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今日は1年に1回のナーサリーライム発表会でした。
一人ずつまたは、2-3人で好きなナーサリーを選んで
発表する。今年は自分で選んでやることにしました。
ほんとに多くのさまざまなナーサリーや英詩やら。
今日になって、覚えてきていたので、うれしかったです。
やっぱり自分で選んだのは
覚えよう、と思えるのかな。
昨日の鈴木先生の講演会で若いときに覚えた
フレーズは年とっても忘れない、忘れたくても
口からでてくる、とのこと。
子供たちにとって今日のフレーズがずっと忘れられないものに
なるかも。
そのあとはじめての「アリババ」合同練習。
3歳から大学生まで一緒に1回動く。
混沌としていてごちゃごちゃでしたが、
まずはみんなで一つの物語を楽しむところから。
おうちの方にしてみれば、ごちゃごちゃで
何をしているかわからないかもしれません。
でもだんだんその中から何かが生まれてきますよ~
気長に見守ってくださいね。
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昨日突然日記が途中で消えて、それを消したつもりが
更新されていて。これっていったい??
その後の昨日のラボ。つづき。
それで昨日は高校生の男の子に応援にきてもらいました。
いつも元気すぎる男の子たちが
少しおとなしい。「やろうよ~」
という言葉にちゃんとやってる。
ほ~小4になるとちょっと男の子もむずかしい。
ふてくされたり、乗り気じゃないときは
何もやろうとしない。
諦め気味のテューターはナーサリー発表を
控えて、
「今回は日本語でいこう。英詩は日本語自分達で
考えたし、そうしよう。お母さんにもそういってね!」
それを聞いて高校生。
「え~英語いわないの!?」
じゃK太に見てもらおう、ということに。
男の子たち、がんばるがんばる。その日のうちに
言えるようになる。
男の子って不思議でよくわからないね~
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このところ小さい子も入るようになって
落ち着かなかった水曜グループ。
先週は言い合いから、一人の女の子がなくことに。
意見をいえばいうほど、「へーんお前のいうことなんか。」
といった空気が流れて、
男の子たちは束になって猛反発。(4年が4人いるので)
テューターが女の子の味方をしたおかげで、
ますます対立が深くなったかのよう(>_
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日野市に「わかものフェスティバル」を見にいってきました。
これは、全国の大学生年代が表現活動として取り組んでいるものの
発表の場で、昨年は京都、と毎年場所を変えて行われています。
おととし見て、感動し、去年は見られなかったので、これで
2度めです。
今年はパーティから3人の出演で、神奈川支部は「うみのがくたい」
ここ数日間、自分たちでビデオで見直したり、海や嵐のシーンのある
ビデオで研究したり、真剣そのものだった。
練習をかいま見ただけでも大学生になると
こんなに声も大きく堂々と表現もしなやかになるんだなあ、
とつくづく感心していました。
昨日の本番は嵐の場面が迫力で、流れるような海、激しい海と
素敵な表現がいっぱいでした。ここまで
たどりつくまでに重ねたイメージや表現、
本当に個人個人に深く残っていくことでしょう。
中高生と小学生とお母様と8名プラス大学生2名で
見に行きました。
「ふしぎなアリス」1~3話もとてもすばらしく、名古屋にいたときの
知った顔がいっぱいでうれしかったです。
高校生で活躍していた子たちが
みんな大学生になってこんなにのびのびと表現しているんだなあ~
とうれしくなってしまいました。
ラボでの積み重ねがこうやって
目の前に見られることは幸せなことですね~
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神奈川の春の研修が昨日ラボセンターでありました。
プレイルームが中心で、若いテューターの方のレポートと
ビデオでプレイルームの様子を見せていただきました。
プレイルームは就学前のグループで午前中にやっています。
昨日のビデオは、ほのぼのとしていて、とっても素敵。
あ~うちもプレイルームはこんな感じ、なんて
思いました。
昨日はプレイルームでのテーマ活動のことを
いろいろ話し合いました。
昨日気づいたこと。
以前大勢のプレイルームをしていて、
思うようにお母様方とお話ができなくって、
苦い思いをしていました。
このごろは人数限定(??)ではないけど、
少人数でゆっくり、などと考えていました。
でも昨日の報告をきいて大勢のプレイルームはとっても
楽しそう。1才前の赤ちゃんから3歳まで大勢はいいなあ。
この春は大勢のプレイルームをめざして
がんばろう~子沢山は楽しいね。
どなたかご紹介くださ~い。
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突然の電話で「おかあさ~ん、今晩泊めて~」との
ルス電。え~!?サンヒーが帰国前によってくれました。
ラボセンにもよらなくてはならず、
時間のない中をぬって、おしゃべり。
5ヶ月ぶり。その間何していたか、九州や沖縄でのこと。
「ほんとラボパーティ大好きになったよ。」
「いろいろなところに行けて、ほんとよかった。楽しかったよ」
「いい人たちにいっぱい会えた。」
「最後のパーティは本当に悲しかった。」
などなど、たくさんの感想を残してくれました。
日本語もまた上達して、これからは、小児科医になるため大学にもどります。1年がサンちゃんにとって一生の中の宝物に
なったようです。インターンの1年はほんとあっという間だけど、
彼らにとってかけがえのない思い出になってる。
今朝は成田へ行く前、朝ごはんを食べながら、
クイニーにインターンを楽しむコツを伝授。
全国のホストファミリーの皆様、訪問したパーティの皆様、
サンヒーは無事成田を発ちましたよ。
今頃はヒコーキでどのあたりかな?
