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ずっとテレビを見つづけてしまいます。
あまり状況はよくなく、何かできることはないか、考えますよね。
パーティはないのかしら、ラボっ子はいるんじゃないかしら。
と昨日も娘とはなしていました。
同じ日本の中でこんなに困っている人たちが
いるなんて信じられない。毎日の生活に
追われていてもできることは何かあるんじゃないかな。
テレビを見ていて、座談会を聞いていると、のんびり
話し合っていて
憤りを感じてきました。
私たちに今できることは何でしょう?
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明日の夜のNHK教育テレビで7:00からDJけんたろう
が出演するそうです。
けんたろうとは、東北にいたとき
何度かいっしょになりました。
そのころは、かわいくってカッコよかった。
10年前うちのパーティのラボっ子と国際交流のイリノイ州で一緒になり、二人で語り合ったとか。そのあと彼女はラボに燃えて、
どうしても彼のパーティと交流会を
やりたい、といって実現したっけ。
そのころ中1だったはずだけど、やっぱり人間的に
魅力があったのでしょうね。
中高生広場で「ホッレおばさん」を一緒にやったのも思い出した。
明日はすばらしく成長した
彼を見なきゃ。
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去年に引き続きLanceに来ていただき、
国際交流のワークショップをしました。
タイトルに「英語教育」といれたので、
やはり言葉に関しての質問がいくつかでました。
ランスは自分が日本語を学んできた過程と
経験をふまえて、面白く語ってくれました。
彼と話していると、言葉に関しての共通の認識が
あって本当に面白い。
阪神大震災を経験して震災後の
1週間がほんとの人と人とのつながり
を感じて面白い体験だった。と語っていました。
ホストファミリーの本当の人柄にふれられて
また息子として大事にしてくれた。
今の自分があるのは、この国際交流があったからこそ、
という。
国際交流に参加する前はそれほど日本語に
興味があったわけではなく、こんなに日本とかかわるとは
思わなかった、とも話していました。
そのためにも子供を押し出してあげる
大人も必要、子供に聞いているだけでは、不安もいっぱいあるので、
行きたくない、いうのは自然だっていうことも。
今日は元気をもらいました。
Lanceありがとう!
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昨日の境川グループ。
小4の男の子が5人、小5、小1の男の子1人、小4、小3、小2と
女の子が1人ずつの構成メンバー。以前は女の子たちが
圧倒されていて、すみっこでしゃべっていたりしていた。
ところがこのところ、Rをはじめとする男の子たちが、夏のキャンプ後
変わってきた。女の子たちもなんか違う。
昨日は「西遊記3話」。このところ「なにもやらな~い」と言っていた、
Tくん、「ごくうをやる、」と突然。
気がついたらセリフをいっている。Tはびっくり。
Nくんも。めずらしくRyoは金角、Tが5年のKくんに「じゃ銀角いないから。今日だけやってよ。」「いいよ。」
Rは「今日は三蔵法師。オレずっとつかまっているから。」と
すみっこで縛られている。
T「ひょうたんはどうする?」
A「こんな感じで上にのびてるかんじ」
S「こんなふうにしよう」
A「今日はちゃんとやる!」
S(小4)「私ナレーターやるから。」
Tはやっぱり声をはりあげてはいるものの、
みんなしっかりがんばってる。
感想のとき。小5のK「いつもごくうやってたけど、違う役をやってみて
面白かった。」
S(小3)「感想私が書くから。ほらちゃんと順番にじゃんけんして、
司会やりたい人は!」いつもはほわ~としているSちゃん、今日は
仕切ってる。
いよいよ役きめ。
みんな今日とは全然違う役で、すんなり決まった!
これもびっくり。聞いているとどの役でもできる?!
先週金角、銀角の絵を描いたり、ひょうたんの絵を描いたりして
イメージを出し合ったおかげ?それとも今週は
よく聞いていたのかな?
