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10月4日~7日までの国際キャンプ会議に参加するため、
ケベックに行ってきました。
世界から日本、ロシア、オーストラリア、ギリシャ、ウクライナ、アメリカ、カナダ、モンゴル、香港、韓国などなどのキャンプ関係者が
参加して、子どもたちにとってのキャンプとは、などについて
話し合ったり、ワークショップをやったりしました。
私の参加したワークショップは、
「ホームシックの子供との付き合い方は?」
「コミュニュケーションの取り方、子どもたちに問題を解決させるには?」などなどでした。
ゲームもたくさんやりました。
どれも子どもたちとキャンプをつなぐ大切なものばかりでした。
どこの国の子供たちもTVゲームやパソコンにかかわる時間が
長くなり、自然と触れ合う時間が減り、日々携帯電話で
やりとりし、自分で問題を考えたりする機会が
減ってきている、こういうときこそキャンプが
大切、という内容のPeg Smith氏のスピーチは心を打ちました。
黒姫キャンプのハイロープコースを作った
Jim Cain氏とも出会え、多くのゲームの進め方や
チームビルディングを教えてもらいました。
実りの多いキャンプ会議でした。
ケベックまで行ってよかった!
また少しずつラボの中でも紹介していきますね。
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10月3日出発でカナダケベック州で行われる
キャンプ会議に出かけてきます。
1週間だけお休みして、出席してきます。
2000年の東京、2003年メルボルンと
今回で3回目の出席になります。
これは世界各国のキャンプをしているメンバーが集まり、
子供たちにとってキャンプがどんな意味が
あるか話し合ったり、キャンプが与える影響などを
大学の先生の講座で聞いたり、と中身濃く
集う会議です。もちろん今回、世界の人々に
ラボのキャンプやオレゴンキャンプ、
パーティ合宿なども紹介しようと思っています。
前回のときもラボキャンプは物語を介したキャンプであり、普段同じ
物語をテーマとして取り組んで仲間が集まるキャンプ
として世界各地のみなさんは興味しんしんでしたよ。
質問をいっぱい受けました。
ロシアのキャンプや、アジアのキャンプ、ギリシャの方や
もちろんアメリカ、カナダも。多くの国の参加者が
子供のキャンプや家族のためのキャンプ、障害者のための
キャンプなどに取り組んでいます。
みなさんキャンプソングなどもお得意で、
その場で即興でキャンプソングオンパレードに
なったこともありました。
ヒントをいっぱいもらって帰ってきますので、
お楽しみに。自費でいくので、少々大変ですが、
楽しんできま~す。
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23日パーティの国際交流参加者6名と
夏のキャンプの報告会、それからすがたり発表と
盛りだくさんの会でした。
今年はミニバザーを入れて、みんな楽しみでわくわくでした。
国際交流参加の子たちは、模造紙を手に
堂々と発表してくれましたね。
地区でやったときよりも落ち着いて、
いっぱい話てくれました。小さい子たちも
一生懸命聞いていましたね。
キャンプの報告は黒姫や、蔵王やわかあゆなど
たくさん参加したので、それを写真を見せながら。
いつもよりも狭い会場でしたが、余計話も聞こえ、
身近に感じられたかな。
すがたりも「フレデリック」を発表してくれたRちゃん、Hちゃん姉妹
「くまがり」のMちゃん、Mちゃん。
「くるりんぼうず」を小1のKちゃん。
それぞれに日本語、英日で語ってくれました。
上手にできた、とかできないではなく、
自分で選んだひとつの物語。
やったことは自信にもなるし、思い出にもなる。
少しだけでも自分で取り組んでみることは大切。
「どんなにきみがすきだかあててごらん」を選んだAちゃん、
Cちゃん、Hちゃんも。
たくさんの物語の中から自分はこれ、って選ぶことが
大切。ミニバザーも大いに盛り上がり、楽しかったですね。
「かみなりちゃんクッキー」や「ピーナッツバター&ジェリーサンド」などアイデアもいっぱい。結構売上があったらしい。
楽しかったね!!
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小雨降る中、
田沢湖のマラソンに夫とともに
参加、無事20Kを走ることができました。
夫はもちろんフルマラソン。私は
フルに参加したことはありますが、
ハーフの距離ははじめて。
連日忙しくって、
お疲れ気味で田沢湖に入りました。
体調も思わしくなかったので
心配のスタートでした。
朝から雨も降り寒いし、どうなることか、でしたが
想像以上に田沢湖が美しく、
そのまわりを一周することもあって、
楽しく走ることができました。
ゴールしたときはほんと
うれしかったなあ。
やっとマラソンが楽しくなってきました。
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キディクラブを幼稚園で始めて
4か月。夏はすっかりお休みだったので、
正味3か月になります。
はじめはお話がなかなか聞けなかったり、
手をつなげなかった年少児のMちゃん、Aくん
ときどきお部屋から脱走したりもありました。
ところがところが、
この9月になってから、
すっかり落ち着き、お話もみんなイスを並べて
ちゃんと聞けるようになり、
お話もテーマ活動もとっても
楽しくできるようになりました。
いま、みんながはまっているのが、「3びきのやぎのがらがらどん」
「今日Hちゃんは小さいやぎね、食べられないから。」
「Mちゃんは、大きいやぎ。トロルをやっつけるよ!」
とみんな大張りきり。
大きいやぎとトロルが戦うところでは、
「ちょっとまって、プリキュアに変身するから!」
「ぼくはアンパンチ!」とみんな強くなって、
テューターのトロルを橋からやっつけました!
