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今年もよろしくお願いします。
蔵王で年末、仙台でお正月、そのあと
父の具合が思わしくないので、
名古屋、と、この1週間飛び回っていました。
途中このページは見られるのですが、
なんと書き込みができませんでした。
やっと我が家で、ほっとしてます。
今年もがんばるぞ~
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今日の午前中テューターで集まり、
総会に何をやるか話し合いました。
これでほぼラボの集まりは終わりです。
あとは、シニア自主研修などを
パーティの大学生、高校生でやりますが、
それはお互い経験をシェアしますので、
テューターの出番はありません。
今年は本当に充実した1年でした。
(というかめっちゃ忙しく過ぎました)
前半は、支部テーマ活動大会に向けて、と
事前活動。夏はシャペロンとしてカナダ引率しました。
後半は、ラボおはなし運動会など、パーティの中身を
充実してきました。
引き継いで、3年がたちやっとお互い顔がわかるようになりました。
大学生と高校生、中学生も小学生も
幼児も、~ちゃんがね、という会話ができるようになりましたね。
今年の発表会はお母様方から
小学生が幼児の面倒を見られるようになって、
静かに発表が見られてよかった、との感想がありました。
ほんとうにここまで時間がかかりました。
ご協力くださったラボのご家族の方方
感謝感謝です。
来年もよろしくお願いしま~す。
一緒にこれからの国際社会で活躍する、
自分の力で歩んでいける子供たちを
育てていきたいですね。
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上海からラボで来日しているリュウくんを招いて
餃子つくりをしました。
家では、お父さんがご飯を全面的に作るそうで、
そのおかげかリュウくんも詳しい。
餃子の皮の包み方はかなり本格的で、
ほんとに上手。
空気が入らないように、ぎゅ~っと手で押さえるらしい。
とってもおいしい餃子がいっぱいできて、
おなかいっぱい食べました。
水餃子にしたあとのスープも飲むらしい。
おしょうゆとか入れずに。中国からのユース
イブンさんもきました。
パーティでは、みんなの名前を中国語で
発音してもらった。
我的名字叫~「私の名前は・・・です。」という
言い方を習いました。なんとなく中国語らしく
聞こえてみんな満足気!
楽しかったね。
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発表会いかがでしたでしょうか。
どの子も楽しそうでしたね。
物語を楽しむこと、またやりたいね、
今度はどのお話?という気持ちが一番大切なことです。
どのグループもほんとにがんばったね!
発表になってから「やっぱり英語いえない」
「ここ英語いいたい」と言いに来た子たちもいました。
みんな一生懸命でしたね!
ラボの発表会は幼稚園の学芸会や
学校ともまたましてや劇団の発表とは
全く違うものです。初めて見られた方は
ちょっとびっくりしたかもしれません。
わかりにくいところもあるかもしれませんね。
今回はアンケート用紙にも書きましたが、
発表を英語がいえた、いえない、の観点からではなく、
またうまい、下手ではなく、
子供たちが楽しく物語りに取り組んで、ここまできた、
という過程を見て欲しい、とお願いしました。
発表を通じで子供たちが何を感じるか、学ぶか
次をどうしよう、と思うかが大事です。
完成度もグループによってまちまちですし、年齢構成や
ラボ歴によっても違います。
ことばが生き生きしていること、CDどおりに物語の
世界に入ってその世界を体験すること、
そしてもう一歩進むと見ている人に伝わる発表を、
気持ちも表現してセリフもちゃんと、となります。
中高生の発表はいかがでしたでしょうか。
発表直前まで、あまりにも出来上がっていなくて
「もう発表はやめようか、」という話し合いにまでなっていたんですよ。
また感想をお聞かせくださいね~
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今回はどのグループも割合楽しくできたが、
最後の仕上げはやっぱり本人にしかできない。
テューターにできるのは、雰囲気をもりたてて
仲良くして「さあ~やるぞ!」という気分にさせることぐらい。
セリフを覚えたり、CDを聞くのは替わってあげられない。
ここにおよんでできるのは、
音楽CDとテーマ活動の友を忘れずに
用意することぐらい。
今回は中高生グループが出だしが遅かったし、
最後のパーティの日になっても覚えてなかったり、全員そろわなかったりしている。
ほんとに発表できるのか。
本人たちが真剣にならないとテーマ活動ははじまらない。
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実は先週金曜日からホノルルマラソンに行っていました。
秋になって急に決まって、
初めは、夫のつきそいのつもりでしたが、
せっかく行くのなら
と参加を決めました。
何週間か10K、20Kと
長めに走りついに42.195K完走しました!
初のフルマラソンで走れるか不安がいっぱいでしたが、
夫のフルサポートで何とか、走ることができました。
今はまだ筋肉痛で少々歩くのが困難です。
美しい海、夕日を眺めながら、苦しいながらも
決意すればできるんだ~とつくづく思いました。
”もうだめ~I'm really tired!"って沿道の現地の人に
いったら、「ここが一番大変、ここからは楽になるから
がんばって!」といわれたのが心強かったです。
それと夫がずっと付き添って
一緒に走ってくれたのも心強かったで~す☆
そのうち写真をのせますね!
全体のオフィシャルのページは
www.marathonfoto.com
で見られます。
さあ、ラボがんばろ~!!
