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改装中の幼稚園から
移動したり、と落ち着かなかった境川グループ。
やっと落ち着いた頃、
元気のいい1年生の女の子が来てくれました。
連休前に来て、そのあとお母様によれば、
連休中も「ラボにいく!ラボはあるよ」と言ってたとか。
学校でもお友達に「ラボに行くんだ。」
と話していたとか。
テーマ活動は「じゃここに座って見ている?」
と聞くと、
「一緒に風とかやりたい」とのこと。
どんどん中に入って一緒に楽しんでいました。
この日はおねえちゃんも一緒に参加して
楽しそうでしたね。
男の子が多いグループですが、
やっと女の子が来てくれて
Sちゃんたちもうれしそう。
新しいメンバーで活気づいています。
この春はプレイルームも新メンバーが増え、
楽しくなりそうです。
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夫のお付き合いで山形の瀬見温泉にマラソン合宿に
行ってきました。
あまり乗り気ではなかったので、
どこかも調べず、ただ手渡された切符のまま
電車を乗り継いでいきました。東北新幹線で
古川まで行き、そのあと2両編成の電車にのってゴトゴトと。
「千と千尋・・」に出てきそうな、
両側が田んぼの中を走っていくワンマン電車。
どうやって降りのか、少々緊張。
何とか降りて、一人で
瀬見温泉の旅館へ。
雪をかぶった山が見え、
まだ桜が咲いている素晴らしいところ。
川沿いに散歩する。
見渡す限り、人が3人くらいしかいない。
日本じゃないみたい。
地酒の工場があったり古い旅館があったり、
たっぷり小さい温泉町を堪能しました。
夕方天童を走ってきた夫のグループ数人と合流。
次の日は鬼首の高原を7キロ走り、
温泉に。
骨折後初めて長く走りました。
ラボだらけの頭をリフレッシュできました。
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今週は合宿のあとの初めてのパーティでした。
お風邪引いた子はいないかなー
どうだったかな、と思いながらパーティにいきました。
小さい子たちはちょっと寒かったみたいで
お風邪気味の子たちも。自然がいっぱいなので
身体がなれるのに少しかかるかもしれませんね。
「ハイキングしたかった。高学年プログラムは
きもだめしがよかった。」
「高学年プログラムすごくよかった~」
「スサノオ楽しかった。」など感想がいっぱい。
がんばりすぎちゃったかも、と思った
スサノオでしたが、割合みんな今週は
「こうやったよね、ここでみんなでこう動いたよね。
Y子ちゃんがこう言ったね。」など自分たちで
動いていました。「私たちはこうやったほうが
いいよね~」という意見も。
これからが山場のヤマタノオロチ。
自分たちで考えたヤマタノオロチが
どうやって他のグループのと
統合されるのか。
ちょっぴり楽しみなテューターです。
中学生たちは真剣。
「もっと合同練習の日にち増やせないの?」
「小さい子が飽きちゃうから少しの時間で何日もやりたいよね(!)」
「あまり意見がでなかったのはどうしたらいい?」
など意見のやりとりがあって
次回に向けて相談しました。
木曜グループでも小さい子たちが英語を覚えてきていたのを
見て何人かは、がんばって家で聞き取ってきました。
Mちゃんは「英語いえて楽しい!もっと言いたい。」
こんなテーマ活動は楽しいね。
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土日と大地沢青少年センターで合宿を行いました。
写真はまた後ほどアップしますが、
少しだけ様子を。
今回は中学生たちがシニア(リーダー)として、小さい子たちのグループをまとめ、テーマ活動をまとめました。
昨年よりも役割がはっきりしていたので、
スムースに進んだ気がします。
TとMがとってくれたビデオを見ると
みんなの笑顔がいっぱいです。
どの子もいきいきとってもいい顔です。(そのうち
父母会でお見せしますね)
テーマ活動も集中してできて、思い出に残る2日間だったのでは。
綿密な計画をたてて中学生たちはスサノオを進めました。
そのおかげでみんなが真剣にとりくんだ
テーマ活動でした。高大生たちもよく働きました。
お母さんお父さん方も。
みんな素晴らしかったです。
ありがとうございました。
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少し日にちがたってしまいましたが、
ニコル氏の講演会に月曜日いってきました。
いつも本当にお話が素晴らしく感動的でした。
エチオピアでのお話は本当にリアルでした。
クーデターに巻き込まれたこと、そこから命からがら
日本に来たことなど。
カナダでのことや、新しく夏に発刊される
ラボライブラリー「サーモンソング」について。
この話は私自身アラスカに行ったとき、
川をのぼる多くのサーモンたちを見たので、
イメージがわきやすかった。アラスカで
真っ赤な背中のサーモンを多く見た。そのとき
「熊がこのあたりにでるの?」「でるよ」
という会話があったっけ。
ニコル氏の話ともだぶって、そのときのことを
思い出した。子供たちが、「こんなにサーモンがたくさん!
