|
|
今期3回目の父母会。
今日は中高生グループのお母様方。
今年アメリカ、ニュージーランドにホームステイした
子たちのお母様4人、来年参加予定のラボっ子のお母様方3人。
過去に子供が参加した方やら、入ったばかりの新人ラボっ子の
お母様やら総勢10名。今年の参加者、
みんな本当にいい体験をしてきています。
報告会で話がとまらなかったN。
帰ってきてから自分のアルバムを心をこめて作ったA。
まだメールでやりとりをしているM。
留学も考えているK.本当に大きいひと夏でしたね。
高2で参加したKは、帰ってから「こんなにいい体験させてくれて
本当に感謝してます。」と頭を下げて両親にお礼をいったとか。
自分でつらいことや困ったことを
乗り越えて、楽しかった!と心から言えるようになっている。
これは本当にすばらしいこと。教えてもらうだけじゃなくって、
それぞれ日本のことも伝えている。
観光ではない、一人でホームステイをする
ラボの国際交流だからこそ、できること。
そしてそれができるのは、毎週1回のラボパーティの
積み重ねがあるから。
違った国での困った経験やつらい経験はこれからの子供たちにとって
とても大切なこと。それを英語で乗り越えていくのだから
ラボで育った子供たちはすばらしいですよね。
人間は成長するのですね。
|
|
|
|
|
木曜ロビーの小学生のラボ。「たぬき」
もっていない人も多いし、それでもやりたい人がいて、
今日やってみることにしていた。
テューターが説明して、動く(いきなりは無理だったかな)
話がわかりにくければ、じっと見ていればいいのだけど、
どんどんそれぞれおしゃべりがはじまり、
違うことしだしたり。
このおはなし大好きなYちゃん、
ついにCDを止めて怒る!
「みんな、テーマ活動してなくて違うことやってる
じゃない!これじゃぜんぜんできないよ!」
「だってお話わかんないんだもん」
「だから先生も説明したし、わからない人だってやってる人もいるよ」
テューター「わからないんだったら、CDちゃんと
聞かなきゃ、もっとわからないじゃない。」
そのあと話し合い。
テューター「Yちゃんこのおはなし好きなんだよね?それなのに
みんなが全然協力もしないし、勝手なことしてて
つまんないよね。小さい子はつまんないと、この話きらい~なんて
いうよ。」
Rくん「でもYちゃんだって、側転したり違うことしてたじゃない、
自分だってやらないときあったのにそんなこと言えないよ。」
これにはうなずく子いっぱい。
M、R「そんなこと言ってても終わらないじゃない。今日はここまで」
それから次には何をやるか、という話。
「ギルガメシュ」「ヘルガの持参金」
来週もまた話し合いは続きます。
うまく相手が納得するように話をするのは本当に
難しい。
|
|
|
|
|
今日は今期初の父母会でした。
このグループはとっても理解あるお母様方で、
支えられています。
今年小学生2年~5年は全員キャンプに参加
そのうち、黒姫登頂3名、蔵王3名、
初が多かったので、お聞きしました。
初黒姫キャンプ参加、初ファミリーキャンプ参加。
初受け入れ。初黒姫山の学校。
など初めてがいっぱいでみんなすばらしい経験をしました。
夏を過ぎて成長を感じるグループです。
男の子が多いので、女の子がちょっぴり心配ですが、
女の子も成長を感じます。
楽しいので学校のクラスの子を誘いたい、といってくれるのは
うれしいこと。
いつもお泊り苦手なTも地区合宿30分前まで「行かない」といって
いたのが、友達とお母さんが来て、参加してしまった、
という楽しいお話も。
次は「トムソーヤ」。たくさんCDも聞いてくださいね!
国際交流ももうちょっとですね。
|
|
|
|
|
世田谷パブリックシアターで
野村萬斎、万作「敦」を見ました。
これは中島敦「山月記」「名人芸」を
ベースに狂言の手法を取り入れた現代風にアレンジ
したものです。
ほんと面白かった。
変化の面白さもあったけど、
ストーリーの面白さを何もないところで
演じる、表現する。
ラボのテーマ活動とも通じるものがあります。
今来年に向けて、創作に取り組もうとしている
高大生。いいものをたくさん見て、触れて、考えて
創作を絞っていってほしいなあ。
|
|
|
|
|
今日は新宿の全国国際交流委員会でした。
全国から国際交流委員長が集まって、今年の国際交流について
熱い討論が行われました。
これからの国際交流はどうなるのか、
これからの子供たちは?