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このところだれ気味で少々落ち込んでいた「西遊記」3話の小学生グループ。先週は思い切って、焦る気持ちを抑えて歌のところだけ決めた。
どうしても人間ピラミッドがやりたい男の子たち。
「何で、人間ピラミッドなの!?」とちょっと怒り気味にいうと。
元気にNくん。
「予告編だよ、次の4話につづく。」「へ?何それ?」
「これで火炎山をあらわす。上に乗った人は火を表すんだ」
ほお~~なるほど。それから盛り上がったこと盛り上がったこと。
人間ピラミッドをしながらどうやって歌うの!?という心配をよそに
みんな楽しそうに大きな声で歌う。
そして今日のラボ。ひたすら焦っているテューター。
「もう今日でほとんど最後だからね!!」とつい激をとばしたくなり。
「次のラボ休みだったいってたじゃん、休みじゃないの?」「今日次第かな、今日ばっちりやって、もう本番まで大丈夫、ってなったら、休みにしよう。」
「おう、がんばろうぜ!」ではじまったラボ。
それでもはじめはだらだらしていたけど、
だんだん集中してきた。言ってみると、聞いている分セリフやナレーターがどんどん出てくる。やっぱりやる気と集中力。
お互いにだれている子に注意したり、「おい、やるぞ」って声かけたり。だんだん真剣になってきた。前回いえなかったナレーターを
がんばって練習してきたTくん。英語をがんばって練習してたS.
最後には結構みんなすっきり。まだまだいえないけど、
英語を言ってみよう、という気持ちはみんな湧いてきて
目標は来週までに英語ひとつでも多く言えるようにしてくる、と
なった。「どんな発表にしたい?」と聞くと、
「かっこいい発表、楽しい発表、見ている人が退屈しない発表」
「じゃそのためにはどうしたらいいの?」
「やっぱりセリフいえなきゃ。」と答える。
あと1回でどこまでいけるかわからないけど。
だんだん真剣になりだしたかな。
みんなが本気でセリフやナレーター言っているのは
とってもかっこいいよ!
あと一息!今日はみんなが「西遊記」大好きなのが
伝わってきたよ。かっこいい発表をめざして!
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なるせのキディ、プレイルームを中心に今日は、
夜の父母会でした。
初の夜で、子供たち何人かは三井宅でベビーシッター。
大人たちだけの飲み会でした。
なかなかないチャンスで、
楽しかった~
またいつもと違った一面が見られてよかったな~
ラボは交流もとても大切。
楽しんでリラックスしたときに、
言葉もでてくるし、気持ちも表現していけます。
子供たちも楽しそうでした。
ベビーシッターしてくれた
大学生もありがとう。
またやりたいね。
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昨日は代々木オリンピックセンターで
2005国際交流オリエンテーションがありました。
今年も来年アメリカ、カナダ、オーストラリア、
ニュージーランド参加者が集まり、
決意をあらたに事前活動がスタートしました。
こんなに丁寧にほぼ半年前から事前の準備をして
国際交流に参加させる団体は他にはない、との矢部局長のお話。
「ひとりだちの旅」としての意味。
朝ひとりで起きていますか?アメリカではだれも起こしてくれませんよ。朝起きたらみんな仕事にいって誰もいないかもしれない。
明日から一人でおきましょう、お母さん方起こさないでくださいね、
「日本では、牛食べる?じゃ豚は?犬は?馬は?ってアメリカで聞かれたら、なんて答える?」
といった具体的で分かりやすいお話でした。
そのあとの活動で、
一人のお父さんが、甥っ子が他の団体でアメリカに
1ヶ月いった。ほとんどお客様で、
ただ「いろいろ連れて行ってもらって楽しかった」という感想だった。
家族の一員になることが大切という
この交流はすばらしい、との一言が印象的でした。
ホストファミリーに何をしてあげられるか、
どうやって日本を紹介するのか。
これから事前活動スタートです。
がんばっていきましょう。
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このグループはお話がとっても豊富で考えると
このところ私にとって初めてのお話を取り上げることが多い。
それは、子供たちのリクエストなのですが、
いろいろな物語が出てくるってことは
それだけCDもよく聞いて、持っていて
豊かな感性をもっているってこと。すばらしいですね。
テーマ活動も面白い。
昨日はいきなりの音楽CDにみんな大慌てでしたが、
好きなセリフは?と聞くと口をそろえて
"Silly little rabbit!"「とんなまうさぎちゃん!」でした。
帰りに1年生のAちゃん、「来週はやっぱり長靴をはいてやってもいい?」どうもその気分になるようです。
3年生のYちゃんも靴下を伸ばしたり、スリッパを履いてきたり、
どうも長靴が欲しい様子。
大きい子が「邪魔じゃない!?」というのを横にいいの、いいの。と
いってきかない。
お話に入るには必要なのですね。
はじめは王様に抵抗のあった4年のYくんも
このところ貫禄がでてきて、CDどおりの声にTもうっとり。
まだまだどこを動いたらいいのか、
場面が早く変わるのでうろうろしている
状態ですが、
だんだん出来上がってきましたね。
あとは、ことばですね!
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中高大生グループの「ペルセウス」が一番
問題かも。テストあけてでてきた中学生たちは
もちろん気持ちが乗るまでに時間がかかります。
アイデアがでるところまではなかなか。
思い出しながら、新しくできた動きを
確認するだけで精一杯。
あと3週なのに、まだまだ場面が出来上がるには
程遠い。どうするのでしょう??
自分のパートは責任を持って
仕上げてこられるといいですね。
イメージをもってCDを聴こう!
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