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本当に１年間お世話になりました。
ラボの活動は多くの方に支えていただいて
はじめて成り立つことが
多くあります。
今年は特に多くの方に
助けていただきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。
良いお年を！
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今年2回目の中国からの受け入れ。
中1のＹ子さんが受け入れしています。
先日は中国の餃子パーティを我が家でやりました。
みんなで作り、水餃子にして食べました。
霊霊ちゃんは15歳、とっても元気ではきはき
日本語も上手です。
神奈川のギャザリングでは、中国の
歌を教えてくれてみんなで盛り上がりました。
ギャザリングのあとの餃子パーティだったので、
総勢20名以上うちに集まり、
みんなわいわいがやがや。
と突然
「私中国のお餅つくります！小麦粉と卵ありますか？」
と作り出してくれました。
クレープのような感じ。「中国では餅とよびます。日本のとは違うでしょ？」とのこと。ぱりぱりしていて意外においしい。
「日本は何でも高い。中国は日常品は安いです。高級なものは高い。
でも日本は何でも高い。」
とラボっ子のお父さんとも経済の話まで。
あとからホストのお母さんが来られ、
「ほんとに受け入れは楽しい」と話してくださいました。
アメリカ、カナダとは一味もふた味もちがって
中国の子の受け入れは楽しいですよ。
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今年はTheresaも一緒のクリスマスだったので、
我が家ではカナダ風に。
3年前彼女がステイしていたとき、
あわただしくって何もできず寂しい想いを
させたので、今回は楽しいクリスマスを
したい、と思っていました。
彼女から「はい、プレゼント」といって2週間前に
包みをもらいました。「24日まであけちゃだめだからね。」
そしてツリーの下に。
娘も去年はカナダだったので、プレゼントをツリーのしたに
おき始め、昨日はいっぱいのプレゼントがツリーの下に。
Stuffed Chickenを一緒に作り、カナダのお母さんが送ってきて
くれたクランベリーゼリーと一緒に
いただきました。マッシュポテトと中に詰めた人参やら野菜も一緒に。
マシュマロサラダも。たくさんのチョコチップクッキーを焼いてきて
くれたので、それもいただきHappy なChristmasになりました。
今日から娘はウィンターキャンプのシニアメイトで出発。
もう一人は大学生活動に出かけていきました。
Theresaは長いvacationに千葉、福島、名古屋と出かけます。
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１８日の日曜日に、無事発表は終わりました。
どのグループもそれなりにがんばって
いましたね。
先週再び骨折したので、大学生と高校生に
お願いした「寿限無」のグループ。
本番になって、英語が増えててびっくり。
真剣に取り組んだ結果ですね。よくがんばったね。
「トムソーヤ３話」
先週の方がセリフがぽんぽん出ていたような。
でもこのグループがこんなに発表をするようになるなんて、
素晴らしい。数ヶ月前を思うと腕白な男の子たちを含めよくやった、と
言いたいところです。
「バーバヤガー」
初めての英語に挑戦。みんなよくがんばりました。
１－２年生が中心のグループなので、
物語ひとつ通すのも結構大変なのに、
がんばったね。途中楽しかったから、最後セリフがんばれたのかな～
よかったね。本番でまた言える英語が増えていたり、セリフが
気持ちがこもっていて素晴らしかったよ。びっくりしました。
「白雪姫」
このグループが一番心配でした。小１～小６まで２０人近くごちゃごちゃしてます。ので当日早く集まってもう一度やりました。先週はナレーター日本語も入っていなかったので、
１時間近くかかっていました。みんな大声で「ほら鏡だよ～小人の家作るよ！」「小人集合！」などと叫びあっていて、
どうなることか、心配でした。が一番本番が楽しそうでまとまっていました。びっくり。楽しんでたのが本番近くになって生きてくるのですね。鏡もそろっていて驚きました。
