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１０人の大学生とテューターは、
12/9の夜行に新宿から乗り、
早朝に仙台到着、そのまま電車と代行バス（まだ
電車は松島海岸まで）に乗り、石巻に９３０ころ
到着。
 東松島市にて
石巻のお迎えは、元事務局のなつかしいＡさん。
この方はラボママでもあり、黒姫４班でＹ子がシニアで
同じロッジだった。
私は、１５年ぶり？？
被災地を午前中は見学。
まだまだ復興とはいいがたい光景に大学生たちは、
言葉を失ってました。
お昼は移転して営業再開したばかりの
「滝川」で。復興丼のカキ丼をいただく。
唯一残っていたカキをまた復興のシンボルとして
「復興丼」と名付けているとのこと。
おいしかった！
そのあと矢本にもどり、東海林パーティに。
小学生が「おばＱ」より１話から３話まで、
３グループで発表。正ちゃんとＱちゃんのやりとりが、
すばらしかった！ほんとうに上手でびっくり。
三井Ｐの大学生は「きてれつ六勇士」を発表。
亡くなった３人への追悼の言葉。キャンプで会っていたり、
よく知っている三井Ｐの大学生も何人かいました。
つらい経験。それをパワーに変えて、
乗り越えていこう、という強い思いを感じました。
そのあと、楽しいフェローの発表が続き、あっという間の時間でした。
昔活躍していた高校生がいまは、ラボママになっていて、
再会できそれも嬉しかったです。
次の日は郡山、山ノ井パーティとの交流。
もう一度「きてれつ」を発表、
発表会１週間まえに受け入れてくださって感謝感謝でした。
ここでも懐かしい元ラボママに再会。
小学生の力強い「ピーターパン４話」中学生の「王様の耳はロバの耳」
を見せていただく。よくみんな頑張っていて、
すばらしかった。
子供たちの中には放射線の線量計を付けている子もいて、
まだまだ問題は深く続いている、という実感がありました。
応援してくださったみなさん、本当にありがとうございました。
多くの元気をもらってまた前に進んで行こう、という気持ちになりました。受け入れてくださった２パーティのみなさん、
ありがとうございました。
左のページに詳しく書きました。
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明日夜行バスに乗って、
東北キャラバンに行きます。
大学生10人と一緒に「きてれつ六勇士」を
宮城の東海林Ｐと福島郡山の山ノ井Ｐで
交流と発表をします。
受け入れてくださった２Ｐには、
ほんと感謝です。
東北出身の大学生がいる三井パーティとしては、
また私自身も初めの10年を本当に東北で
お世話になって、
何かできないものだろうか、とずっと考え続けていました。
できることなんて何もないのでしょうが、
ラボをやり続けること、ラボで何かしたい、と強く
思っていたので、
今回の運びになりました。
ずっと以前にお邪魔したことのあるパーティに
またお伺いできるのは、本当にうれしいことです。
大学生たちもいろいろ感じることも大きいと思います。
私自身の体力も少々心配ですが、
若い力に後押ししてもらって
明日夜出発します。
応援してくださるみなさんにも
感謝です。
みんな繋がってますね。
ありがとうございます。
いってきま～す。
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以前、このひろばで目にしたことがあったのですが、
我が家にもやってきました。
Flat Stanleyくん。
カナダの元インターンのお姉さんの子どもの
ケーレンくんが、小学校で取り組んでいるようで、
うちに送られてきました。
そして、毎日彼が何をしたか、をジャーナルとして
書き込むことになっています。
ラボをやっていることを知っているので、
子供たちと楽しんでください、と手紙にはありました。
先々週から、ラボには連れていき、芋煮会にも、
とみんなに歓迎されているStanleyくんです。
左のページに写真をのせますね！
カナダが身近になりますね。
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４Ｈコーディネイター会議にワシントンＤＣにて
参加してきました。 
これは、毎年行われているのもですが、
今年は、国際交流40周年のため、多くのラボテューターが
参加するチャンスがありました。
いつもホストファミリーを探してくれている
各州のコーディネイターの方々と
お話し、これからのホストファミリーリクルートのために
力になれば、と参加しました。
アラスカのジル、元インターンのシャンティと。
毎年800人近くラボっ子たちが、
無事に一カ月過ごし、楽しくステイ先の方々と
過ごせるのもこのコーディネイターのおかげです。
 イリノイのコーディネイターの方と。浴衣や着物で日本文化紹介もしました。
前日は、初引率で訪れたヴァージニアのシェナンドアに
ステイし、20年近い友のキャロルとも再会しました。
４Ｈキャンプをする４Ｈセンター
Woodstock４Ｈのあるビル
キャロルとローリー、二人とも、日本へ引率して
きたことがあります。
Thanksgiving のTurkeyは教会で配られていました。
オレゴンのスーも参加、娘が大変お世話になり感謝を伝えました。
また今年参加した、Ａちゃんの行ったミシガンのレニーさんとも
話し、Ａちゃんが頑張っている様子を伝えました。
本当にラボっ子たちは、コーディネイターなしには、
楽しいステイはないのです。
すばらしい4日間でした。
ワシントンダラスは遠かったけど～
帰りは14時間でした。
 ９１１のペンタゴンメモリアル。飛行機でなくなったファミリーのもの。
ホワイトハウス。
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先週水、木、金とハロウィンでした。
写真を少しずつアップしていきます。
まずは、なるせのハロウィンから。
ナーサリーの発表と、
バルーンタワーなどのゲームも満載。
ピニャータは、自分たちで作りました。
他のグループも少しずつ写真をアップしていきます。
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今週は、ハロウィン、そして
