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パーティの帰国報告会を土曜日にしました。
国際交流、黒姫キャンプ、へいぐん、地区合宿と
もりだくさんの報告会でした。
へいぐんにいったHくんが大きい声でうたを
歌ってくれたのは印象的でした。
国際交流はそれぞれもっともっと面白い話もあったけど、
やはり発表できるのは時間的にごく一部。
数分で語りつくせるものではありません。話していると、
日本語につまっていたり、英語で話かけるとすぐに反応が
帰ってきて面白い。ほんと1ヶ月英語づくしの生活だったので
もどるのには少し時間がかかります。(かわってないように見えても)
フラッシュバックのように思い出すことがあって、それを説明しきれないので、ときどきぼーっとしてしまいます。
ラボっ子も同じかな。
よくぼーっとして宿題が手につかないのは、仕方ないですよ~日本語も1ヶ月ほとんど聞かなかったし、読むこともなかったし。だんだん現実にもどりつつあります。
カナダの家は静かだったので、日本に帰ってきて、
テレビの音がほんと気になります。日本の都会は物と音にあふれて
ますね~
キャンプからの画像です。このキャビンでこの子たちと6日間一緒でした。 1ヶ月暮らしたホストとマム
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23日午後カナダBCグループは全員無事帰国しました。
大きな問題もなく全員帰りたくない!というほど
ステイを楽しみました。ほとんどキャンプ生活、という子も何人もいましたが、みんなそれぞれの家庭で日本ではできないことを
いっぱい経験しました。馬のお産を毎日泊りがけで待っていたA,
すっかり英語が先にでるK,コーディネイターのElaineとも英語で話こんでいたAko、それぞれの一ヶ月でした。昨年インターンのTheresa
もよくヘルプしてくれました。
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夕べは年長さんたちのお楽しみ会とお泊り会でした。
来年以降のキャンプの練習に、と去年から年長さんに限って
行っています。
今年は、いつもより時期が早いせいか、参加は11名、お泊りは
結局4名でした。夕べは持ち寄り夕食と
公演で花火、大学生に絵本を読んでもらって
楽しく過ごしました。
お母さんが帰るときにちょっと寂しくなって
男の子たちだけでしたが、
みんな仲良くなってよくがんばりました。
寝つきもよくって、あっという間に
眠っていましたよ。
また今年参加できなかった子も来年お泊りできると
いいな~キャンプに行く前の大切な
自立への道です。
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criminal report (犯罪の証明)が必要らしい。子供と関わる活動には、BCでは厳しく
それを提出しなければいけないとのこと。昨日あわてて霞ヶ関の
警視庁まで行って申請し、来週にはとりにいかなきゃいけない。
子供に関わるには、これぐらいの厳しさが必要なのかも、
と気が引き締まりました。軽い気持ちでボランティアリーダーで参加して日本紹介やってもいいよ~なんてホストと連絡をしていたので。
最後にやりのこしのないように、ラボも
いっぱい子供たちと楽しんで、
カナダに出発できるといいなあ。
BC参加のラボっ子ともメールで連絡がとれ、
テーマ活動の打ち合わせも事前にできそう。
文明の利器はありがたいね。
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カナダBCへ参加の方へ
4Hコーディネイターと連絡がとれて、
テーマ活動の発表をバンクーバーのホテル
でやる予定です。
しっかり「ききみみずきん」を聞いて
どこがあたってもできるようにしておいてくださいね。
コーディネイターにラボでは
こんな物語をやっています、ってことを
しっかり伝えられれば、と思っています。
空港では長い時間待つことが予測されます。
BCグループは少ないですが、引率シャペロンも私だけですので、
しっかり自覚をもって参加しましょう!
当日会えるのを楽しみにしていま~す。
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なのですが、なかなか準備が進まない。
それよりも前にある壮行会、パーティ壮行会が
終わらないと、自分の準備はなかなか。
昨日もパーティで送り出すYちゃん、Sくんに素語り、
アルバムをやってもらいましたが、まだまだで冷や汗。
ブリティッシュコロンビアに引率していく子たちの
資料も昨日到着し、いよいよといった
感じです。ところが子供たちは危機感が今ひとつ。
日曜日発表の「ききみみずきん」が一番しんぱ~い!
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発表会後初のパーティは、それはそれは盛り上がり。
ずっとおしゃべりし続ける子、きゃあきゃあ騒いでいたり、
笑っていたり。テューターがいつものごとく遅れていくと、
もうゲームが始まっていたし。
まだまだ課題はいっぱいありますが、いいたいことを
いいあえるようになったことは、すばらしいこと。
キディグループでも合宿後の効果は大きい。
みんながからまって、遊んで。
こういうことをいっぱい世の中の子供たちは
やっていないから、問題が起こるのかな~
思いやりをもって話しかけたり、
声をかけたり、ラボの中ではいい場面がいっぱいあります。
バーバヤガーをやった小学生たちは、もうグループの
リーダーとして大活躍。3人いるグループでは、
「ここの場面どうしようか。」と相談していたり、
「みんな!背景をつくろう!動いて!」などと
声をかけてる。Tはびっくり。う~ん。
大きなものを成し遂げた自信っていうか、子供の中に
残るものは、大きいのですね。
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ビデオしかなく、写真がなかなか入らなかったのですが、
やっと写真をアップできました。
これしか撮ってなかったのです。
どなたか、おうちの方で撮られた方、
写真を募集です~
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先週発表グループのラボをお休みにしたため、
まだ総括はできていませんが、
今回の発表に出てよかったこと。
小学5-6年にとって大学生までのグループと一緒に、一番小さい立場で発表したのは、大きな大きな経験になりました。
大学生たちが意見を戦わせている中で、天真爛漫に楽しんでいたのは、
小学生でした。Eは「もう終わっちゃうと思うとさみしいなあ~もっと
続くといいのに。」といっていたそうです。Yは、修学旅行のおみやげ
を買ってきて、「大きい子たちによろしくいってね!ほんとに!」
小5のKくんはいつものグループで「やろうよ~」なんて
声をかけていましたし。ちょっと心配だったAもりっぱに
できて満足だったんじゃないかな。
中学生たちも楽しそうでした。これが彼らにとっての大きなステップに
なったでしょうね。大学生たちとの垣根が低くなりました。
ふざけあいっこしたり、おしゃべりしたり。「こんど何する?何やりたい?」帰りのLの会話。「今まで長い時間かけたけど、
発表があんなにあっという間だったなんて、びっくり。時間が早かった。」Aの会話。
こんどは大勢で小さい子も一緒にでたいなあ。
三井Pにとっての大事な一歩でした。
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はじめはこの話あまり好きになれませんでした。
でもキディグループで親子でやっていくうちに、
ほんとに楽しそうにやっているラボっ子たちを見て、
どんどんすきになってきました。
言葉もとっても素敵です。
日本ではあまりお母さんたちは、I love youなんていいませんが、
こんなにI love youが連発できれば、
いい関係がつくれるんじゃないかなあ、と
つくづく思います。
先日映画を見ていたら、アンディ・ガルシアが
このせりふをメグ・ライアンに言っていましたよ。
夫婦でも連発できるといいなあ。
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