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金曜日関内で５回にわたって
続いたテューター研修も
14日の一日広場の発表で
無事終わりました。骨折の足で最後の一回
がんばって行きました。
この間お世話さんだったこともあって
今回は「ヘルガの持参金」をよく聞きました。
この物語は大好きなので、聞いても飽きず
歌を歌いたい、と頑張って何回も覚えるまで聞きました。
やっぱり「好き」→「聞きたい」→「言えるようになりたい」
ですね。今回はそんな体験を研修を通じて
しました。ラボっ子も同じですね。好きだと聞きたくなり、
英語も言いたくなりますね。
がんばれば、もっと楽しくなり、発表も苦痛では
なくなります。
そんなラボっ子たちの「好き」を見つけ出して
いきたいものですね。
今日の火曜グループでは、
寿限無。みんな大きな声で唱えています。
今日はRくん「金ちゃんは、おまえんとこの、って寿限無のお母さんにむかって言ってるよね。それっていいの？
Tutor「う～ん」
R「頭にきてたからだよ」T「そうか～」
Ta「金ちゃんは寿限無より年上だったんだねえ。年うえの子供たちと
けんかしてって言ってるよ。」
「ほんとだ！」子供たちが気づくことは
すばらしい。
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何とか毎日の生活にもどそうと
するけど、結構難しいものがある。
昨日はいつも行くマクドナルドに
入って、はっと気づいた。
トレイが持てない。
おそるおそる「あの～トレイ持てないんですけど」
「あ、いいですよ、お席まで運びますよ」
そのあと、どこに座りますか、といって
席まで運んでくれた。
先日もドリンクバーが持てないといったら
運んでくれて、その上何回か聞きにきてくれた。
日本人って親切だなあ、意外なところに
感心したり。駅ではエレベーターを
あけて待ってくれる人がいたり。
東京も捨てたもんじゃないねえ。
完治したら私ももっとやさしくなろう。
ラボっ子のお母様方、テューターの方方にも
ほんとお世話になっています。
周りに感謝することの多いこのごろです。
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骨折からもうすぐ２週間。
ラボはお母様方や
高校生のK、娘たちのヘルプのお陰でなんとか
やれています。テーマ活動を
一緒に動くのは難しい。
あとは家にこもっているけど、
日に日に元気になるにつれて
思うように動けないいらいらが
募っています。朝２階においてきてしまったものは
取りにいけない。荷物を持てない。
ご飯は作れるが、それをよそってテーブルまで
もっていけない。お茶碗は洗えるけど、それを片付けることは
できない。けっこう不便です。
でも気がつくと両足で立てる瞬間があったり
一歩がでそうだったり。
新しい発見や面白いこともあります。
まだまだすたすたと歩けるようには
時間がかかりそうです。
少しじっとして自分を振り返れるといいんだけど、
そんなに余裕はないなあ。
この状態にexcitingしていた先週よりは
すこし疲れてきた今週でした。
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昨日を最後に全グループでのハロウィンパーティが
終わりました。
４日間毎日ハロウィンをどのグループでも
楽しみました。
今年もアメリカ、カナダでハロウィンのときや
学校でもよくやるゲームなどを紹介して
みんなで楽しみました。
年々コスチュームはお金をかけず、アイデア勝負！といったものが
いっぱいですばらしい。お母様方の協力なしには
できません。ほんとにありがとうございました。
今年もラボのお話の中から、ヘルガやトロールの王様、「はなのすきな牛」、トランプの兵隊、アリス、ピーターパン、オバＱなど
たくさんのキャラクターがそろいました。Ｔシャツとズボンで「トムソーヤ」をやった子もいましたよ。そうそう「かいじゅうたち」のマックスも人気でしたね。
楽しむことがあまり上手でない日本人にとって
これから国際社会に飛び出す子供たちにとって
ハロウィンを楽しんじゃおう！
という心意気はとっても大切。
トイレットペーパーでまきつけるmummy wrap game
はどこでも大うけでした。
アメリカの小学校でもやっているのを見ましたよ。
やっぱり子供たちはTrick or Treatでお菓子がたくさん
もらえるのが一番！なのかな。
ご協力ありがとうございました！
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日曜の「みなと会」（支部運経験のテューターの集まり）のため
三浦海岸に行く途中に駅で転倒。何とか足をひきずり
その日はたどりついて、参加。
次の日早朝に出て、新宿で研修お世話さん会議を終え、
「たまに早く帰ったから一応病院へ行くかなあ」
ぐらいの気持ちで整形外科へ。
「膝のお皿が割れかかってます。」
え～～！
固定して松葉杖になりましたよ～～とほほ。
全治４週間。
左足なので車は運転できる。なんとか
ラボにはいけそう。
ハロウィン週間なので
楽しみにしている子供たちと
会いたいし。
動けないのは天の声かも。
「みなと会」に参加されたテューターのみなさま
、動かなきゃいけなかったのに
ご迷惑おかけしました～
少しのんびりじっとしてま～す。
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今日の夜は日中交流２０周年記念の夕べが
恵比寿ウェスティンホテルで行われました。
ラボ国際交流センター関係者、
中国月壇中学の先生方、外務省の方など
大勢の方が参加されました。
町村外相の令夫人も参加されていて、
スピーチをされました。今年の
中国訪問の際、月壇中学を訪れ、日本との交流のことを
伺ったそうです。それがラボとはそのときには
わからなかったそうですが、
すばらしい交流が２０年続いていることに
賛辞を述べておられました。
こういったご時世だからこそ
人と人との交流が本当に