手でつかめそう。」というのに対し、隣にいた大人の人が
「これは熊のためのサーモンなのよ。人間には
おいしくないわ。」サーモンは音をたて、
自ら熊を呼ぶ。そして自然に帰っていく。
そんな話を思い出しながら、夏の新刊ライブラリーが
楽しみになった。
ニコル氏の話はどれも本当に力があって
心に残った。
不可能なことはない、死んだ森を再生すること、
もうずっと昔からあがってこないサーモンを
長野の川にもどすこと、どれも
とても難しい。
チャレンジすることが大切。大きな力を
もらった気がします。
三井Pも今年は大きなチャレンジ!
不可能なないかも。
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先週からの活動の一部を
アップします。
ほんと忙しい1週間でした~
ご協力してくださったお母様方
ありがとうございました~
オハイオ州コーディネイターのキング氏とプレイルーム春の公園にピクニック。  
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29日にカナダ人で元インターンのTheresa
は帰国しました。毎日のように
「帰りたくない」といわれて少々辛かった最後の
数日でした。無事帰国したとのこと、
今日バンクーバーアイランドの自宅から
電話がありました。
見送ってくれた成田空港勤務のkIMMYさんからも
書き込みがありました。
この1年不思議な異文化と出会い、
大いに学ぶことがありました。彼女の与えた
影響も大きかったんじゃないかな。
最後は本当に日本語が上手になり、
プレイルームのお母様方ともふつうに
しゃべっていましたね。
彼女にとって日本は、ラボは本当に居心地のいい
居場所になっていたのでしょうね。
日本人はほんとに親切だし、
思いやりがある、ということを
彼女から学びました。
また帰ってくるのを待ってるよ~
また書き込みしてね。
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アメリカ4Hのステイトリーダー、
Jeff・King氏のワークショップ、25日の土曜日には
町田でラボ会員のお母様むけ、
今日は川崎でラボ・テューター向けに
行われました。
土曜日はご父母向けを意識して、
子育てにも関係するお話でした。面白かったですよ~
参加できた方はラッキーでしたね!
4つの要素が子供たちのリーダーシップを育てるのに
必要、ということで話が進みました。
お母様方からは、自分で判断させたい、と思いながらも
芽をつんでしまっている、つい手を出してしまって
子供にやらせなかった、自立を考えて
意見を聞くのだけど、だんだん言いたい放題になって
最後は叱って終わってしまう、など
話合いの中にも今までの子育てを
見直すきっかけになる言葉がたくさんでました。
子供の居場所も必要、自立させること、
社会に奉仕すること、達成感をもつこと。
これがラボパーティにはありますね、
という結論に達しました。
そのあと、お母様方から、帰ってから
お父さんとも子育てについてもう一度
話しました、などのメールもいただきました。
やって、よかった!キング氏のワークショップでした。
今日は神奈川支部でテューター中心の
ワークショップでした。いかがしたでしょうか。
またご意見などお聞かせくださいね。
英語でのワークショップはいかがでしたか。
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首都圏「国際交流のつどい」が無事終了しました。
今年は例年とは違った形で
1部、2部と少し雰囲気を変えて行われました。
国際交流参加者は英語での一言決意表明をしました。
それぞれの子供たちががんばって
「~してきます」という様子が伝わってきて
耳を傾けました。
この一言がアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに
行ったときに出てくるといいですね。
よくアメリカのホストファミリーから
「この子は何がしたいの?聞いてくれる?」
ときかれたことがあります。そんなとき自分から
発信できる一言になるんじゃないでしょうか。
とこんなことを閉会の言葉でいえば
よかったわ~
もう時間が気になってしまって。
2分のスピーチはむずかしい。
思っていた半分も言えず
恥ずかしい限りでした。
激励メッセージもどの子もすばらしく
思わず涙くむものもありました。
帰りにラボっ子たちと話していたら、
「ヘルガの持参金の発表がよかった。
あんな発表を小さい子とやりたいよね。」
との感想でした。
韓国インターンのセボンのスピーチもすばらしかったですね。
充実した一日でした。
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今年で2回目の卒業生を出す我がパーティ。
修了式は去年同様、ひとりひとりが一言
今後の進路について、今の気持ちなどを話す。
感謝の言葉などが続く。
一人一人が証書を受け取り、修了生代表が挨拶。
とつとつとした話しぶりに、思いが伝わって
涙ぐみそうな挨拶だった。
長いこと(20年の人もいる!)同じことにかかわって
いよいよ卒業となると、感慨もひとしおだろう。
逆に私たちテューターはずっとラボに関わって
いけて、幸せだなあ、その分がんばらなきゃ、などと思ってしまった。
卒業のみなさん、
おめでとう!!
これから社会でラボで得た大きなことを
役にたてていってください。
そして後輩たちにも。
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