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昨日仙台単身赴任していた夫が、
やっとたどりつきました。
山形に出て、やっととれたヒコーキに3時間ほど
待たされて、大雪の山形空港から
東京に帰ってきました
さっそく夜の中高大生のグループで仙台の悲惨な状況や
地震後どうしていたか、を語ってもらいました。
仲間や知り合いに助けられたこと、このラボの仲間が本当に
大切、と話してくれました。
みんなの心に響いたかな。
不安な気持ちでいる子たちも多く、
集まりたい、と自転車で遠くから来た子たちも
いました。
これから何ができるか、考えるきっかけになれば、と思います。
アラスカからのゲストは関西に避難し、
キディのご家庭も関西、九州に避難しはじめています。
不安が不安をあおり、でもこんなときこそ
ラボが子どもたちに必要です。
できる限り、ラボは続けたいと思っています。
少しでも不安を忘れ、お話や歌に癒されますね。
お家でもテレビを切って、CDをかけてくださいね。
子どもたちに悲惨な映像は必要ありません。
みんなで冷静にこの状況を乗り切りましょう!
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わかものフェスティバルに日曜に明石市に行ってきました。
海の近くの市民会館で、全国の大学生年代が集まり
発表しました。
時間がなくて全部は見られなかったのですが、
神奈川「注文の多い料理店」
中部の宮沢賢治の詩はばっちり見られました。
わかものの好きなところは、全国の久しぶりの顔に会えること。
ウィンターキャンプのシニアにもあったし、
久しぶりに関西のShuheiにも会いました。
関西のテューターにもあったし、Tubouchiテューターにもお会いしました。わかものフェスティバルは毎年、多くの方々にお会いできるのと、
若者たちの熱気に包まれて本当に、楽しみです。
神奈川の大学生もトップバッターでがんばっていましたよ。
あすは神奈川単独公演です。どうなっているか
楽しみでもありますね。
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先週日曜、突然なつかしいメンバーOGがそろいました!
もうすぐフランスに行くEriko,
仕事を辞めて、カナダにもうすぐ行くLove子
Nana,Ayakaとそろい、
そして、一番久しぶりだったのがKimikoでした!
彼女は米軍基地で働いていて、日本にいてもいまは毎日英語の生活。
彼女はラボだけで、長くアメリカに行ったわけではないけど、
とっても英語は上手。
「どうしてそんなに自然に英語が出てくるの?」
「絶対外国に長く住んでいたでしょう?」
とよく言われるとか。
職場でも日本人同士がやっぱりかたまってしまう、とのこと。
ところが彼女は外国人ととっても仲良し、
ふざけあったり冗談いいあったり、と自然に言葉が
でてくるとのこと。
やっぱりラボのおかげです、とは彼女のうれしい言葉。
仕事をしはじめて、もう5年ほどだけど、いまになって
ほんとにラボのよさがわかったって言えるそうですよ。
ラボでことば(英語)はやっぱり育つのですね!
ことばは必要なときに出てくるものです。
いまはわからなくても必要なときに出来るものこそ本物です。
ラボで培われたことばですね!
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6日に高校生活動の発表が横浜でありました。
昨年夏から取り組んできた地区高校生活動の
ジュリアスシーザーが終わり、
ほっとしています。
1月の合宿あたりでは、本当にこんなすごい量のせりふを
覚えられるんだろうか、みんなでできあがるのだろうか、
という不安でいっぱいだった。
3ページ近くにわたる古典英語、
15-6歳の頭だからこそできるのですね。
シーザーを演じたNは200回は聞いたという。
聞かないことには覚えられないし、
いえないせりふの数々。
どの子もCDにそっくりだった。
高校生になるとできることが増え、英語も読め
手を抜いてテーマ活動に取り組むこともあるが、
これは手が抜けなかった。どの子も真剣に取り組み、
発表前日まだまだ調整したいところがいっぱいで、
9時近くまで終わらなかった。
本番が一番よく、どんどん感情を移入し、思い切り
できたのでは、と思います。
当日の反省会では、涙くむほど思い入れも強く、
それぞれ頑張っていたし、一緒にやった仲間をほめあう姿が見られた。
気づいたらせりふを言い終わっていた、というAとY。
それほどなりきって自然にせりふが出た、とのこと。
せりふが少なくて、多い人がうらやましかった、というR.
帰りのみんなの笑顔がまぶしかった。
Rは、次のパーティの発表ではせりふの多い役をとるし、
シーザー効果というか、パーティでは、高校生たちが
やる気になってシニア、スプリングキャンプの発表に
向かおうとしています。
これも地区のテューターの皆様、見に来てくださったお母様方、大学生みんなの応援があってのこと、
ほんとうに感謝しています。
ありがとうございました。
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昔ホームステイしたペナンの女の子が
結婚式をするので、御招待されていってきました。