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今日は4支部カレッジメイト主催の国際交流村でした。
実は毎年この時期日曜日がラボ行事で全部つぶれていて、
今まで、なかなか参加できませんでした。
2人もパーティからカレッジメイトで企画しているので、
思い切って参加しました。
自分のいいたいことを伝え、人のいいたいことを聞く、
のにはどうしたらいいか、といったワークショップ、ゲームの数々。
企画したカレッジメイトに拍手したいほどすばらしいプログラムでした。異文化理解では、世界の食事を生産物から推察したり、相手に
状況を説明して言ってもらいたい「言葉」をあてたり。と面白おかしくすすみました。
極めつけは、最後の和平交渉。
2つの違う政治体制をもつ架空の国が、戦争寸前。
片方は独裁政権、鉱物資源を輸出しない、相手国の国民を捕らえている、
片方の国は民主主義、お金がある、軍隊で相手国に駐留しているなど。
その双方が満足のいくように、交渉をするのが課題。3回の会談で交渉を成立させること。ラボっ子たちには難しいかな、と思いましたが、
みんな健闘してすばらしい意見を言い合う。
問題意識をもって意見交換していた。ほんとうに
ラボっ子の考える力、意見を言う力はすばらしい、
と再確認したワークショップでした。
そして何よりも私自身ほんとうに楽しく考えさせられるワークショップでした。
地区研などで紹介したいな。
ぜひもっと多くの人に参加してもらいたいものです。
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今書店で話題を読んでいる本です。
少し前に気になって購入したのですが、
紹介する機会を逸していました。
このところグループ内の言葉とか、
態度とか、かなり気になっていたので
この本を思い出しました。
昨日と今日のグループで、この本の中のルールについて
話し、ラボでのルールをもう一度確認しよう、と
提案しました。ラボで当てはまるところだけピックアップして
「どう思う?」と話し合いました。
いくつか書き出して、ルールとして
次回から決めることにしました。
今日は男の子たちがルールに対して抵抗があったり、
「どうせ賛成っていわせるんじゃないの。」
などの意見がでて、結構時間をとって話し合いました。
最後に小4のSが、「他の英語教室のことをよく聞くんだけど、
みんな席に座って、字を書いたり問題といたりする。そんなところ
は、他の子が何しても気にならないし、無視できる。
でもラボではそうではない。みんなでやるものだし、
やる気がなかったり、やらなかったりふざけたりしてたり
するとすごく気になる。やっぱり時間をとって来ているんだし、
自分だけ一生懸命やっててもつまらないしばかみたいじゃない。
みんなもっとちゃんとやろうよ。」といった発言がありました。
男の子たちは茶々を入れていたりしていましたが、
結構真剣に聞いていました。
人と人、ぶつかりあうところがラボのいいところでもありますよね。
この本がきっかけで、グループの中が
もっと仲良くなれるといいな。それがテーマ活動への
第一歩です。
この本のこと知ってらっしゃいますか。
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13日の日曜日、神奈川支部高校生活動の発表会がありました。
ラボでは中学生、高校生になるとそれぞれパーティを超えて
地区ごとに集まって1年に1回ひとつの物語を作り上げて発表します。
「ドンキホーテ」
「太陽の東月の西」
「ざしき童子のはなし」
「永訣の朝」
「国生み」
「ジュリアス・シーザー」
どれもそれぞれがんばっていましたね。
神奈北地区は「永訣の朝」宮沢賢治の詩です。先週の木曜日に大学生と一緒に遊んでいたK太くん、大丈夫かしら、とのTの心配をよそに
りっぱに大きい声で発表していて素敵でした。
事前活動の発表の当日一言もいわず「どこやるかわかんなかったんすよ~」なんていっていたのがうそのよう。
この数年でほんとに大きく成長しました。
もちろんAyakaさんもリーダーシップをとって
すばらしい発表でした。担当のテューターありがとうございました。
「太陽の月・・」は大好きなお話なので、久々に見られて
やりたくなってしまいました。「ジュリアスシーザー」も
長いセリフをよくがんばっていました。
高校生年代にこの物語に出会えるラボっ子は幸せですね。
お疲れさまでした。
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中国系オーストラリア人のクイニーと
暮らしていると素朴な質問をしばしば受けます。
「どうして日本人はサングラスをしていないの?」
「どうして電車の中で眠って降りる駅でぱっと起きられるの?すごい」
「トイレについている音のするものは何?何のためについてるの?」
「日本人はhugしない?!」などなど。
日本は携帯やデジカメもすごく安く、まだオーストラリアで発売されていないゲーム機もあるそうな。欲しいものが
いっぱいあるようです。
オーストラリアには日本のものもたくさん
入っていて、でも何でも高いそうな。
安い、安いといっている彼女を前に認識を
新にしています。
話しているととっても面白い。
彼女にとって魅力的な日本。いいところも再認識です。
明るくって素敵な彼女がパーティを訪問するのは
3月になってからですね。
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