大切であること、をどの方もおっしゃられていて
ラボが２０年間培ってきた交流の
重要さを実感しました。
我がパーティでは健介くんが今年の中国交流に参加していて、
さっそくなつかしい仲間と再会していました。
参加引率テューターとも
会い、よく中国語で会話していましたよ、
などと声をかけられていました。
彼も思い出すことも多かったようで、
エピソードをまた新たに
話してくれました。
中国交流参加したことが、人生の大きな選択にも
つながったラボっ子たちも多く、
その何人かがスピーチをすばらしい中国語と
日本語でしてくれました。
来年は私も参加しなきゃ！
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「はなのすきな牛」
このところキディグループで、木曜、金曜と
とりくみはじめた。プレイルームでも。
私自身はあまり好きでなかった。
はじめて娘とＣＤを聞いたとき
「テンポが遅くって、眠くなるよね、
ハチにさされるところが面白いけど。」
昔からこの話はよく知ってたけどいまひとつ。
ところが、キディの子たちもプレイルームの３歳の子たちも
この物語のテンポが良く合うらしい。
フェルジナンドはコルクの下にいるんだよね～
というとみんな気持ちよさそう～にごろごろする。
お母様たちにコルクの木になって
もらった。その
木の下でフェルジナンドたちはごろごろ。
角どうしをつっつき合う牛たちもいる。みんな思い思いに
楽しんでいる。ハチはみんななりたくって、
結局テューターがそのときはフェルジナンド。
プレイルームでは、花のにおいをかぎに
フェルジナンドが来たので、
お母様方はお花になった。
いつもはすみっこで見ている子も
あまり積極的にお話に入らない子も
フェルジナンドはお気に入り。
この物語のもつ素晴らしさを
今になって再確認しています。
いいお母さんですよね、フェルジナンドのお母さんって。
ほんといいおはなしです。
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昨日は夢舞マラソンといって、
都内を走るマラソン大会でした。
去年は１０ｋにエントリーして
完走しました。
今年はフルに挑戦！と意気込んで参加したのですが、
少々練習不足もたたって
後半がほんと苦しかったです。
２０Ｋまでは笑顔で楽勝～などと
言っていたのですが、そのあと膝が痛くなり
引きずりながら・・・・
夫のフォローがなければ完走できなかったでしょうね～
感謝感謝。ありがとうございました。
日比谷公園からスタートして六本木ヒルズ、麻布、月島
浅草雷門そして日比谷へもどるコースでした。
でも一日で体重を落とそうとした目論見は
浅はかに消え、体重も体脂肪もまったく
変わりません、これっていったい....?
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昨日の研修では「社会に発信する」をテーマに
記録を読みあったあと、どうラボを知らない人に
「テーマ活動」を説明するか、ラボのよさを
伝えるか、を話し合いました。
だんだんラボが長くなると
「ラボっていいわよね～」という言葉で
すべてくくってしまうことがよくあります。
でも初めての人には難しい。
テーマ活動がすばらしいって、どこが？
簡潔にテーマ活動のすばらしさを伝えるには？
もう一度考えてみたいですね。
ところで娘が大学に合格しました！
面接ではラボで出会った物語について語り、
「かいじゅうたちのいるところ」
を英語、日本語で素語りしました。
進む分野は児童文学。
生まれたときからラボで育ちました。
アピールする力は抜群だったと思います。
オープンキャンパスですでに文学の先生と
長話していました！
私も面白かった。
模擬講義のテーマはラボライブラリーにもある、
Happy Prince「幸福の王子」だったので。
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今日は朝８時にうちをでて
関内の研修に。ここでは「ヘルガの持参金」
をテューターでやっています。
もう大人たちなので、いろいろ面白い話がでて
大変。これを次回はぜひ父母会でもやってみたいですね。
インジの気持ちが分かる人、とヘルガのたくましさに
共感できる人と。このおはなしは面白い。
このあと大急ぎで中華街でお昼を食べ、
そのあとなるせのキディグループへ。
１０月の会場とりをしてから、駆けつけました。
みんな入るなり、「ヘルガ聞いてきたよ～」
「早くヘルガやりたいね～」と年少のＨちゃん、Ｓちゃん。
お引越ししてきたＴくんもだんだんなれてきて
今日は笑顔で少し参加できました。
みんなヘルガの石になってごろごろ。
お母さんたちの木を倒していきました。
インジはＨちゃんのお母さん。ゆれて面白い木を
やってくれました。
この後、小学生グループ。
先週たくさんのお話をあれをやりたい、これをやりたい、
とあげてくれました。
「へそもち」
「ふるやのもり」「てぶくろ」「おやすみみみずく」
このグループのラボ歴がわかるでしょう？
本当にたくさんの物語に触れて成長してきています。
でもひょんなことから、テューターが持っていたＣＤから
「そらいろのたね」を見つけ、
みんなでやることに。「うみのがくたい」も。
すぐにその場で動き出しました。
Ａ「私きつね」Ｎ「ひよこもやらなきゃ」
Ｍ「きつねやる。」と絵本も持っていなかったテューターは
びっくり。Ｍ「時間足りないじゃない。うみのがくたいも
やりたい！」とみんな生き生きと動きだしました。
Ｍ「入る動物が足りないよ。外で待ってるＴちゃんもよんでこよう。」
ほんとにそらいろのいえは動物たちでいっぱいでした。
こんなに物語を楽しんで自分たちでテーマ活動に
積極的だったのは久しぶりかも。うれしい午後でした。
Theresaも応援に来てくれました。
そのあと夜遅くまで、横浜赤レンガ倉庫の
ジャズコンサートへ。
某テューターのお誘いで、
すばらしいセッションでしたよ。
充実した一日でした。
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