の音声を聞き取り自然にシャドウイングができるようになった。
地道だが、ライブラリ―活動の積みかさねが一つ一つのハードルを
越えて英語を学びながら創造性,想像、表現、コミュニケーション、
とつながっていく。
小4のハードルの足を延ばした場面を今日のクラス活動の中で
見つけた。
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なぜ、雌のはとなのでしょう???
ノアの方舟を取り上げてるフェローグループからの疑問。
大討論のときも人間を乗せるかどうかの票のとりまとめも カバのおくさんでした、、、、が。
ここぞのときの判断は女性が勇気あるから?
注意深くみまわせるから?
何かを守るときは 母性が強いから?
なぜでしょうね?????
決まりごとがあるのかもしれないが、、、、自分たちで考えるのは
ラボだから、フェローも同じですね、、、と。
考えて考えて、、、、女性は強い! でした。
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小学生たちにとって英語音声の山は高いはず。
見上げながら登り始め小学4,5年の子たちが
はだかの王様のシッケルとグルーバの速いセリフを聴きながら
シッケルがいつもはじめの会話でグルーバは後だから兄弟かも。。
シッケルの声が高いから背が高く グルーバーは低い声から太って
るかもね^^^;
シッケルが前にズズット進み、そのあをグルーバーがシッケルに後ろから
よってセリフを言うんだよ。
兄のシッケルは賢い、グルーバーは頼ってるって感じかな^^^^
英語音声からの想像だけで物語を進ませているのは英語の山を
上ってきてちょっと麓を見下ろせる合目まで来たのかもしれない。
どのあたりだろうか、、、、、それでも物語活動の経験が英語の音声
を耳で受け止められるまでになったことが、これからも登り続ける力にはなっているのだろうと思っている。
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フェローさんが今季のライブラリ―の申し込み書を持参してくれました。
何かな~~
ソングバードお願いします、そろそろ1歳になるので
孫に聞かせてほしいから、、、聞いてほしいから、、、孫と一緒に
聴きたいから、、、、、との想いだそうです。
嬉しいね、、、実家にきたらソングを一緒に楽しにたいのでプレゼントです。
おばあちゃんがフェローで、孫と一緒にラボ! こんな時がくるとは
思わなかたけど、、、、やっぱりラボとの関わりをもってほしくて。。
嬉しいですね、有難いですね。
子どもに英語をで始まったラボとの付き合いが OGとなり親御さんが
フェローになり、そして孫へと続くよ、ラボのレールにのって。
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今週から小学生クラスは「はだかの王様」。
速くてわからん。。。。小3
最初の場面は想像ができない。。。小6
なんとなくわかる、、、小5。
小3は単純な話だと思ってた。
小6は全体像がわからずにもやもや状態。
小5は想像してなんとなく理解している。
導入として城の部屋はどうなってるの?
王様のへや、総理大臣の部屋、大使たちがいる部屋、織物師がいるへや。
あ~~~~わかった!! ハンスが部屋を行ったり来たりなんだ!
よし、心して進められる。。。小6
総理大臣をやったり、王様をやったり、織物師になったりハンスや
ヴァレットになったりと 小5小6が進めていく。小3はウロウロ。
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今晩は ビーバームーン。 でも熊谷あたりは無理ですね、
雲が厚く厚くなってきたから、、、、the sky turned grey and the grey
in the afternoon.
いいよいよ冬支度の季節!
こんな会話をしながらのフェローグループの午後活動でした。
ライブラリ―は ノアの方舟、先月のギルガメッシュからの延長戦上。
旧約聖書は難しいと思ってましたが、、、、ラボのノアの方舟は
すっと入っていけました。バクテリアまで方舟にのるんですね。。。
フェローさんが気に入ってくれて、象が鼻を揺らしながら、リスは
鼻をつまみならがぴょんぴょん、ライオンはポーズをとってかっこよく、スカンクがよたよた、、、これは私たちにぴったし!
でも、バクテリアはどうする?隠れられない。。。。。
大人が楽しんで身体を動かしてノアの方舟が始まりました。
12月までの活動が楽しめそうです。
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来年の3月まで小6、大4にとってはラストライブラリ―が決まる。
小学生たちは「はだかの王様」と「ピーターラビットジマイマ」
の2つが2週にわたりの話し合いの結果、動く活動表現活動を
身体で表現したいとの思いになり、「はだかの王様」に決定。
お話はピーターラビットがいいのだけれど、、、、はだかのおうさまで
王様らしからぬとことろや織物師との掛け合いを楽しみたいと小学生たち。ゆったりなぽあんほあん を経て キャラクタを楽しみたいと
意見を交わしあい頼もしくなった小学生たちがいた。
一方シニア年代たちの活動は「ふたりはともだち」、かえるくんの
友達をおもう気持ちがいとおしい。会話のちょっとしたユーモアや
2人の独特なきもちのズレや共有をたのしみたいと。。。。
それぞれのクラスの 修了生にはラストライブラリ―になる。
大4にとってはラストのカウントダウンが始まった11月になる。
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ラボライブラリーのギルガメッシュ王ものがたり、たたかい を音声CD
で楽しんできた10月。
永遠の命を求めてのギルガメッシュ王のさいごの旅をまとめとして
日本語を読み合わせた。
やっぱりここまでやりたいですよね、永遠の命は誰かの心の中で生き続けることなんだってわかりましたから と フェローさん。
永遠の命は神のみが持つもの、人間には限りある命。でも家族や仲間や
だれかの中に思い出として残っていれば、それを永遠の命だと思うと
ちょっと嬉しいです。。。とも。
若々しく生きられる海底の草も イシュタールに食べられ、希は
無くなった思われたが、エンキデュが現れ ギルガメッシュ王は救われる。
人間の生き方が老いてからも影響する、ならば今からでも美しく
生活していきましょう。。。とフェローさんと確認したギルガメッシュ王でした。 ((´∀`)
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