「安寿と厨子王」
中高大生グループ。最後２週はかなり苦しかったけど、お母様方からは「さすが、感動！」の声もあり、本番は迫力でした。
課題はまだまだありますが、本番のまとめはさすが、でした。
実行委員としてもよく動いてくれてお疲れ様でした。
キディやプレイルームも成長が見られて、
ほんとにかわいくナーサリーライムなど歌ってくれました。
夏には舞台に上がれなかった子や圧倒されてしまって
いられなかった子たちが正々堂々と歌っていて感激しました。
全員で「The Twelve Days of Christmas」を合唱し、
サンタさんが現れてお母様手作りのケーキをもらい、プレゼント交換をして無事２００５発表は終わりました。
また感想などお寄せくださいね。写真をそのうちアップします。
明日キディとフェローシップの発表を終えて
今年のラボは終わりです。
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明日はパーティのクリスマス発表会。
これで新生三井パーティになってから４回目。
今年は小学生４グループ、
キディ、プレイルームは歌、中高大生と続く。
小学生の発表は
「寿限無」
「トムソーヤ３話」
「白雪姫」
「バーバヤガー」
パーティの発表では、物語を楽しむことを主にしているので、
完成度はグループによってまちまち。
今回は「トムソーヤ」が面白い。小５の腕白盛りの
男の子たちが気持ちよくやっている。
セリフがどんどんでて、まだ日本語がほとんどだけど、
気持ちがこもっている。
総勢２０人でやる「白雪姫」
楽しみすぎてナレーターがまだまだ。
オリジナル版ができそうなほどの（ときどき自分たちで作っちゃっていた）「寿限無」
そして最後は中高大生による「安寿と厨子王」この物語が長いこと日本人に親しまれてきたことを感じてもらえれば、と思います。
ここ数週間はどうなることかと思いましたが、
明日は何とかなるのでしょう。。
今回は少し楽しみな発表会だわ☆
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日曜日に発表を控え、なるせグループ
今日は最後のパーティでした。
もう少し集中するかな、と思い、
最後の練習をお母様方に見に来ていただきました。
まだ動きが決まっていないところも
たくさんあって、テューターとしては
もっと決まってないところを
やりたかったのだけど、
「はじめからやりたい！」という子供たちの
希望で最初から。
あやふやのところやまだ言えないところは
確かにあったけど、みんな集中していて、
びっくり。結構セリフもいえてそれもびっくり。
小１と２年生がメインだから
物語を楽しむことを中心に、でも
初めてセリフを言ってみましょう、とよびかけた。
みんなこの物語を大好きになって、
セリフ言うことも面白くなってきた。はじめて英語も。
バーバヤガーの家は何回も絵に書いてから
身体で表現した。
誰かが紙とペンをもってきて、
「今日は自分の役の絵を描いてみようよ！」
「今日は身体でどんな家をつくるか、棒人間でかいてみよう」
など提案がいっぱい。
ホントはダンボールでも家を作りたかった。
お面をつくってみたり、大きな模造紙に絵を書いたり。
自分たちでどんどん考えていった。
バーバヤガーの顔はどうしよう？
といったら折り紙でつくろうよ、とのことだったので、
身体で表現するのはまだまだ先かな～と思っていたら、
すぐに次の週に「身体でやるには、」と誰かが提案していた。
小１、２年でこれだけ自主的に動けるなんてうれしいことです。
プレイルームからラボをやってきた子たちが
中心のグループだからかな。
これからが楽しみです。
ずっと座って動けなかったテューターも
たまにいいのかもしれません。
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先週やっと歩けるようになって
大喜びでクリスマスの飾りつけをしていました。
そのときいすから踏み外して・・・
今度はかばっていた反対の足でした。
しばらく捻挫だと思って、何とか
歩いていましたが、やっぱり痛いので
昨日病院にいき・・・・
再度骨折が判明しました。とほほ。
よくあることのようで、お医者さんも
驚きもせず「今度ひどくなったら手術ですよ～」と脅され。