中国系マレーシア人なので、中国のしきたりがいろいろ。
これは、お茶の儀式。
新郎の家の長老からはじまって、全員にお茶をふるまう。
そのときに御祝儀をお皿にのせて渡します。
これは、新郎の家。
お茶のあとの記念撮影。 
未婚の子たちは、既婚者のあと御挨拶に。
それぞれお年玉のような赤い小さい袋をもらう。
このあと、夕方には新婦のファミリーとのお茶の儀式。
これは挙式をしたホテルで行われた。これには、
私たちも席につき、御祝儀を渡す。
みんな赤い袋だが私たちは日本の水引の袋で。
このあと披露宴が3時間。160人の親戚。

ノンアルコールでベジタリアンなのもちょっとびっくり。
新婦の家の方針らしい。
中国語、英語のバイリンガルの結婚式で、
これにもびっくり。
世界遺産に指定されたマレーシアのペナン。
そこは不思議な空間でした。

中国のお正月前に飾りがあちらこちらに。

次の日もまた新郎の父方のファミリーが100人ほど
ホテルに集まり新年の会を催す。
そこにもよばれたが、毎日のようにお正月にはこういった
行事が続くらしい。
ペナンはマレーシアの中でも中国人が80パーセント、と
多いとのこと。マレーシア全体では、マイノリティの
中国人は頑張ってアピールしなきゃ、との
ことでしょた。のほほんと暮らしている日本では
考えられないですね。
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あけましておめでとうございます。
年末まで実家に帰り両親の手伝いをしたあと、
3日からウィンターキャンプに行ってきました。
景色をいくつかアップします。
ほんとにいつもウィンターキャンプは
元気をもらってきます。
非日常の銀世界で、子どもたちが変化していく
様子を見るのは、ほんと素晴らしいことです。

