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木曜グループは自分たちで話し合って、
「ゴロヒゲ・・」テューターは・・・・・・
小学校高学年でやりたいらしい。
このグループはスプリングにたくさん
行ってて、ほんとに楽しんだようすがわかる。
ひとりはのみ姫のセリフをすらすら言ってたっけ。
1-2年生はどうしよう~~テューターの
思惑とは離れて。
中高大生グループは今回
中学生だけでやることになりそう。
「トムソーヤ1話」を選びました。え~ほんとに!
やったことあるんじゃないの!?あるけどやりたい。
テューターの思惑とは離れて。高大生はまだ決まらない。
金曜なるせグループは今のところ
「アリス」が面白そう。
どこからやる?という答えに
「はじめからできるところまでやって、
そのあとは来週ってのはどう?」とY子ちゃん2年生。
「今日はこの辺までにしよう。」とNちゃん2年生。
テューターはいらないかも!
新しくAちゃんが今日から入会。
楽しいラボになりました!!
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発表会が終わってどのグループも
新しいテーマを決めています。
今回は日にちがないので、すぐに決めるか、
それとも
短いお話やナーサリーにするか。
本当はじっくり決めたいのですが、
時間がない。
今日のグループも「おばQ]を決めたもののなかなか難しい。
背景や動きが少ないので、よく聞き込まないと動けない。
明日はアリス、ゆきわたり、ちゅうちゅうなどが出ているグループ。
中高大生は、トムソーヤ、ロミオとジュリエットなど。
その場で動いて決めるのは結構むずかしい。
やりたい物語が、どの子にもあるのはすばらしいですね!
こんなこと学校ではないのかも。
この時期はいつも大変だけど、こんなに多くの物語に
囲まれていて、ラボっ子たちは本当に幸せです。
これが人生の糧になっていきます。
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今日は新刊「寿限無」のイラストレーター茶畑氏の講演会
でした。新しい本のイラストを紹介してくださって、
イラストレーターになるまでのこと、
彼のラボっ子であるお嬢さんのことなど。
ほんとに気さくな方で素朴にお話してくださって
とても心温まるものがありました。
絵もとっても素敵で新刊がもっと
楽しみになりました。
彼の絵を使ってのワークショップも楽しく、
午前中は充実したぜいたくな時間でした。
午後は神奈川支部運営委員会。
今日は大事な話し合いが続き
なんと終わったのは7時過ぎ。
長い一日になりました~~
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今日は一日ラボセンターで国際交流委員会がありました。
今の事前活動の様子やこれからの活動について、
6月にある事前合宿について、などなど。
神奈川のラボっ子たちが国際交流に行くにあたって
どんな様子なのか、
事前合宿には何が必要かなどを話し合いました。
ラボで育った子たちはほんとに
長いことかけて1ヶ月ホームステイの準備を
していきます。
こんなに丁寧に一人ずつケアする団体は他には
ないでしょう。
ラボっ子たちは幸せですね。
もっとよりよい交流には
何が必要か、どういった準備が必要なのか、
異文化を伝えることはどういうことなのか、
話し合いがこれから続きます。
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連休中に万博に行ってきました。
主にカナダ、アメリカ、韓国などこのところ
関係した国、訪れたことのある国の外国館めぐりでした。
昔行った万博は外国への憧ればかりでしたが、
今回は自分になじみのある
国の風を感じにいきました。
でも意外と面白かったのが、
南イエメンの交渉しながらの買い物で、
アリババに出てきそうな剣(?)をゲットしましたよ!!
付け方もしっかり学びました。
これが一番の収穫でした!
「アリババ終わったじゃない~」という娘の声を
後ろにうれしくってうれしくって、握手して帰ってきました。
今日はラボっ子に見せて「凄い!!本物の剣??」
など一緒に楽しんでいました。
ちなみにカナダ館を訪れたTheresaはカナダの日常じゃない、
とちょっとがっかりしてましたね。
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29日、無事70人での「アリババ」発表が
終わりました。当日は暑くって、会場も想像以上に広くなく、
その場で考えながら動かなくてはならず、
大変でしたね。練習の方がひろい場所だったので
余計大変でしたね。
でもみんな当日までがんばってナレーターも覚え、
のびのびと発表しました。
みんなの気持ちがひとつになって発表に
結びつきました。ひとりひとりよくがんばったね。
大勢で発表するときは、ひとりひとりが
大切です。みんなの気持ちが物語に
集中しないとばらばらになってしまいます。
大きい子たちも一人一人が真剣にならないと
できません。みんな
よくがんばったね!!