発表会を来週の日曜に控え、もうこれはテューターは
家にいて成り行きを見守りなさい、ということかなあ、
と思って笑ってしまいました。
でも家にじっとしていられない性質なので、
何とか出かけていきたいと思っていますが。
最終週はお休みかなあ。
今度は右足なので車が運転できません。
神様の試練と思って、家でじっとします。
ラボっ子のみなさん、お母様方、ご迷惑おかけして
すみませ～ん！！
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昨日最後の整形外科に行き、ついに松葉杖を返しました。
お医者さまは、「それじゃ卒業写真をとりましょう！」
（レントゲンのことです）
その写真も合格で、晴れて一人で歩くことに。
「まだ階段がうまく下りられません。歩くのもおそいし」
というと、「あとは筋トレです。歩け歩け！」
え～～そんな。
と思いつつ、がんばって歩きだしました。
でもまだ疲れる疲れる。
その上怪我した反対の足が、膝が同じくらい
痛くなってきた。
気がつくと世の中には足が悪いお年よりの方が
いっぱいいます。みんながんばって歩いているんだ～
そう思いがんばって
今日は中国受け入れのオリエンテーションに。
フェローシップは娘に頼んで、
新宿まで杖なしで初めていきました。
まだまだラボはなるべく座って
動かないようにしています。今日
Jingle Bellはできたぞ～
もちろんジャンプはできません。
皆様お世話になりました。
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神奈川・千葉支部国際交流第一回親子オリエンテーション、事前活動が
代々木オリンピックセンターで行われました。
２００６年にアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドに
参加するラボっ子たちが集まり、
これから始まる準備活動が
スタートしました。
ラボでの国際交流は観光旅行ではありません。
一人で一家庭にステイし、１ヶ月家族の一員になって
すごすのです。もちろん引率シャペロンとは連絡が
とれます。が、基本的には自分の力で
切り抜けて、いかにその一ヶ月を充実したものに
するか、がんばってきます。
ラボでのいつもの活動がベースになっているので、
そんなに不安になることはありません。
が準備をしっかりすればするほど
楽しい充実したものになります。
こんなことをやっている団体はそうそうありません。
長いことラボを積み重ねているからこそ、
こんなことができてしまうのです。
それと国際交流３５年の歴史が
こんな素晴らしい交流を実現してきているのです。
今年我がパーティからは
Y子(中１）N子(中３）K介(中３）と３人が
参加します。みんなとびきりの
一ヶ月にしてほしいから、今からぜひ
準備がんばってほしいな！
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今日はなるせのグループの「バーバヤガー」
このグループはほんとにこのごろ面白い。
3年がすぎて物語を
たくさん楽しめるかわいい1，2年生ラボっ子たちのグループ。
今日はバーバヤガーがおいかけてくるところ。
T:このうすにのって、ってどんなの？
A:それから臼にのってきねでついて、ほうきであとを消しながら
っていってるよ。
N:あしは一本なんだよね。
Y:こんな感じ？（とやってみせてくれる）
T:きねって？
Y:ほら、かなづちよりも大きいおもちをついたりするやつ。
だからこうやって持って。うすは？
N:バーバヤガーの家の足ってバーバヤガーの片方の足かな？
Y:う～ん。そんなに太くないよ。これは別だよ。
こうやって次々にバーバヤガーの表現ができあがる。
このグループは先週は絵をかいて
バーバヤガーの家のイメージをだし、
バーバヤガーの顔やマーシャの顔もたくさん絵に描いた。
みんなが考えるバーバヤガー。
この年齢で自分の意見やイメージをいえるなんて
ほんとにすばらしい。
これもラボの積み重ねですね。
まだまだ表現は幼いけど、
物語を聞いて、ことばにこだわっているなんて
ほんとに驚きです。ことばが育っていっています。
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