|
|
1年を振り返ったお便りを出そうとずっと思っていたのですが、
間に合わなかったので、ここで振り返りたいと思います。
年賀状は遅れてすみませ~~ん。1日には無理だ~~
3月ーナーサリーライム広場
各グループごとにナーサリーライムの発表
中高大生グループ、「ロミオ&ジュリエット 1話」
高学年グループがやっとまとまって発表できましたね。
Kくんのロミオ、マキューシオのT,ベンボリオのTa,かっこよかったなあ。みんな見ほれてしまった。
5月3~5日ー黒姫ラボランドでパーティ合宿!ラボランド初のラボっ子もいっぱい。バスで2泊3日。楽しかったね!キャンプファイヤーよかったよ!大学生の企画運営はすばらしい。
7月ーパーティ壮行会。ロミオ&ジュリエット2話。がんばったKとSはこのあとしばらくお休みに。がんばったKのロミオとAのジュリエット印象に残っています。「西遊記3話」「ピノキオ1話」「トムソーヤ」「セロ弾きのゴーシュ」ナーサリーライムなど。みんなよくがんばったね。
夏活動。こどもの国ピクニック。縦長の合同パーティ。黒姫サマーキャンプ参加20数名。みんなよくがんばったね。
国際交流参加は、ジョージア州とテキサス州。それぞれ貴重な体験をしてきました。Yくんが帰ったあと、さみしくなったホストはYくんのまねばっかりしてます。とホストマザーからのお手紙。Aちゃんもよくがんばった。「自分から楽しい、楽しくしよう、とがんばった。」という一言は大きいですね。すばらしい体験でしたね。
8月ーAysiaをカナダから受け入れ。かわいかったね。Theresaとのお別れ。さみしかったね~カラオケ大好きTheresaと最後はみんな大騒ぎ。
11月ー合同練習開始。初めて全員での発表。一緒のナレーター、ダブルキャスト。初がいっぱいでしたね。大学生の発表「古きよき時代」
12月ーパーティクリスマスと地区発表「ギルガメッシュ王のたたかい」
みんながひとつになれた!
来年もみんなが楽しめるいいパーティをめざして!
|
|
|
|
|
昨日、無事神奈北地区発表会が終わりました。前日までどうなることか、とはらはらどきどき眠れない夜でしたんが、なんとか、みんなもがんばって、本番が一番よかったね!ラボっ子の底力はすごい。と改めて感じました。みんなも21日のクリスマス会でこりゃ~まずいなあ、と思ったのかな。ナレーターの人ももっとしっかりいえるようになってきて、びっくりでした。気持ちが合えば、言葉も合います。
2人や3人で言うナレーターは迫力があります。CDを聞いて、気持ちをあわせていくこと、相手を思いやる気持ち、自分を主張すること、育っていますね~小さいYくんが最後、動き回っちゃってみている方ははらはらでしたが、ビデオを見るとみんなが手を差し伸べて「こっちおいでよ」といってくれているのです。担当だったAちゃんもちゃんと連れていこうとしてくれたのです。それでもフンババをやるっていってたのですね。始まる前にAちゃんは、「どうしよう?フンババやりたいって。」と相談にきてくれていたのでした。でも私も余裕なく、Yくんに「(フンババじゃなくって)今日は、Aちゃんと動いてね。(それで練習してたよね)」といってました。
小さい子の方が自分の気持ちに正直です。手をふりほどいたYちゃんはちゃんと一人でフンババをやっていましたね。せりふもいって。
瞬間のドラマがあるのがテーマ活動です。そのとき、自分はどうするか、考えて動きます。みんなはすばらしく動いてせりふを言っていました。ハプニングにも動じず、お話を先に進めていました。すばらしい。お疲れさまでした。みんなよかったよ!!
初めて参加したキディのみんなも始まったらちゃんと参加していたので、びっくりでした。りっぱなラボっ子の顔でした。
すばらしかったです。
み~んなよかったよ~~~
|
|
|
|
|
地区発表会を前に、パーティでのクリスマス会でした。
来年国際交流参加する中2、中1の司会でばたばたどたどたでしたが、
みんな楽しそうでしたね。
キディのグループは「おやすみみみずく」
先週までみんな飛ぶ方に一生懸命でいっぱい動いていたので、こんなに楽しんでいるんだったらいいかな、と思っていました。役を割り振っても「どれもやりたい!」「じゃいいよ、好きなのでいっぱい動こうね。」ところがこのときは、言いたい人が何人も。
ずっとお話を言ってくれたYくん、Mちゃん、Yくん。そんなにいえるなんて知らなかった。びっくり。言葉がほんとはいっぱいつまっていたのですね。
プレイルームのソングバードはキディもお手伝い。
今回ほとんどデビューのGくんは大張りきり。上手にお歌もお話もやってくれました。みんなが自分から「やる」って言ってくれて、
すごいなあ、と思います。こんなにある自主性はだんだん大きくなると
どこにいってしまうのでしょう?