「西遊記」の集中度にTはびっくりするやら、うれしいやら。
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昨年に引き続き今年も東京夢舞いマラソンに参加しました。
これは、東京でも他の大都市ニューヨークやロンドンのように
市民マラソン大会を都内で実現しよう、という目的で
数年前からボランティアの力で運営されています。
今年は2,700名が参加し、フルマラソンは新宿中央公園を出発し、表参道、東京タワー、汐留、浅草を通って1周します。
私は今年は10キロに参加し、新宿をスタートし代々木公園をほぼ1周しました。お天気にもめぐまれ、気持ちよい秋の一日でした。
風邪気味だった体調もすっかりよくなりましたよ~
原宿から表参道、青山を走るのはほんと気持ちよかったですよ。
オススメです。
今日はゆっくり眠れそうだ~!
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プレイルームで今日とりあげたのは、
「かいじゅうたち・・」と「ワフ家」
Sちゃんは入ってくるなり、かいじゅうたちの小さいお人形を指差して、「えっと今日はぼくはこのかいじゅうをやるから。」と確信をもって一言。(今日はワフ家の予定だったんだけど)と思いつつ、「じゃ、かいじゅうたちもやろっか・・」「今日は最初っからかいじゅうね。」と
のりのりのSくん3歳。SBもそこそにかいじゅうをやると、
(みんなワフ家聞いてきたんじゃないかな~大丈夫かしら?)との心配をよそに
Sくんはもうセリフをいってる。「おまえを食べちゃうぞ~」
マックスのセリフは全部CDとおり。英語でも一緒に言ってたから、
もうお話はすっかり入っている様子。家では日本語の絵本を見て
すらすらお話をするんですって。すごい。
いつもこのお話があまり好きじゃないHちゃんは、はじめ寝室に閉じ込められるところで、ほんとにこわくて泣いちゃった。「大丈夫、すぐ木がはえてくるよ。」というと泣き止みました。今日は絵本を見なかったので、いつもよりこわくなかったみたいね。
かいじゅうならしの魔法を使うよ、だから大丈夫、などと
声をかけていたら、後半は平気でした。ほんとに
気持ちに入り込んでいたのですね。
Hちゃんがすきなのはワフ家の火曜日なので、かいじゅうのあとは、
しっかり「ワフ家」もやりましたよ。子供は
ちゃんと切り替えて2つも楽しめちゃう。すごいですね~
みんなで森にいったあとおやつを食べて
今日のラボはおしまい。
ラボはじめて1年でほんとにお話を楽しめるようになりましたね。
午後キディは「かぶ」
まご娘がでてくるまで、お絵かきに夢中なMちゃん、Rちゃん、
でもまごの場面ではしっかりとんできて、ひっぱってくれる。
かぶをやっていたRくん、Hくんもがんばりましたね!
ここのかぶは、ねこもいぬもみーんな水もかけてくれるし、
かぶの成長を見守ってくれます。
小学生は「長靴をはいたねこ」
先週から引き続き、お城に王様が入るときに、
クラッカーのように花吹雪をやりたい、と主張する
RくんとSちゃん、Yちゃんはぜったいいや、と
もめています。花吹雪を準備してきた
SちゃんとYちゃんの間でもめて、一時はど~なるかと。
今日はテューターが少々強引に進めて
物語全部を通しました。
通すとやっぱり面白い。馬車は作らなくっていいかも
とか山男のセリフがかっこよくいえた、
など満足気な感想。Rくんはやっぱり花吹雪が
ほしいし、Sちゃんは・・・う~ん
来週はどうなることやら。
でもはじめの場面が6年のAちゃんのアイデアでかっこよく
決まってみんな満足気。
そうそう、1年のAちゃんは今日は長靴とマントを用意してきて
ネコになりきっていましたよ。マントは
お姫様のスカートにもなるの、と後半はお姫様を
やってくれました。ほんと物語をみんな楽しんでいますね。
夜は中高大生。
いよいよテーマ決定。ですが、「パエトン」か「ペルセウス」か、
で結局「ペルセルス」。中高大生でこの物語をどう料理できるか、
お手並みを拝見、ですね。テューターは「オデュッセウス」が
やりたかったよ~
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というタイトルのワークショップをランスを招いて来週金曜に
行うことになりました。
ちょっと直接的かな、とも思いますが、
今多くの方が一番関心があって、気にしていること
では、と思います。
一昔前ではハローっといって
ラボに来るだけで新鮮、なんていわれてました。
今では、ネイティブの英語教室に通いたい人が
多くって、なかなかお友達を誘えない、とラボっ子のお母さん。
英語で子育て、などが多く雑誌に紹介されていますね。
英語の子育てをして英語教室にも毎日通い、子供が大きくなったとき、お母さんに英語で話しかけ、親子で話が通じない、ということが
実際おきているようです。
シンガポールの中国系の友人はおばあちゃんとは話ができない、私は英語だし、おばあちゃんは中国語しか話さないから。
といっていました。
日本にもそんな日が来るのかしら。
今でこそ、英語を学ぶ質が問題になるときです。
英語をぺらぺらしゃべれば、問題ない?