いろいろな場面にたちむかえる子供たちをどう
育てていくか、などなど。
ラボをアシスタントに頼んで
国際交流一色の一日でした。金曜グループのラボっ子たち
ごめんなさい。
明日は支部の国際交流委員会です。
これからの子供たちをどう国際社会の中に
送り出していくか。
大きな問題について話し合っていきます。
|
|
|
|
|
今日は一日広場で神奈川支部シャペロン報告でした。
引率していったラボっ子たちの様子、
それぞれの州の様子など
神奈川支部から参加した4人のテューターに
話していただきました。
ジョージア州、インディアナ、カナダアルバータ、
オーストラリアともっともっと聞きたい報告でした。
そのあと午後からは、異文化を考えるワークショップ。
参加された方はいかがでしたでしょうか。
少しでも国際交流を身近に感じていただければ、
と思って企画しました。
小さいラボっ子だけのパーティでも
将来をみすえて、今何ができるか。
大きくなって急に国際交流行きなさい、なんて
ことはできませんよね。ラボパーティでは
小さいときから、少しずつ夢に向かって、
気持ちを積み立てていきます。
来年三井パーティからは、3人?4人かな?
一人でも多くのラボっ子たちに
すばらしい体験をしてほしい、と思っています。
むずかしいティーンエイジャーのうちに
いえを一ヶ月離れてホームステイを経験する、
ラボならではの体験ですよね。
|
|
|
|
|
キャンプマジックというか、
今週のラボは「ヘルガ・・・」でみんな盛り上がりました。
それにプラスして、なるせグループでは、
初参加の小1Kちゃん、Mちゃん、Aちゃんなど、
もりあがって、ハイテンションで大変!
ラボ後はテーブルの上にあがって、
キャンプファイヤーさながら、
「あ~のって、のって!」
とやり始めました、Kちゃん。
みんなを座らせて、シニアの気分。
これにはびっくり。
Cちゃんもヘルガのセリフをすらすらと。
ほんとみんな楽しかったのですね。
|
|
|
|
|
左のページに写真をアップしました。
今週のラボは地区合宿の影響で、
「ヘルガ・・ヘルガ・・」と本当に
合宿が楽しかったのですね。みんなヘルガをやりたがって、
ロビーのグループでは、1回ずっと通して
ほんと楽しそうでした。うちのグループではこうやった、
ああやった、自分はインジをやっただの、トロルの王様を
やっただの、話がつきません。
Mちゃん、Rちゃん、Mayuちゃんなど
おお張り切り。余分に長くラボやっていきましたよ。
Kちゃんはいつになく「司会やる人?」というよびかけに
「はいっ」と手をあげて
しっかりやってくれました。みんな合宿のおかげで
自信がついたようですね。
合宿実行委員のみなさん、シニアをやったみなさん、
本当にありがとうございました。お疲れ様でした。
|
|
|
|
|
神奈北地区合宿が8月29日30日に行われました。
「ヘルガの持参金」をテーマにヘルガツアーにみんなで
出かけ、いっぱい楽しみました。
私は新宿での会議の後かけつけたので、
1日めのプログラムは見なかったのですが、
みんなの楽しそうな笑顔が、充実したプログラムを
感じさせてくれました。
中高生、大学生たちが夏休み中何度も集まり、
準備して、「ヘルガ・・」の世界を
みんなに味わってもらいました。
はじめてお泊りの1年生が5人、年長さんが3人いて
とって心配しましたが、どの子も満面の笑顔で
帰っていきました。大きく成長しましたよ~。
大きい子たちが声をかけたり、さりげなくフォローしくれた
おかげですね。小学生たちもがんばっていました。
テーマ活動で動いた「ヘルガの持参金」楽しかったですね!
また写真をそのうちアップしま~す。
|
|
|
|
|
月曜日の昨日、アラスカシャペロンのときのホストファミリーだった、
GregとKelleyが2週間のステイを終えて、昨日成田から
飛び立ちました。
駆け足で、京都、軽井沢とM家ファミリーと楽しみ、暑い暑い夏を
すごしました。はじめは暑くてふーふーいっていたKelleyも
後半はなれて、なんとか楽しく過ごせました。
ディズニーシー、浅草、水族館とめいっぱいのスケジュールを
笑顔でこなし、日本語もたくさん覚えました。
次はぜひ日本語プログラムで来日したい、と言ってました。
若いうちの吸収力はすごい、ホストのお父さんが
「うまく通じないとき、Kelleyが察して通訳してくれたんだよ」
ですって。ボディランゲージでがんばったようです。
Gregも聞きたいことがいっぱいで質問だらけでした。
ラボっ子のお父さんとも話しができて、
日本の経済にもますます興味をもったようです。
「次はどこにいきたいの?」
という私の質問に「う~ん、イタリアかな?」
ここ数年のうちにアフリカ、オーストラリア、ロシア、日本と
旅行してまわっています。
多くの違った文化を受け入れることによって
どこにいっても楽しめるようになってきているのですね。
ほんとにすばらしい親子でした。大学生の絵里子は
ずっとつきっきりで英語の夢を見るほどだった
そうです。「Eriko?」といつも質問ぜめでした。
「素晴らしいラボっ子たちと会えたのもよかった」と
Gregは言ってましたよ。
一緒に楽しんだラボっ子のみなさん、彼らは
無事に帰りましたよ~遊んでくれてありがとう。
報告します。
|
|
|