そのあとは、恒例三井Ｐ芋煮会を行います。
相模川沿いで、火起こしをし、
野菜を切って、みんなで芋煮鍋を
作ります。
もう続けて、これで10年近くになります。
子供たちにとっても大人にとっても
わいわいしゃべりながら、
野菜を洗ったり、切ったり
ひとつの鍋を囲むのは大切な時間。
こんなことがのちのちの国際交流やテーマ活動に
結びつきます。
去年は、ごぼうやサトイモの向き方がよくわからない
大学生に教えてくださるお母様たちがいたり、
火起こしをがんばって大学生としていたお父様がいたり、
と楽しいひとときでした。
初秋の河原は気持ちいい、外で子供たちは、
いっぱい遊んだり、遊んでもらったり、
石をひろったり、火を起こすお手伝いしたり。
ぜひまた今年もお越しください。
ＯＧＯＢもぜひどうぞ～
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23日金曜日、
公民館ホールで、報告会とすがたり会、
そのあとのミニバザー、メリーゴーランド広場が行われました。
今年国際交流に参加した、
Yusuke,Akari,Ayakaはじめ、受け入れしたRyokichi
それぞれ夏の体験を語ってくれました。
今年はパーティ初の韓国交流に質問がたくさんきました。
さすが高校生、よく答えていて面白かったですね。
「日本の巻きずしのようなキンパは、何が入っているのですか？」
「何語でしゃべっていたの？」
「キムチやからかった？」などなど。
ちなみにキンパは家によって、入っているものが違うそうですよ。
お手伝いしたのは、ソーセージやチーズが入っていたそうです。
お母さんとは、韓国語と英語、ホストとは日本語を教えてあげて、
英語や韓国語も使ったそうですよ。
すばらしいですね。
あとは、黒姫キャンプ、地区合宿の報告、
地区合宿に参加したみんな。
あとは、すがたりでした。
今年はみんなよくがんばったね！
先週からすごく進んでいて、テューターはびっくりでした。
A was an apple pieを発表した二人。
Night in the Kitchenを発表しました。
ドリトル先生、ピノキオ、オオクニヌシ、
たぬき4話、ぐるんぱ、ひとあしひとあし、ピエールとライオン、
十五少年漂流記などなど。
みんな好きなお話だから、頑張れるんだね！
あと高1のTATSUKIが、「柿山伏」を日本語で
一人テーマ活動をしてくれました。
すばらしかったですね。
テューターは「The Daffodils」に挑戦しましたが、
見事コケました。人前で発表するのはほんと難しい。
それをりっぱにやれるラボっ子のみんなは、すばらしいね。
ミニバザーも力作があって、楽しかったです。
お母様かたもご協力ありがとうございました。
参加できなかった子たちは、今週のラボの時間で
やりますよ。またおうちで練習してみてね。
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三井パーティでは、２３日に夏休み報告会、
帰国報告会とすがたり会をします。
そのあと、メリーゴーランド広場として、
ナーサリーライムにちなんだお店屋さんを出して
楽しみます。
今年はなるせのグループががんばって、
練習してきています。
来年国際交流の子はその素語りも考えて
選んでいます。
小学校が運動会と重なったり、でなかなか
参加出来ない子もいますが、一年で一度だけ、この報告会が
パーティでする国際交流の報告です。
ぜひお楽しみに！
小学生男子だちは、「ダンゴムシを集めて売る！」
ありときりぎりすのお店やさんかな～
はりきっていましたが・・・・
すがたりを頑張ったあとの
一年に一度のお楽しみです。
なかなかこのすがたり、浸透しなかったのですが、
このところ、しっかり取り組んで来る子が
ふえて嬉しい限りです。
お話とそれぞれ向き合うこと、
好きなお話を見つけること、
そこから一言言ってみること、
子も親も忙しいこのごろでは、大切なことです。
ちょっとラボのために親子での時間をとってみませんか？
来週楽しみにしています。
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北米一カ月ホームステイの
Ｙくん、Ｒくん、Ａさんは無事帰国しましたよ。
みんな楽しそうな声を聞かせてくれました。
全然平気だったと、Ｒくん、英語の方が反応が
よさそうでしたよ。Ａさんも笑顔で頑張ったのでしょう。
ステイ先からは、
Thank you for sharing your beautiful daughter with our family!
とメールが来たそうです。ほんとにうれしい言葉ですね。
事前活動のおかげでもありますね。
ラボで会えるのが楽しみですね。
韓国交流のＡさんは、一足先に帰国して、
地区合宿のシニアも頑張りました。
いままで来た日本の子とは、違ってよくことばが通じる、
と感心されたそうですよ。
そのほかのみんなも
地区合宿やら黒姫シニアやら、
みんながよ～く頑張った夏でした。
テューターは、今年初担当の地区合宿が無事終わって
ほっとしているところです。
初参加の小１のＮちゃん、Ａくんも
いっぱい楽しみました。
また写真はアップしま～す。
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多くの方々に来ていただき、
お花などいただき本当にありがとうございました。
長かったこの半年間、ようやくゴールにたどりついた
感じでした。
テーマ活動は
「うみのがくたい」中高大生
「ナーサリーライム」キディ～大学生
「まよなかのだいどころ」キディ～小学生
「巨人シュトンペピルト」高校生
「ああ、ふるきよき時代」大学生
「オオクニヌシ」全員
Green Green お母様方と子どもたち
We are songbirds.全員で合唱
などなどもりだくさんでした。
こんなにやるなんて、とほんと不安がいっぱいでしたが、
挑戦するのも悪くないかな、と
やってよかった、と今は思います。
多くの方のサポート、ラボっ子たち、おうちの方々の
おかげで、ラボができている、と痛感します。
本当に感謝感謝です。
ありがとうございました。
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