そのあとは、おいしい草をいっぱい食べて、
おなかいっぱい。みんな大満足。
お歌が大好きなHちゃんは、「今日は”Here we go around・・”
やろうね」とか「Pa-ta-cakeがいい!」とか歌いながらリクエストして
くれます。あともう少しでキディクラブは
一区切りですが、もっともっと楽しめると
いいなあ、と思います。
楽しみなS幼稚園のキディクラブです。
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今順番に来年の参加者との懇談をしています。
ちょっと大変ではありますが、
やはり親子と3人で話すと
いろいろ心配なこと、気になること
何をしなきゃいけないか、などゆっくり話ができます。
うちのパーティはこの3年が参加者のピーク、
毎年5~6人は行くことになるけど、
みんなしっかりしていて、「~ちゃんと一緒」というだけじゃ
いけない、ということも理解している。
自分で勝負してこなきゃいけないことも。
それだけに悩むこともいっぱい。
忙しい毎日の中でほんとに行けるのか。
でもせっかくのチャンス。
今までのラボ活動をしっかりやってきていれば、
行く資格は十分。
自信をもって国際交流に向かって大丈夫。
国際交流に向かうことによって、
もっと自信も生まれるし、
何かが変わってくる。こんな素晴らしい体験は
ラボでしかできない。
周りの子たちの普通の生活から勇気をもって
一歩を踏み出してみよう。
いっぱいサポートしますよ。
今のところ、決意したのは、Kちゃん、Y子さん、Tくん、Tくん、
Aくん、もう少し懇談が続きます。
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昨日は夏休みあけの中高生グループ、
今年NZ参加のS太、
マサチューセッツのR吉、
カナダ参加のHと次々に写真を見せてくれて
報告がありました。S太とHはもう模造紙に写真を貼っていて
よかったこと、困ったこと、おいしかったもの、
など話してくれました。Hは毎晩トランプを家族と楽しんだのが
何枚もある数字の列でわかりました。
みんな楽しそうで、おみやげのアメリカ特有のお菓子を
配ってくれました。
Twizzler とか、ピンクや白のクッキー、などなど。
去年の参加したRやNも去年の話にもなり
盛り上がりました。
S太もNZの学校の様子なども話してくれました。
みんな笑顔が増え、よくしゃべるようになったのでびっくり。
楽しかったんですね。
今日はグリーンハイツで、RyoとNの報告。
困ったことは全然なかったRyo,英語も全然困らなかったとか。
写真見せながら説明してくれました。
デジカメにビデオを入れてきて、ホストがしゃべってるところ、
自分が英語をしゃべっているところがあり、
雰囲気が伝わりました。
Nもほんと楽しそう。受け入れもしたいし、留学もしたい、と
夢が広がりますね。
さあ、来年参加するのは誰かな?ちょっと心配や不安があっても
事前活動でそれは解消していくし、
ちょっとがんばって行ってみる勇気が大切。
Nが行きのヒコーキでも「行きたくない~帰りたい」なんて
思っていたんですって!!
それが帰りには、「日本に帰りたくない~」に変わったとか。
行ってみないとわからないことがいっぱいです。
日曜日は地区報告会。楽しみですね。
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昨日はなるせグループで花火とサンドイッチパーティをしました。
今年は蔵王キャンプと黒姫初の1年生もいて
それぞれビッグな夏でしたね。
久々に自宅で、キディと小学生グループ、それに
お手伝いのお母様やお父さんも一緒に
楽しみました。
サンドイッチの中身を持ち寄りして、
パンにはさんで食べる。
バラエティにとんでいて、また何をのせようか、と
考えてのせるのは意外に楽しい。
大人も子供も楽しんでました。
蔵王キャンプにいった、Y子ちゃんはじめみんなで
東北連合のキャンプソングをやってくれ、
またAちゃんは蔵王でやったゲームを教えてくれて
盛り上がりました。
花火には小学生とキディが手をつないで、公園まで
行きました。仲良くなれてよかったね!

お手伝いありがとうございました!
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19日、20日とわかあゆでの合宿が無事に終わりました。
今回ははじめて、地区全体、というのではなく、
7パーティ合同での合宿となりました。
中学生をシニアにして、高校生は
各グループのフォロー、大学生がコーチのような
役割で、全体プログラムなどを組み立てる、といった
体制で行われました。
中1も多く、初のシニアにちょっと不安はありましたが、
どの子もりっぱにシニアとして活躍、
至らないところは高校生が上手にフォローして、
グループをまとめてくれました。
参加者がいつもより多くなかったので、
まとまりやすかったこともあるかな。
キャンプファイヤーも雨の合間をぬって
なんとか出来、
テーマだった「フレデリック」にも十分ふれて、
楽しみました。テーマ活動もばっちり3グループで
見せ合いました。割合プログラムに余裕があって、
小学生がとっても楽しそうなのが印象に残りました。
みんな大いに楽しみました。
全員でパチリ。楽しかったね。
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地区合宿という名称がはずれ、今年から
数パーティが集まって、わかあゆでの
交流合宿。最後のツメを今晩大学生たちは
集まり我が家で確認。
人数は多くはないけど、パーティをこえて、
中学生たちはシニアに、高校生はフォローや
全体のお話広場を手伝う。
こういった場所が今の子供たちとって
いかに大切か。リーダーシップをとり、
子供たちをまとめ、お互い意見をいいあい、
協力してひとつの合宿を作りあげる。
学校や塾では教えてくれません。
中学生シニアたちがどこまでがんばってくれるか、
ちょっと楽しみ。
明日はお天気になりますように。
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