ほんとうにきれい!
野外活動の朝

手作りの灯篭に火が入りました。

帰る日の朝。大雪でした。
夏とすっかり景色が違うでしょう?
ウィンターは子どもも大人もぜひ経験していただきたいです。
国際交流にすぐには行かない人もテューターも
大いに勉強になるすばらしいプログラムがいっぱいでした。
次の次の日は、わかあゆで高活合宿。
ジュリアスシーザー仕上げです。
ことばはまだまだですが、動きがだいぶ決まり、
流れるようになってきました。
本当にすごい量のセリフと速さに
テューターもついていけない。若い高校生だから
できることですね!
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今年のクリスマス会も無事土曜日に終了しました。
今年は、
キディ・プレイルーム
Sally goes round the sun
We wish you are Merry Christmas
Peter Piper, Pease Porridge Hot
This is the house that Jack buit
みんなでThe first days of Christmasをうたい
写真撮影。
中高大生による「バベルの塔」
もちよりのあとは、
なるせグループの「トムソーヤ1話」
グリーンハイツグループの「たぬき4話」
国際交流の決意表明やシニアメイト合格者の一言
ウィンターキャンプ参加者の一言など。
もりだくさんでした。
サンタも出演しましたよ。
今年の小学生の発表は、何もテューターが言わなかったのに
結構英語がでてうれしかったです。
当日もまたどんどん英語がふえて、びっくり。
やっぱりたくさん聞きこんでると当日まで進化していくのですね!
Y,H、N、Sちゃんたち
三井Pにまだ3年未満のラボっ子たち、よく頑張りました。
Y、Mちゃん、Kなど小6、小5はリーダーシップをとり
よくまとめてくれました。動きがわからない子たちに
先週決めたことを伝えたり、「ここはどんなものがあるかな?」などと
声をかけてくれたり大活躍でした。
今回KSくんも大きな声でベンをやってくれて楽しそうでした。
「たぬき4話」も早くに決めてみんな頑張っていたけど、
Kくんがはじめの元気がない。ジョニーじいさんにぴったりと
一押しで役が決まったのに。最後の日にCDをたくさん聞いて
本番よく頑張った。まわりの子たちは「すごくKが頑張ったよ!完璧」ほめることも知ってる小学生はすごいですね。
当日来られる小学生と大学生でマフィンをうちで100個近く焼き、
みんなにプレゼント。作りすぎて、発表会の夜、テューターは
また30個くらいを焼きましたよ!
みんなが成長してきてとってもうれしい
クリスマス発表でした。
来年もいい年になりそう!
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20年ぶりにラボで受け入れをしたBelindaと再会しました!!!!
そのときは、オーストラリアからのシャペロンでした。
うちに1カ月滞在。ウィンターキャンプに行ったり楽しみました。
(うちは子どもが小さくて一緒に行けなかった)
そのとき御主人もつれてきて、2人を受け入れしたのでした。
その後もう一度仙台に来てステイしましたが、私たちも引っ越し、
行方がわからなくなっていました。
つい最近facebookを始めた私は、名前検索で探してみたのです。
メールを送ったらすぐに返事が返ってきて、
お互いびっくり!!
12月に仕事で日本に来るとのこと。
20年ぶりの再会となったわけです。
「ほんとにすばらしい思い出ばかりで、
人生において、大きな経験だった。
二人とも小さい子どもがいる家庭に滞在したのは
初めてで、その後の子育てにも影響があった」とか。
価値観が変わったとも言っていました。
その後彼女のファミリーは日本に1年家族でも滞在し、
私たちをいろいろ探したらしいが、もう住所もわからず、
だったらしい。
日本との交流は続いていて、多くの日本人を受け入れているとのこと。
子どもたちも日本に留学していた。
よく肩車していた娘のmayaとも再会し、
3人で抱き合って喜びました。こんなこともあるんですね。
先週は上の娘のホストファザーもアラスカから来日し、
このところ、年数がたって、交流の結果を
見る機会があって本当にうれしい。
受け入れやホームステイは本当に人生を
変えるのですね!!
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日曜日、フルのマラソン大会に出て、
ようやく完走してきました。42.195K。
ほんと今年は去年よりは、苦しくないように、
結構練習したり、今月は100K走ったり
していたのですが・・・
去年は、33Kの関門が苦しくてそのあと
走れなかったので、今年こそは、といろいろ
対策を練って臨みました。
けれど~~~
やっぱり35K地点くらいから苦しくて
なかなか足が前に進まない。
がんばれない~また今年も同じところで、と思うと
それも気分的に落ち込み、
もう完走しなくてもいいや~などと投げやりに
なっていました。
けれど知りあいに会い、励まされ、何度も止まりながらまた走り、
ふんばり、なんとかゴール。
最後の関門の門(これは制限時間で閉まってしまうのです)
を通りぬけたら、もうどっと走る気力がなくなり、
のろのろとゴールでした。
でも目標の6時間は切れた~
周りは楽々4時間台でゴールで、これはやっぱり
練習量の違いかな。
こんな苦しいこと、もうやめるぞ、と思っているのですが、
もう少し楽にゴールできるのかも、とか
工夫があるのかな、とか考えてまた参加してしまいそうです。
おそろし~
みなさんもいかがですか?
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毎年恒例の三井パーティの行事
芋煮会が昨日、相模川河畔で
ありました。
町田市の小学校が学校行事だったこともあって、
大学生と幼児ファミリーが主な参加でしたが、
Mくんのお母様とも久々お会いできて
お話できてよかったし、
お天気もよくて気持ちよかった~
このところ名古屋、九州と行き来してて
少々お疲れ気味でしたが、
自然の中で元気がでました。
子どもたちは、川べりでいっぱい遊んだり、
石に絵をかいたり。
Mebukiくんは火起こしをいっぱいやってくれました。
お母様たちと大学生は芋の皮むきや
ごぼうの皮を向きながらおしゃべり。
大学生のRは
ごぼうの切り方を伝授してもらってましたよ。
ここからがコミュニュケーションのはじまり。
テーマ活動にもつながります。
毎週のラボじゃないものがいっぱい得られます。
「もっとみんなを誘ったら?」と久々参加のOBのT。
そうですね^来年から日にちも考えて
もっと参加できるようにしなきゃね。

マシュマロを火で焼いてます。
 自然の中は気持ちいい~~
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