日本語のできない日本人を育てる危険はたくさんあります。
カナダで幼児と遊んでて、バイリンガルじゃない普通の母親が
英語で子育てなんてできるの???
と多いに疑問を感じました。。
英語でこんなことをいいましょう。とあるテキストを見ましたが、
お母さんって同じ言葉を子供に話しかけるでしょうか?
それじゃパターンプラクティスの母親になってしまいませんか。
自分の子供と遊んでいるとき、
どんな言葉を使っているでしょう?
それを全部英語でいえるでしょうか?
じゃ日本の子にとって必要な言葉って?
言葉だけ?
アメリカ在住の日本人の友人家族は25年たった今では、子供との会話はほとんど英語です。夫婦とも日本人ですが、英語の方が必要性があったから。3人めの子は英語が主です。
などなど、話題満載で言葉のこと、交流のこと
話ができたら面白いな、と思っています。
ぜひ多くの方の参加をお待ちしています。
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今日はインターンのアンディ君が
パーティにやってきてくれました。
小学生2年から5年までのグループで
いつも元気なラボっ子たちとゲームをしたり、
アルバムを紹介したり。アンディはアメリカ
ウィスコンシン州から1年日本語や日本文化を
勉強にきています。大きくてひろ~い学校やひろーい庭のある家、200万頭もいるという鹿、熊などの写真にみんな
興味しんしん。質問もいっぱいしましたね。
がんばって英語で自己紹介もしましたよ。
アンディは日本語がとっても上手なので、
終わってからはお母様たちも一緒に囲んで
ティータイム。
このグループにインターンが来たのは、初めてでしたね~
みんな楽しかったね!
Thank you Andy!
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久々で、期待以上に面白かったです。
いつもチケットとっていただく方には感謝感謝。
北千住に新しくできたTHEATRE1010開館記念公演として、
愛華みれ、井上順主演の歌あり、演奏ありのお芝居でした。
1954年の帝国ホテルに泊まっていたマリリンモンロー、ジョーディマジオを題材とした物語。役者は渋めの方方でほんと
楽しめました。娘の20歳の誕生日もかねて、
一緒に出かけました。テーマ活動をするのに
こういった機会もとっても大切ですよね!
元気になったわ~
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インターンのSang-heeが明日九州に旅立ちます。
1ヶ月だけの日本語プログラムで在東京なので、
うちのパーティにくることは
ありませんが、
我が家にあったかい空気を運んできてくれました。
とってもやさしい笑顔で、いってきま~す、
といいつつHugしてれて、とっても気持ちいい。
うちは、ほんとに自由にほったらかし、なので
たまにご飯も自分で作り、あまり居心地がいいとは
思えないのですが、毎日笑顔で、大丈夫よ、とやさしい。
インターンの仕事は大変なときもあります。
よくみんながんばってるなあ、と思います。
「またくるから。」といってくれるので、
帰国前に少しでも会えるかな?
寂しくなるわ~~
九州のみなさん、よろしくね!
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