「ギルガメッシュ王のたたかい」
本番を2日前にして全員集まったのは、これがはじめて。予想以上に舞台に人があふれて、動けない。ナレーターはそれぞれが覚えていたものの、あわせていうのはうまくいえない。大きい子と小さい子と一緒に動いていたのに、自分で精一杯で忘れてる。と課題が山盛り。発表当日までにどうやって
クリアしていったらいいか。それぞれがもっとナレーターを聞きこみ、
気持ちをあわせてやるしかないかも。
一人ががんばるだけではだめで、でも一人のやる気のなさが大勢に影響する。だんだん年齢の上の子が下の子に声をかけ、責任をもち、自分はどうしたらいいのか、考えてきてますね。
大勢でつくった杉の林は迫力があったし、ギルガメッシュもかっこよかったし、せりふが合えば、もっと迫力もでるし、
最後の波もみんながあえば、きれいになりますよ。
小さい子はとっても楽しんでいますね。Yちゃんはもっと出ていたい、
といったそうですよ。今まで大きい子と手をつなぐのも大変だった子たちが、もっとやりたい、といってくれるってテーマ活動の魅力なのでしょうね。みんな楽しそうでしたね。Tくんの「大丈夫じゃないの?本番は。」の声が心強いね~
あと2日でやった~、と思えるテーマ活動に仕上げていきたいね!
まずはCDを聞くことから、あとは言ってみることから。
それで自分はどう動くか、考えてみよう。
さあ、発表会が楽しみ!
|
|
|
|
|
毎日そういいつつ、また一週間とすぎ、いろいろな人から届きはじめ、
声高によりいっそう、クリスマスカードかかなきゃ。
親子で叫んでいるのに、進まない。発表会終わってからかなあ。
皆様、不義理してすみません。と日本語で書いても伝わらないね。
一言でもうれしいもの。ホストファミリーにカード出しましたか?
|
|
|
|
|
少し大きい子に早くきてもらって、小さい子に遅くまでいてもらって、
ロビーシティ最後の練習でした。だんだん形にはなってきましたが、
動きはまだまだスムーズではありません。ナレーターは覚えたて
でまだときどきとまったりしています。ナレーターはとっても
大切ですので、英語がとまっても日本語ではしっかり言いましょう。
それでないと、みんながうごけません。今日みんなが動けなかったのは、ナレーターが聞こえなかったせいもありませした。
自信を持っていえるといいね。
今日6年生のYに、「今までは、なんとなく聞いてそれで覚えちゃってたと思う。でもだんだん大人に近づいてきて、それだけじゃ覚えられなくなってきただしょ?」というと、力強くうなづきました。今回もうひとつナレーターが言えないYくん、少しがんばって自分でもやってみると
いいんだけど。この直前になってだんだんみんなの気持ちが
近づいてきましたね。先週は棒読みだった、YやSが今日は気持ちがこもっていました。「あれ、よく聞いたね!」というと、うん、いっぱい聞いたよ。という返事。ここは音楽が入って、せりふの感覚があいてる、など細かい話。
幼稚園のMちゃんは楽しくって仕方ない様子。「何回も倒れる役なんだね~」といいながら、大きい子と一緒に倒れていたとか。
大学生のTはナレーターどこでもやるから、といったそうな。
この本番直前の盛り上がりはたまらない。
|
|
|
|
|
昨日は、仙台で東北中高生テーマ活動発表会でした。
いつも東北の発表はほのぼの、個性的、印象に残る発表が多くて
好きです。完璧~~というのではなく、面白い、よく考えたなあ、
なんてのがそこここにあって、相談している子供たちの顔が浮かんでくるものもあります。それを発表している中高生の楽しそうな顔も
印象に残ります。どのグループも英語だけ、またはスペイン語だけ、
での発表でみんな良く頑張ったな、という感じでした。
このごろすばらしいけど、印象に残らない発表が多いような気がします。確かに完璧にCDどおり言葉がいえての発表は悪くないと思うのですが、それだけじゃ気持ちが伝わらないような気がしてなりません。
さあ、来週は我がパーティの番です。楽しい生き生きした発表をめざすぞ~~
|
|
|
|
|
あと一週間で発表です。今回は初めてほぼ全員でひとつの物語に取り組んでいます。はじめての子もたくさんいて、今までとちがう取り組み方にとまどいや、ストレスもあると思います。でも大学生から幼児まででひとつの物語をやるなんて、ラボでしかできません。
ひとつの表現が決まるまで、こうでもない、ああでもない、とみんなで意見出し合い、だんだんできあがっていく、これがテーマ活動です。
2人でやるナレーターはちゃんと聞き込まないとできませんよ。
一人の方が楽かも。ギルガメッシュ4人、エンキドウ4人、シャマト10人います。それぞれが気持ちをこめてやれば、本当にすばらしいテーマ活動になりますよ。それまではちょっと大変かもしれません。一人の方が楽に決まっています。自分だけがんばればいいのだから。
ダブルキャストではそれだけではなく、もっと物語に入り込まなければいけないかもしれません。今まで知らなかった子同士、手をつないで
一緒に走って、けむりをあらわしたり、フンババになったり。大きい子は小さい子に気を使い、小さい子は大きい子のあとを追っかけて。
みんなが楽しく物語の世界でその瞬間を生きることができるでしょうか。あ~~~~楽しみになってきた!?