お疲れ様でした。
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もう日にちが変わってしまったので、
今日、ですね。本番は。
細かいところや決まってないところが
ほんとに心配だったのですが、
今日の最後の合同練習で
少しめどがたったかな。(!?)
まだまだですが、やっぱりみんなの
気持ちが大切。やろう、という気持ちや
役になりきる気持ち。
いくらナレーターを完璧に言っていても
気持ちがのらなければ面白くも
なんともない。30分の物語をみんなで作り上げよう。
ここまでがんばってきたから
あとはみんなの気持ちが物語にのれば、
きっといいものになるはず。
楽しく真剣にやろう!
明日で「アリババ」とはさよならだから。
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初の参加でどきどきでしたが、
研究会というよりも研修といったほうがいいほど充実していました。
このところ、CDは聞いているはずなのに、
英語が出てこない、言えるはずなのに、
いえない、など言葉のことで少々考えていました。
「英語が言える」ことだけが大切ではないのですが、
発表間近になるとどうしてもこの問題に
いつも直面する。
昨日の言語習得研究会では、そんなことにこだわらず、
パーティの中身をさらけだして事例を交換しました。
一人一人の子供に注意を向けて、その子の成長を
見よう、というものでした。
いい事例をいっぱいお聞きして、元気になりました。
それよりも印象に残ったのは
Sテューターの
子供たちは物語を楽しんでいれば、
英語、日本語関係なくことばになって出てくる。
英語も楽しんで歌のように。
という言葉でした。物語を聞いて
「言いたくてたまらない気持ち」
う~ん。私の方がことばにこだわりすぎていたかも。
物語をもっともっと楽しまなきゃと思った
一日でした。
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土曜日は最後の合同練習でした。
なかなか全員は集まれない。
そして合宿から続いて仲良くなったのは
いいんだけど、始まらないし、あちらでも
こちらでも盛り上がっていて、なかなかアリババに
向かえない。
でも今回は遊びをたっぷりと大学生にお願いして、
SBもやり、楽しかった~といえる合同練習になったかな。
でもやはり人数がそろわないのは不安です。
それぞれが家でいっぱいCDを聞いて、
自分はこのときここにいるね、ここでは
こうだった、と思い描きながらと思えれば、
当日あわせても大丈夫のはず。
ラボの発表は劇団の発表とは違います。
演劇は何回も繰り返し、動きを覚えそのとおりに
完璧に仕上げていく。
でもテーマ活動は違います。ひとりひとりがイメージを広げ、
役になりきって、みんなで物語の世界をつくっていく。
毎回違います。だんだんモージアナの踊りが
気持ちがこもってきましたね。
今日は最後に大学生のK子が「ココまで来たら、高大生は思いっきり
楽しもう。小さい子ははみだしちゃうかもしれないけど、
それを追いかけるのではなく、みんなが真剣に物語の世界に
入って楽しもうよ。そうすると戻ってくるよ。そのためにも
真剣にCDを聞かなきゃね。」といってくれました。
まだ気になるところはあちらこちらあります。
今週の最後のラボで調整しながら
みんなが納得のいく「アリババ」の世界を
表現しようね!
「楽しかった~次はなにやる?」という一言が
聞けるように。
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昨日は日本武道館でアースデイコンサート。
ラボが終わってから、荷物も集会所の鍵も
お母様方に頼みあわてて電車に乗って
会場に向かいました。
「ひとつしかない地球」をのせたビデオクリップが
流れ、東京スカパラの派手なノリノリ音楽と、
一青窈の澄み切った歌、最後に宮沢和史さんと世界に広がる
音楽といった感じでした。
お得な2時間で久々のコンサートにとっても
幸せを感じでいました。
一緒に行った大学生たち、はるくん、りょうくん、ゆきちゃんたち、QuineeとTheresaも
楽しんでいましたよ。
この歌が広くひろまるといいなあ。
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