おうちの方もぜひ一緒にCDを聞いて楽しんでくださいね。
そして、発表後は、ここは何を表しているの?どうやって決まったの?ここはよくわかったよ。などと会話してみてくだい。いいところを見つけてね。ラボの発表をはじめてみると、ちょっとわかりにくいかもしれません。ごちゃごちゃの印象があるかも。お父さんたちにも教えてあげてください。
学校や幼稚園の学芸会とは全然違いますよ、って。
あ~楽しかった、またやりたい。っていえるテーマ活動をめざして。
|
|
|
|
|
あと1回ありますが、そのときは、お母さんたちの前での
発表もかねているので、今日は実質最後の合同練習でした。
47名参加で、たくさん来てくださってありがとうございました。
中には、お仕事を都合つけて送り迎えしてくださったり、
他のおけいこを休んだりして、集まったので、無駄にはできない
大事な1回でした。
はじめは、ごちゃごちゃがやがやあっちでもおしゃべり、
こっちでも仲良し同士、1回やるのに1時間かかりました。
動きの確認や誰とやるか、どのお姉さんと一緒にやるか
自分は何をやるのかわからない人もいて本当にごちゃごちゃでしたね。
でも後半はもう少しぴしっと、集中してできました。
最後の反省で、
ひろ「背景や何かでもうちょっとこうしたい、とかがある人?」
Ay「ふんばばの手がごちゃごちゃで、何やってるか、わからない。」
Ta「フンババが足りないよ~もっと大きいはずなのに」Ra「そうだよ~たりない」Ri「やるやる。やります。」T「お、やってくれる?」
Lov「じゃ、フンババやりたい人Nに申し出て」はーい、はーい。
Yu「フンババみんなで大きいのを作りたいっていってて、それで、手が大きすぎるし、ごちゃごちゃ。」
Yu「それとまだある。みんなしゃべったりしてないで、真剣に、真剣にやろ」Ry「自分だってしゃべってたじゃん。」Yu「そう、自分もそうだけど、みんなも。」
Yu「CD聞いて、ここはどうやって動くか、ほんとに動いてみて、自分でも動いてみて考える。せりふも言ってみる、家で。」
Tuto「そう、Yuちゃんは、そうやって聞くのね、家で。」
ひろ「Yuちゃんの意見を聞いて、え~自分だって~って思うかもしれないけど、正しい意見だし、ちゃんと聞こうよ。」
2年生のYuちゃんは真剣です。本当にお話大好きで、ずっとギルガメッシュになりきっている。だから大きい子とかが、いい加減にせりふを言っているのが許せない。
だんだん、みんなの気持ちがひとつになってきそうです。
あと残り、25名ほど?を加えてはじめてのパーティ全体での発表。
どうなることやら。でもだんだん楽しくなってきましたよ。
|
|
|
|
|
ナーサリーライム2に入っているこの歌、今、パーティで毎週歌っています。特にキディのグループでどんどん歌えるようになって
びっくりです。みんなが口をそろえて一生懸命歌おうとしているのを
見るとほんとうにほほえましいです。
絵本を見ながら歌うので、ゆっくり一緒に歌うのですが、
後半には、もう半分歌えるようになっています。
昔、お引越ししてきた幼稚園のラボっ子が「この歌うたえるんだよ!」と自慢気に言っていたことがあります。
そのときは、
本当かなあ、なんて半信半疑でした。でも実際口づさむと
印象に残るらしく、みんなが歌える歌です。
絵本をいろいろ探しているのですが、3種類とも、ラボのナーサリーライムと順番が違うのです。ラボがオリジナルバージョンなのでしょうか?ちなみに絵本のタイトルはみなThe Twelve days of Christmasでした。
|
|
|
|
|
合同練習と毎日のラボ一週間ラボ漬けになっている
日々です。といってもどのグループも同じものに
向かっているので、それほど大変ではありませんが。
生みの苦しみの最中で、もう少しで、気持ちがひとつに
なっていってくのでしょう。合同練習のたびに
その片鱗がどの子にも少しずつ見え隠れしています。
圧倒されてしまう子がいたり、
いつものパーティとは、違う顔があったり。
大勢ではいつもの自分を出すのは、また
ワンステップが必要ですね。
ラボだからこそできる、縦長、
大勢の発表だと思っています。
自分は何をやったらいいのか迷っているのも
よくわかります。
だんだん楽しくなっている子、責任を感じて
来ている子、うまく入れない子、さまざまです。
混沌としている状態から
いつか脱してすばらしいテーマ活動になっていってほしいなあ。
|
|
|